2005年10月アーカイブ

倒れた標識

倒れた標識
★たとえ 倒れている標識でも 立派な標識です。

この山域では、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。

大体において 案内 標識類が 不完全なのが この山域の特徴なのです。

それは自然が多く残っていて、この山域の いいところなのですが、
この山域に慣れていない、遠方からの登山者には 分かりにくい所かも知れません。

大都会近郊の山域など標識類の完備された 山域ばかりに慣れていると 倒れている標識など面食らうかも知れません。

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この山域では 大勢の人が 訪れるガイドブックに出ているコースでさえ この程度の 整備度ですから 少しメインコースを外れると、 倒れていても標識など まだあればいい方で、 人為的なマーキングはおろか 何にも表示のない 分岐が多いのです。

★この山域の 標識

 
●菅生下山道 標識

この標識が出来る以前 三嶺ヒュッテ付近などで 「いやしの温泉郷」(当時は 青少年村)への 道をよく 尋ねられたものでありました。

この下山道 立派な標識のある 降り口は よいとしても 人工樹林帯に はいるまで、 ところどころ 笹などが繁茂しているところがあり、 この山域の登山道らしさが残っていて すばらしい自然を ところどころ 味わう事が出来る道なのです。

今後も あまり整備しない方が この山域には向いていると思います。

●天狗峠 西山林道下山口

以前 一時期 「西山林道下山口」と書かれた看板がありましたが 何年かして 朽ちて しまっています。
 昔あった西山林道下山口という 標識は今はありません。

今は 倒れている標識があります。表面に書かれてはいますが 読みにくいのです。
今あるのは  読みにくく 見落としやすく わかりにくいのが現状です。

天狗塚は 西山林道から ピストンで 日帰り登山する方が多いので ピストンする方には とりたてて ここの看板は無くても分かるのですが、剣山 三嶺方面から 縦走してきて この山域に不慣れな方には 見落としやすいのかも知れません。

今年も この付近で 久保 西山への 下山道の入口が分からずに 迷っている方から 下山口を よく尋ねられました。

ここでは 分からない時は 地図で 確認する必要があります。

やはり 大体 大都会など 遠方から はるばる こられ 縦走してきた方が 下山口が分からず の場合が おおいようです。
この縦走コースは 著名なガイドブックに出ているので それなりの整備水準を期待してこられるのでしょうが、この山域では ここでも 都会近郊とは登山道の整備レベルが 違います。

いやし温泉郷登山口も分かりにくいのです

★多くの自然を大事に残す ということからは、人為的なものは 最小限にして、 できれば 不必要に 過剰なまでの 標識など あまり整備しない方が良いのではないでしょうか。

★写真
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比較的新しい標識でも倒れているのがある。フスベヨリ谷下降点の標識。
平成17年10月16日撮影

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倒れていても標識である。文字が風雨に晒され 読みにくい状態になっても、分かる人が見れば、立派に役割を果たすのが標識である。
しかし、もし登山者が ただ単に 木の切れ端が 転がっている 程度にしか感じなかったら 標識の役割を 見いだせない事になる
白髪避難小屋の水場への標識平成17年8月27日撮影

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天狗峠の西山林道への下山口標識。
たとえ 倒れている標識でも 立派な標識である。
遠方から来られた 登山者には とても分かりにくいようで この付近で よく 道を聞かれる。

平成17年10月16日撮影

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ここで 道迷いをした人がいたためか
新しい天狗峠 綱附森分岐の標識が設置された。

立派すぎるので、すぐそばの天狗峠西山林道下山口にも、このような 標識を 期待するのだろうか。

西山林道への下山口が分からないと この付近で よく道を聞かれる。
 
平成17年10月16日撮影


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三嶺ヒュッテ付近の菅生下山道 標識

この標識が出来る以前 三嶺山頂または三嶺ヒュッテ付近などで 「いやしの温泉郷」(当時は 青少年村)への道をよく 尋ねられたものでありました。

平成17年8月20日撮影

6-2005-10-09-08-58-035.jpg
きちんと建っている 標識。
まだ倒れていない。


平成17年10月9日
撮影


倒れた標識
2005年10月20日 第1版制作


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自慢話

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自慢話

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「何故山に登るか という問いに対して、いろいろのことが考えられて来たが、その一つに、山に登ってそれを自慢話の種にするというのも答えの一つにはなると思う。

山の自慢話は これまで随分聞かされた。その中には全くあけっぱしの自慢話がはっきりしているものもあれば、やや謙虚を装ったものもある。

私も山の紀行文らしいものを書きながら、途中でふとそんなことに気が付いて考え込むことが何度かあった。」

串田孫一著 「もう登らない山」 1990年 恒文社 --------------------------------------------------------------------

0 この度 趣深山ブログを開設

この度、ブログを開設することになりました。

ブログ開設にあたって 今後のWEBサイトの編集方針を考えてみました。

これを機に、拙作HPとブログの編集方針を再度検討し、新たなスタートとすることにすることとしました。

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1 原稿用紙のマス目にただ、文字を入れただけの、HP、ブログにしない。

ブログを少し 使ってみましたが、初心者向けのブログは とても 良くできています。
 全くの 初心者にわかりやすく 何も心配することなく ブログを簡単に作ることができるように、できています。
(本格的プロ用ブログは それなりに 難しそうだが)

HPでは サイトの構成や 更新などの面倒な初期設定がいるのに対して ブログは 自動的にしてしまい、初心者にもとてもわかりやすく、設定が簡単で、ブログの形ができ、ネットの世界へUPすることができます。

ここに大きな 陥りやすい ところが出てくるような気がします。

すなわち 形はできても、文字の羅列、あるいは 原稿用紙のマス目にただ、文字を入れただけの ブログに陥りやすい危険性があるのです。

文字の羅列だけで、一応かたちとしてととのった、 ブログはできてしまう危険性があるのです。
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2 HP ブログをもつことが 自己目的化してしまう危険性

HPやブログを作ることは それなりに意義のあることとおもいます。

HP ブログがあるのは 情報を伝達することで、良いことなのでしょうが、HP ブログをもつことが、 それ自身一人歩きして、自己目的化してしまう危険性があります。

山に限っていえば、問題は 簡単にブログができることから、HPやブログを作るために、山へ行くといった事になる危険があるのです。

本来は 山へ行くことが、まず第一で HPや ブログは その次の話であるべき はずです。

わざわざ、山行記録を すべて公開しなくても 別にかまわないのに、 HP ブログを作るために、無理に山へ行くという、本末転倒に陥りやすい危険性をはらんでいるのです。

すなわち 自己目的化した ために 山へ行くといった パターンに陥りやすい7危険性が HP とりわけ とくにブログにはあります。
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3 もともと HP ブログに限らず 登山も 自己満足の世界

端的に言えば 突き詰めれば 趣味の山は自己満足の世界かもしれません。

勿論  商売で山歩きをするのなら そうではないでしょう。
山は 飯の種であり、これで 商売ができるのは 羨ましい 事なのです。

しかし、趣味の範囲で 山を楽しむというのは、 本来、無償であるからこそ 楽しいのであり、そこで何らかの見返りとなるもの、有形 無形のものを 期待していったのでは 山歩きは 決して 楽しいものにはならないのです。

だから 趣味の範囲で山に行き 楽しみ、それを元にして作った HPや ブログの 世界も 自己満足の世界だ といえます。

自己満足ではじまり、終わるのは その通りであって 本来は 決して悪いことでもないのです。

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4 自慢話

自己満足の世界だから 只 どこへ行った ここへ行ったと ウェブサイトに公開していくのは 自分で満足している証拠です。

自己満足でいいからと、思っていて、これからよく 陥りやすい 落とし穴は HP ブログが 単なる自慢話の 羅列に終わる危険性です。

こうした自慢話話のHP ブログから 良心的な 一般読者が 受けるのは ただ単に 「自慢話が鼻につくだけの HP ブログだ」 といううことになるのです。

自己満足も 自分だけの範囲であれば 問題はありませんが、ウェブサイトで 他人様に 見せるのであれば それなりに 考えて いかなくては いけないのです。
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5 山の魅力を紹介すること

拙作ウェブサイトの目的を ここで もう一度 考え直してみました。

私のよく通う山域は 四国山地の狭い一山域です。

こんな場所でも 春夏秋冬、足繁く通えば通うほど、 山域の奥深さ 自然のもつ 奥深さが 少しづつ 分かりかけてきます。

それも いけばいくほど 山の魅力のごく一部しか分かってないと 感じる次第で まだまだ 奥深さのがどれだけ深いのかなど とてもとても 分かりません。

何も 遠くの有名な高い山に行かなくても、手短な近くの山にこれだけ、素晴らしいところがある。近くの山の魅力は、行けば行くほど すこしづつわかりかけてくるものではないどろうか。

手短の山でも、こうして奥深くなる一方の 素晴らしい山の魅力のごく一部を、拙い表現力で紹介できたら これはまた良いことではないでしょうか。

これが 拙作HPの基本的な 編集方針であるべきだと 思います。

こんな大げさな 目標を掲げていて それに追いつかない 文章力 写真などの拙さを恥じる次第です。

これからも、謙虚さを失わないように、 無理に 装わず、常に素直な気持ちで もって、 自然に接し 大いに感動して もっと考えて いこうと思います。

今後とも 拙作サイトを 宜しく願います。

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2005年10月15日 第1版制作
2006年3月22日 更新

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