2007年3月アーカイブ

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遠望 天狗塚(1812) 高松編
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見える山。天狗塚(1812)
遠望 天狗塚(1812) 高松編

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天狗塚(1812)の可視マップ。

遠望シリーズ第4弾!
遠望 天狗塚(1812) 高松編

だんだん 遠望も 難しい設定となる。


天狗塚(1812)の可視マップ。

天狗塚は 山々に囲まれていて かなり 見えにくい。
天狗塚(1812)山頂から見える範囲をカシミールの可視マップであらわしてみると、
辛うじて 高松からでも遠望できるところがある。

平地では天狗塚(1812)を見ることはできず 
できるだけ低くて簡単いけるところとして 青峰(449)を選定した。


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天狗塚(1812)の可視マップ。 

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天狗塚(1812) 一発判定! 高松編


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カシミールを利用して天狗塚(1812)高松市内の可視マップ。
高松市内を詳しく可視マップで眺め、一発判定してみた。

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高松 2万5000図

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82番札所 根香寺付近図
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カシミールを使って 青峰(449) 天狗塚(1812)間 一発判定 

一発判定 青峰(449) 天狗塚(1812) 見えます!

ただし 落合峠で遮られ かなり厳しい見え方である。
距離 57.302km 沿面距離 60.525km 方位181度

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落合峠 赤のラインが天狗塚(1812) 青峰(449)を結ぶ線



青峰(449)からカシバードで眺める 天狗塚(1812)

 
カシミールのカシバードで遠望 天狗塚(1812)

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135ミリ 青峰(449)から遠望

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300ミリ 青峰(449)から遠望

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500ミリ 青峰(449)から遠望


Google Earth 天狗塚(1812) 青峰(449)

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遠望 天狗塚 観音寺市 稲積山(404)編

観音寺市 稲積山(404)から 天狗塚(1812)を遠望してみた。

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50ミリで遠望

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135ミリで遠望

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300ミリで遠望


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2007年3月29日 第1版制作
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遠望 天狗塚(1812) 高松編


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遠望 三嶺(1893) 高松編

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遠望 三嶺(1893) 高松編

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見える山。三嶺(1893)

遠望 三嶺(1893) 高松編

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三嶺(1893)の可視マップ。

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徳島 鳴門方面からは 見えるところも多いが

高松からでも遠望できるところがある。

三嶺(1893)山頂から見える範囲を カシミールの可視マップであらわしてみた。

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三嶺(1893)の可視マップ。 

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三嶺(1893) 一発判定! 高松編

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カシミールを利用して三嶺(1893)高松市内の可視マップ。
高松市内を詳しく可視マップで眺め、一発判定してみた。
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阿讃山脈を除いて 高松近郊からでも遠望できる地点があるが、
三嶺は 山々に囲まれていて 一寸 見えにくい。

一応 平地ではなかなか三嶺(1893)を見ることはできず 
できるだけ低くて簡単いけるところとして 源氏ヶ峰(217)を選定した。

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カシミールを使って源氏ヶ峰(217) 三嶺(1893)間 一発判定 

一発判定 三嶺(1893) 見えます!
距離 58.662km 沿面距離62.404km 方位194度


源氏ヶ峰(217)からカシバードで眺める 三嶺(1893)
 
カシミールのカシバードで遠望 三嶺(1893)

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135ミリ 源氏ヶ峰(217)から遠望

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300ミリ 源氏ヶ峰(217)から遠望

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500ミリ 源氏ヶ峰(217)から遠望

源氏ヶ峰という源平に因んだ地名。
高松市 屋島とか 牟礼町、このあたり源氏平家の史跡が数多く残っている。

源平の合戦で敗れ、平家の落人が住んだ祖谷の里。
その当時 平家の方々は 既に祖谷の山を遠望していたのだろうか?
不思議な関係があるものだと つくずく思う。




Google Earth 三嶺(1893) 源氏ヶ峰(217)

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2007年3月28日 第1版制作


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遠望 三嶺(1893) 高松編

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遠望 剣山(1955) 高松編

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遠望 剣山(1955) 高松編

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見える山。剣山(1955)

遠望 剣山(1955) 高松編

剣山1955mの可視マップ。

徳島 鳴門方面からは 見えるところも多いが
高松からでも遠望できる。

微妙に見え方が変化するのが面白いので、
高松市市庁舎と屋島大橋の2カ所から遠望してみた。

剣山(1955)山頂から見える範囲を カシミールの可視マップであらわしてみた。

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剣山(1955)の可視マップ。 

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剣山(1955) 一発判定! 高松編

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カシミールを利用して剣山(1955)高松市内の可視マップ。
高松市内を詳しく可視マップで眺め、一発判定してみた。

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屋島山頂など 高いところへ登れば視界はグッと開けるが 
一応 平地で剣山(1955)を見ることにした。

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カシミールを使って高松市庁舎 剣山(1955)間 一発判定 
見える 距離54.4km 沿面距離57.9km


カシバードで眺める 剣山(1955) 高松市市庁舎から

カシミールのカシバードで遠望 剣山(1955)

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135ミリ 高松市市庁舎から遠望

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300ミリ 高松市市庁舎から遠望

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500ミリ 高松市市庁舎から遠望


阿讃山脈のあたりが視界を遮るが、山稜の低くなったところがスリットとなって
少しの場所の変化でも 微妙に見え方の変化となってあらわれる。


カシバードで眺める 剣山(1955) 屋島大橋から

次に 3.3km東へ移動した 屋島大橋から遠望する。
途中の阿讃山脈のスリットで遮られるところがあるので、
同じ剣山が見えても 見え方は随分異なり、次郎笈 丸石まで見える。


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135ミリ 屋島大橋から遠望

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300ミリ 屋島大橋から遠望

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500ミリ 屋島大橋から遠望
次郎笈 丸石がはっきり見える。


高松市朝日町で遠望

高松市市庁舎と屋島大橋の中間地点(高松市朝日町)で遠望してみると。

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高松市朝日町から遠望300ミリ

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高松市朝日町から遠望500ミリ


2007年3月27日 第1版制作


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よもやま話> 遠望 剣山(1955) 高松編
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矢筈山(1848) 遠望

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矢筈山(1848) 遠望

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見える山。矢筈山(1848)

矢筈山(1848)は私の住んでいる讃岐平野から遠望して見える山である。

山頂からだと距離46kmくらい離れた高松市内の そこそこの場所からでも、 晴れ渡って 澄みきった 状態だと肉眼でもしっかり見え 山頂付近の積雪状況なども ある程度 把握することができる。

下から見えるのであるから 天候に恵まれた日に 矢筈山(1848)山頂へいけば当然、讃岐平野や中国地方など までしっかり見え 素晴らしい眺望が楽しめる。

書物や地図、口コミなどの情報で山に行くのも良いが、まずまず普段生活しているところから見える近くの山を眺めてみて、山への憧れとか想いを醸成させていって、実際に登ってみる。

見える山を登るというのは、とても単純で素朴な発想だが、山との関わりを深めるためには とても大事なことである。

矢筈山山頂から見える範囲を カシミールの可視マップであらわしてみた。


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矢筈山(1848)の可視マップ
 
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矢筈山(1848) 一発判定! 徳島編

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カシミールを利用して矢筈山(1848)の可視マップ。
徳島市周辺をもっと詳しく可視マップで眺め、一発判定してみた。
3-200703254yahaz_tokushima_48.jpg
眉山など 高いところへ登れば視界はグッと開けるが 一応 平地で見ることにした。
吉野川大橋 (国道11号線)から眺めてみる。

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平面距離57.8km (沿面距離 62.2km)
方位 251度 

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天気が良く 澄み切っていないと よく見えないかもしれない。

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矢筈山(1848) 一発判定! 松茂編

徳島市周辺部で松茂町役場周辺で一発判定してみた。
7-kash_map_matushige480.jpg
可視マップで色のついているところから 矢筈山(1848)が見える。

国道11号線で橋梁部(新広島橋、加賀須野大橋)など地面から高いところがあるが、
平地での地点として 松茂町役場を選定しました。
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距離 60.6km (沿面距離 64.0km)
方位247度

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高越山(1133m) と奥野々山(1159m)の間にある 船窪ツツジ園のあたりが視界のラインになる
赤いラインが松茂町役場と矢筈山(1848)を結ぶライン
このように いくつかの山々が 可視マップに 反映されて あらわれていることが分かる。



矢筈山(1848) 一発判定! 高松編


矢筈山(1848)の一発判定。第三弾!高松編
徳島県三好市と 美馬郡つるぎ町にある 矢筈山(1848)を高松市内から阿讃山脈を越えて遠望してみる。

合併で広くなったが、高松市内での遠望ポイントは、あへて一般的な所として高松市市庁舎とした。

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一発判定
方位 188度
距離 46.8km (沿面距離 49.4km)

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135ミリ

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300ミリ

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500ミリ


手前の 阿讃山脈の山稜と重なって見えるので 阿讃山脈の山稜をよく頭に入れておくと、 
この先の矢筈山系の山稜と阿讃山脈との 区別がよくわかるようになり、見える範囲も拡がり、
晴れて 澄み切っていれば 矢筈山 北面の積雪状況も確認できるるようになる。

10mメッシュ標高で矢筈山(1848)を遠望 (高松編)


Google Earthで 遠望

GoogleEarthで 矢筈山(1848)を遠望してみる。

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徳島市吉野川大橋 矢筈山(1848) 間
平面距離57.8km (沿面距離 62.2km)

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松茂町役場 矢筈山(1848) 間
距離 60.6km (沿面距離 64.0km)


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高松市市庁舎 矢筈山(1848)間 
距離 46.8km (沿面距離 49.4km)

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22-20070327ge1-480.jpg


Google Earth


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2007年3月26日 第1版制作
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矢筈山(1848) 北東面


矢筈山(1848) 北東面

矢筈山(1848) 北東面を歩いてみた。


ここ何回か 矢筈山(1848) 北東面を歩いてみた。

登山道は無く、獣道などを繋いで歩くコースばかりであったが、北側は暖冬の
今冬でも 比較的雪が残っていて、素晴らしい光景に出くわすことが出来て、
感動の連続であった。これまで通ったルートとはまた 違うルートから色々と
この山域をたどると、また新たな山域の魅力の発見することができた。

普段 足繁く通っていても 全然気が付かなかったことがなんと多いことか。
暖冬のおかげで、雪を求めて出くわした偶然のことであったが、改めて この
山域の奥深さを再認識した。


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平成19年1月2日から3月31日まで深淵方面もいれた 矢筈山山域での足跡すべて。

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平成19年1月2日から3月31日まで

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平成19年1月2日から3月31日まで


『道なき渓への招待』

「指導標の完備した道をたどる登山は、いいかえれば他人の拓いた道をたどる
行為である。登山者が望むかぎり、それはそれで何の問題もない。山小屋があ
り、指定されたキャンプ地がある。混雑の有無と天候の運不運はあったとして
も、ともあれ おおかたの登山者が、自然を満喫して目的の山頂を踏むことが
できるだろう。

問題は「道とはなにか」と登山者が疑った瞬間からはじまるのである。遭難を
回避するために設けられた指導標や山小屋。そこ以外には求めようもなく定め
られたキャンプ地と、標準コースタイムの記されたガイドブック。-----

そうした 管理された既成の登山のなかに、私自身の創造がどれほどあったの
かと考えたとき、私は道から外れることに思いを馳せたのである。」


 『道なき渓への招待』 高桑信一著 1998年 東京新聞出版局
『 山の仕事 山の暮らし 』


「 Hさんの小屋場は只見の奥山にあった。近くを、会津と越後を結ぶ
いにしえの八十里街道が走っていた。小屋場のそばを裏街道が通っているとい
う説があり、その裏街道を探しあてるのが私の目的だった。---------

ゼンマイ採りも末期のころで、彼はそのまま私を、県境を越えて新潟側の源流
にまで導いた。その自在な山あるきを見たときの驚きを、私はいまだに忘れな
い。

いっぱしの登山家をきどった私は、夏は沢登りしかしてこなかった。登山道を
外れ、溪谷から頂きを目指したとはいえ、それは山麓から山頂までの、点と点
を結ぶ線でしかなかった。そんな私にHさんは面としての山を教えてくれたの
である。その山頂にこだわらない広がりのおもしろさと豊かさを知った私は、
前にも増して足繁く只見にかよった。いにしえの古道など、もうどうでもよく
なっている自分がいた。」

『山の仕事 山の暮らし』高桑信一著 2002年 株式会社つり人社

遭難防止と ミニマムインパクト

 この矢筈山北東面には 遭難者の残置ザックが残されているところがあります。

平成5年の遭難者残置ザック

十分な準備と、ルートファインディング、読図などの技術や経験、体力など段階を
経たうえで、この山域に入られることが大切です。

また自然の残る地帯で、野生動物も多く、 入山者には ミニマムインパクトの基本姿勢も求められます。


★遭難者の残置ザック 徳島県美馬郡つるぎ町 山中にて

7-20040502-4458.jpg
平成5年(1993年) 8月25,26日
道迷い遭難者がヘリコプターで救出された。
あとには ザックが3人分 残置されている。


「平成5年(1993年) 8月25日午後四時ごろ、徳島市内のアマチュア無線家から通報-----
徳島県警のヘリ「しらさぎ」が現場に急行して捜索に当たり------
2人を救助したが、一人は霧のため救助できなかった。-----
26日午前7時半から「しらさぎ」を出動させて救助に当たる。」

平成5年(1993年) 8月26日 徳島新聞記事より
 平成16年5月2日  平成16年5月8日
 平成19年2月12日 


金 邦夫氏の指摘するインターネットでの危険な道無き道情報

金 邦夫氏(警視庁)が指摘する インターネットに起因する 遭難事故 

日蔭名栗山(1725m)2004年3月

遭難事故の起因となるような情報提供に注意を呼びかけている。

このようなご指摘にも十分配慮したサイト運営を心がけようと、今後も自戒していきたいと思います。


2007年3月25日 第1版制作

よもやま話 矢筈山(1848) 北東面
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自然のパワーの凄さ

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自然のパワーの凄さ
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山では 春の兆しを感じるような優しい光景もある反面、

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一体 どのぐらいの力だったのだろうか。

建物を押しつぶし、
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木をことごとく 折り曲げてしまう。

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自然のパワーの凄さを つくづく感じる。

徳島県三好市東祖谷にて
平成18年3月19日撮影
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2007年3月11日 第1版制作

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極地で生き抜く


極地で生き抜<
シャクルトン隊

-------------------------------------------------------------------- 1-20070303-endurance1.gif 明治44年アムンゼン 大正元年 スコットの南極点到達のあと 1914年(大正3年)から1916年にかけて南極大陸横断を目標に南極に向かった シャクルトン隊の記録、1年半もの苦闘のなかでは、どんなに最悪の状況に陥 っても、絶望することなく難局を次々と乗り越えていくこと、極地で生き抜く ための大切な教訓を教唆してくれた。

スコット隊は遭難したが 28名全員無事生還したシャクルトン隊の記録はサバ
イバルの観点からとても参考になる。

どんなに絶望的状況でも決して乱れることのない素晴らしい統率力を最後まで
維持できたのも、隊の人選、組織から、人事配置、機材、などにはじまる綿密
な準備編成などがあったからだろう。
が、結局のところ、生き抜くという強い意志を持ち続け、一人一人の力を束ね
ていくリーダーシップがいかに大切さか教えてくれた。

そして もう一つ 絶望的状況下での 的確なナビゲーション技術の大事さ、
 現在地の把握が大事なことも教えてくれた。

「氷の罠にかかって、船は動きを封じられた・・・・。ところが皮肉なことに、
実際には船は動いていた。船を閉じこめた流氷が、船ごと北へ流れていたのだ。
潮のおかげで、流氷全体が時計まわりに、南極半島にそって西へ、そして北へ
と進んでいた。船長は太陽や星の観測から船の位置をわりだすと、海図に記し
た。間違いなく、船は北に向かっている。」

GPSなどなくても的確に現在地を把握していた。天測のナビゲーションに驚か
される。


2-20070303-endurance2.gif

3-20070303_001.jpg

『そして、奇跡は起こった!シャクルトン隊、全員生還』
ジェニファー・アームストロング 著 灰島かり 訳
評論社 2000年9月25日初版

4-endurance_3.jpg

『エンデュアランス号 シャクルトン南極探検の全記録』
キャロライン・アレクサンダー著 野上 司 訳
ソニー・マガジンズ
2002年9月17日初版
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真冬の北極

真冬の北極を 歩いたり泳いだりして61日間かけて極点へ向かう 3人の極地
冒険者のことが ある雑誌の一月号に出ていました。

GPSの液晶も凍り付く想像を絶する厳しい極北の世界。

「こうした 冒険に挑戦する人間は、死への願望があると言われるが、これは
当人たちにとっては、笑止千万な言い草だ。人間の能力の限界に挑む冒険にひ
かれるのは、死に近づくためでなく、むしろ生きていることを実感するためだ
と彼らは言う。

高山の頂上に立つことで、精神も新たな高みに到達する。平凡な人間でも精神
力を鍛えあげることで、想像以上の力を発揮する。
彼らにとって、地図に到達点を記すことが重要なのではない。それが目的だっ
た時代は、とっくの昔に終わっている。
いま、彼らがたどっているのは、心と頭のなかに描かれた地図だ。
死なないことが最大の意味を持つ厳しい状況では、多くのことを学び、自分自
身を深く知ることができる。」

「厳しい自然と戦ってきたいま、二人は揺るぎない信念をもつようになってい
た。本当に大切なのは、家族と友人、誠実さと美しさ、それに愛だ。人が旅を
するのは、目的地に着くためではない。何度学んでも学びたりない、重要な教
訓を胸に刻みつけるためなのだ。」


「真冬の北極 明けない夜を行く」マルゲリテ・デル・ジュディチェ著 
ナショナルジオグラフィック誌 2007年1月号』から引用


極地で生き抜く

2007年3月11日 第1版制作
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