2010年7月アーカイブ


三好市 西祖谷山村 善徳かずら橋 付近に設置されている。

「GPS地すべり連続観測システム
観測局
平成12年」

10年間も連続観測している

「善徳地すべり地域は、祖谷川の中流部、徳島県三好市西祖谷山村善徳地先の両岸に位置し、善徳、今久保の2地区にまたがる日本でも最大級の破砕帯地すべり地です。斜面は主として畑地や林地として利用されています。また、祖谷のかずら橋を中心とした観光地でもあるため、斜面に散在する民家に加え、旅館や民宿などがわずかな平坦地に軒を連ねています。

この地域の地すべり活動は、安政地震(1854年)に端を発したといわれ、それ以降もきわめて活発な動きを示しており、種々の対策がなされている現在でも、その活動量は大きく、年間10cm以上に達する区域もあります。」

「地すべり」とは
「山腹などの斜面はつねに重力の影響で下に移動し、平坦になろうとする性質があります。これに対し、斜面を構成している土または岩石が抵抗すことによって斜面の形が保たれています。

しかし、長い年月の間に、この抵抗力がさまざまな原因で弱くなると、その斜面の全部または一部が、ある程度原型を保ちながらズルズルとすべり出すようなことがあり、これを「地すべり」とよんでいます。一般には、降雨の影響による地下水の上昇が原因になることが多く、特定の地質構造に集中する傾向があります。」



地すべり地に雨が降ると、地下水位が徐々に上昇してきます。


地下水位が上昇することにより、浮力が発生し、土塊がすべり始めます。


地すべりは、がけ崩れと違い、移動速度が比較的遅いことが特徴です。」

善徳排水トンネル
http://www.skr.mlit.go.jp/sabo/magazine/img/zentoku.pdf

国土交通省 四国地方整備局 四国山地砂防事務所より引

南寺

minamidera


南寺 

はじめ暗闇と思っていても じっと 我慢していると 闇の中から ぼんやり明かり が見えてくる。


闇と光


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マタギは夜道でも昼のように歩く。

「熊を追いかけているうちに暗くなることはよくあること。しかし 暗いからといって懐中電灯をつけると 熊に警戒されるばかりでなく、かえって視野が狭くなってまわりが見えなくなるので、つけないで歩いてしまう」

「映画館と同じでいきなり暗いところに入ると見えないけれども、少しずつ暗くなる場合は目が慣れるから結構見えるものです。」

しかし 一度でも懐中電灯をつけると瞳孔がが閉まり、懐中電灯を手放せなくなる。

「目が闇に慣れたといってもあくまでぼんやりとしか見えない。足は沢を渉るようにゆっくりとすり足で探りながら歩くといい。」

「 マタギに学ぶ登山技術 」 1991年 工藤隆雄著 山と溪谷社

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日暮れて道遠し

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