山岳遭難救助で活躍するヘリコプターだが 実際は危険と隣りあわせの 大変難しい救助作業だ


■2014年 石鎚山系の山で  レスキュー隊員が救助中 死亡する事故があった

■『空飛ぶ山岳救助隊―ヘリ・レスキューに命を懸ける男』羽根田 治 著 山と溪谷社 1998 の本もある ヘリコプター救助の第一人者だった 篠原秋彦さん 救助作業中 転落死亡 2002年。

■2009年 奥穂高 ジャンダルムで 岐阜県防災ヘリ 墜落。

■実際のヘリ救助の動画を見ると ヘリ救助が いかに大変で 難しいかよくわかる。

簡単ではない ヘリ救助。

携帯電話からの通報で 安易に ヘリ救助を求める 遭難者が増えているというが、以下の動画を見れば ヘリ救助が いかに大変危険な作業なのを再認識すると思う。

登山者は、要救助者となって ヘリに ピックアップされることなどないよう くれぐれも安全登山に心がけ 無理のない計画で 慎重な行動をしたいものだ。

■山岳遭難での通報手段として

いまでは山岳遭難の通報手段として 携帯電話からの通報が一番 多いのだが

携帯電話についている GPS機能など 位置情報を 活かすには、遭難者「要救助者」が携帯電話で 直接 110番か 119番へ 電話するのが一番。

第三者経由 たとえば 家族 山小屋 など経由依頼したのでは 携帯位置発信情報が 特定把握できない。

■出動指令を受けてから、ヘリが出動するまで

【神戸市航空機動隊】
https://youtu.be/wTEZmAl9-KM

■位置がわかっても 山中 ヘリ上空からの視認は難しい

目立つような ストロボ とか派手な色彩 動きがないと 視認しにくい

山岳救助で通報者からはヘリがすぐそこにいるとの情報、地上からはヘリが良く見えていても、ヘリからは全く見えないこともある。

【神戸市航空機動隊】山中での上空からの視認の難しさ

http://youtu.be/7Oz65xPAArs


【神戸市航空機動隊】ヘリコプター出動現場映像

http://youtu.be/kj8R0eSMCRw

【神戸市航空機動隊】滑落からの道迷い

登山中に30m程度滑落、そこらから自力で登山道を捜しましたが、道迷い
今回はたまたま携帯電話が通じる場所であったため、早期に救出

http://youtu.be/45LlaFIE4v4

【神戸市航空機動隊】冬山での遭難

http://youtu.be/puTv-Oagkj0

【神戸市航空機動隊】クライミング中の滑落事故での救助活動 断崖絶壁

http://youtu.be/FZ-xg-TfB_c

【神戸市航空機動隊】レスキューストレッチャー取扱い説明
http://www.youtube.com/watch?v=1t0TIKl116c

【神戸市航空機動隊】レスキューストレッチャー

http://youtu.be/Z7CndKE_cEg

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このページは、趣深山が2015年3月12日 21:46に書いたブログ記事です。

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