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積雪期

三嶺(1893)西熊山(1815)天狗峠   

三嶺北西尾根 1806mピーク 経由

徳島県三好郡東祖谷山村 高知県香美郡物部村
ここで紹介している山々は、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、
この山域では、登山者は自己責任での慎重な行動が求められます。
コースタイムはご参考程度にしてください。

☆ 山行記録の編集方針について  もご覧下さい。
●この山域への 交通機関 アクセス
●この山域の地形、地質と気象
剣山山頂の気象(平年値極値)
●二万五千分の一地図  「京上」 「久保沼井」
[ 祖谷公衆トイレマップ2005年版 ][山行一覧表_日付順]

★概念図  三嶺 西熊山 



●二万五千分の一地図  「京上」 「久保沼井」
この概念図は2005年12月10日etrex-legend GPSトラックログをもとに カシミールにより作成しました。

★記録

平成18年2月12日 雪 

【コースタイム】

西山林道栗園入口付近 駐車地点出発 5:07-- 西山林道イザリ峠登山口 5:29 ---ふるさと林道阿佐名頃線から作業道へ 登り口 (6:16-6:20) --1806m標高点 (9:24-9:39) -- 縦走路にでる 9:54 -- 三嶺 (10:06-10:29) --西熊山 (12:09-12:18) --お亀岩 12:40 --お亀岩避難小屋(12:43-13:26)--お亀岩 13:30--天狗峠 綱附森分岐 14:31 --天狗峠西山林道分岐 14:46 --1476標高点 (15:17-15:24)--西山林道イザリ峠登山口 (15:47-15:53) --P地点着 16:11

【距離】

累計歩行距離 17.03km 累計標高差 1611m ( etrex-legend J で計測)

山行記録詳細と写真
平成17年12月10日 晴れ 曇り 

【コースタイム】

西山林道栗園入口付近 駐車地点出発 6:30-- 西山林道イザリ峠登山口 6:49---ふるさと林道阿佐名頃線から作業道へ 登り口 (7:30-7:45) --1806m標高点 11:14 --縦走路にでる 11:35 -- 三嶺 (11:58-12:39) --西熊山 (14:19-14:25) --お亀岩 14:54 --天狗峠 綱附森分岐 15:50 --天狗峠西山林道分岐 (16:00-16:05) ----西山林道イザリ峠登山口 16:51 --P地点着 17:14


【距離】

累計歩行距離 17.186km 累計標高差 1595m ( etrex-legend J で計測)

【詳細】

12月に入ってすぐの寒波が まだ引き続いており、祖谷の谷も しっかり雪がつもっている。
路肩に寄せられ堆雪された雪は 大きく うずたかくなっているところもあり、
 大雪の具合がわかる。

西山林道栗園入口付近で駐車し出発。

イザリ峠登山口には、車がない。

ふるさと林道阿佐名頃線の北西尾根取り付き点から、
トレースのない雪の作業道をラッセルしていくが 先が思いやられる。
北西尾根は この時期にしてはかなりの積雪量だ。

一気に降った雪で 途中に締まった層がないため 潜りは大きい。
しかも 潜ると 一気に下までいってしまい 始末が悪い。
多いといっても 笹の上などでは 体重を支えるまでいかないので 一歩ずつ潜る。

時間が経過するも 進み具合が 遅い。

1806m標高点は 雪のはね出しで 地形が変わっていた。

稜線も 途中 笹が 一歩一歩潜ったり
塹壕状態のところもあり 時間が経過する。

三嶺山頂 「-6.1度 9m 北西の風が強い。曇り。
剣山 次郎笈 塔ノ丸が見える。時折 西熊山方面から ガスが流れてくる」

三嶺ヒュッテ方面からのトレースなし。

フスベヨリ谷 カヤハゲもトレースなし。三嶺南面も 雪で真っ白だ。

縦走路は やはり時間がかかる。雪の踏み抜き、塹壕状態などで苦労する。

西熊山 登りは ラッセルの多い捲き道の夏道をやめて、
 雪の締まった稜線通し直登 の冬道を利用する。
この時期 冬道が利用できるのは 珍しいことだ。

西熊山山頂 「-5.2度 8m 北風 曇り ガス 」

お亀岩で 避難小屋から上ってきた 宿泊者と出会う。
今日初めて出会う 登山者だ。

ここから 天狗峠までの間は 樹林帯 稜線などの雪の多いところで ラッセルに苦労する。

56分で綱附森分岐へ。天候は ガス。

この先で トレースに出会う。
天狗峠一体は 多くのトレース痕があった。いくつかのパーティーが入っていたようだ。

天狗峠 「-5.1度 7m ガス」

大勢歩いたトレースを辿って 天狗塚を往復しても この天気ではおもしろくないし、
牛の背までの縦走するには 積雪状況を考えると ちょっと時間的に厳しい。
あれこれ考え 今回は不本意ながら 天狗塚 牛の背までの縦走は断念し、
 素直に ここから 下山することにする。

二十分ぐらい下ったところで(標高1510m付近) 上ってくる 二人組とすれ違う。
さらにその 十分後 二人組を追い越す。

林道には車が一台あった。

なんとか 日のあるうちに 駐車地点へ戻る。

★コースメモ

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★断面図

2005年12月10日etrex-legend GPS
●二万五千分の一地図 「京上」「久保沼井」



カシミール(杉本智彦氏作)利用

GoogleEarth

Google Maps

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★写真

暗いうちから歩く ふるさと林道をみる
1806m標高点が近づく 1806m標高点北面は雪が深い
やっと樹林帯を抜けた 1806m標高点を振り返る
三嶺本峰が近づく 三嶺山頂
三嶺山頂から剣山次郎笈 三嶺を振り返る
縦走路定点観測地点
積雪量変化 2004年
西熊山稜線直登ルート
西熊山稜線直登ルート 西熊山
縦走路定点観測地点
積雪量変化 2004年
お亀岩避難小屋
縦走路定点観測地点
積雪量変化 2004年
天狗峠綱付森分岐標識
1476m地点 林道へ降り立つ

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★天気図

2005年12月10日 9:00地上天気図 2005年12月10日9:00高層天気図 700hpa 850hpa

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平成17年12月10日第一版
平成18年2月12日 更新

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、
くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。

http://www.lnt.org/



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