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積雪期

天狗塚(1812)牛の背(1757)

徳島県三好郡東祖谷山村 
高知県香美郡物部村

ここで紹介している山々は、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、この山域では、登山者は自己責任での行動が求められます。
●この山域への 交通機関 アクセスはここをご覧下さい
無雪期20分のところが積雪期1時間半から2時間掛かることもあります。
コースタイムはご参考程度にしてください。
●この山域の地形、地質と気象はここをご覧下さい
●二万五千分の一地図  「京上」 「久保沼井」
●この山域の地形、地質と気象はここをご覧下さい
平成21年1月3日晴れ
天狗塚(1812)牛の背(1757)  

西山集落 駐車地点駐車地点 6:09 --西山林道イザリ峠登山口 (7:06-7:16)----1476標高点 8:08 --- 天狗峠(9:59-10:13)-- 天狗塚 (10:55 -11:37)--牛の背三角点 (12:30-12:35) ----樹林限界13:17--西山林道14:12---西山集落 駐車地点 14:34
平成17年1月22日 晴れ

西山集落 駐車地点駐車地点 6:54 --西山林道イザリ峠登山口 8:49----1476p 10:46 --- 天狗峠12:17-- 天狗塚 (12:44 -13:41)--牛の背三角点 14:21 ----樹林限界14:52--西山林道15:52---西山集落 駐車地点 16:37

累計歩行距離15.442km 累計標高差1466m

西山集落の先で 無理せずに 駐車。

天狗塚山頂 13:30 「+1.1度 0.4m微風 暖かい 晴れ 防寒具が無くても 長居が出来る。 剣山 次郎笈 三嶺 矢筈山系しっかり見える」

山行記録詳細と写真
 平成15年12月29日  晴れ 曇り

西山林道 栗園付近 駐車地点 7:17 --西山林道登山口 7:48----1476p 8:36 --- 天狗峠10:28-- 綱附分岐10:30--天狗峠11:00--天狗塚 (11:30 -12:27)--牛の背三角点 13:40 ----樹林限界14:12-- 西山林道15:26--西山林道 栗園付近駐車地点 15:46

累計歩行距離11.53km 累計標高差1163m

二日前に寒波が来て 新雪が積もり、大歩危から祖谷トンネルのへ登りの途中から雪が残る。
西山林道は 一度 除雪があったようで その後の 新雪は 大したことないようで 西山栗園付近まで車で入れた。

西山林道を歩き 西山林道 天狗塚登山口 迄くると 1台 4WDが停まっていた。
ここから 登り始めると 先行者のトレースがある。先週に比べ 雪が締まってきたようで 木々についた雪もない状態で トレースも しっかりしていて 楽させてもらうが やはり雪山は 初ラッセルがないと 物足りない感じがする。

樹林帯を抜けると 祖谷谷を隔てて 矢筈山系が 快晴で あかね色に 染まってしっかり 見える。
途中風が強く トレースの消えているところもあったが 天狗峠につく頃は 風も収まってきた。

 綱附森分岐までいってみる。剣山 次郎笈 三嶺 西熊山など 素晴らしい快晴 でしっかり 眺望を楽しめた。
引き返し天狗峠から天狗塚へ向かう 。

先行者は かなり 苦労されているのが トレースから 読みとれる。

天狗塚頂上について、単独行の先行者に挨拶 トレースの御礼をいう。やはり 天狗峠 天狗塚間1時間掛かったとのこと。

12:09 天狗塚山頂 「快晴 気温プラス0.2度 南よりの風 3-4m 暖かく感じる。牛の背が真っ白に なっている」

牛の背へ向かう。ここからは初トレース。雪山 本来の形だ。まず 頂上からの下りは 雪がかなり 深いが 下りなので楽だ。
池は すっかり 雪に覆われている。
コメツツジ 笹 など痛めぬよう 風背側で雪の多そうな所を選んで二重稜線を 辿る。
牛の背三角点付近は 風で 雪が飛ばされている。

下りも まずまずの 積雪量であった。樹林帯にはいると 野生動物の足跡が 深い雪につけられていた。
下っているうちに 曇りになった。
平成14年1月14日   曇り

西山林道 栗園付近 駐車地点 9:02 --西山林道登山口 9:12----1476p 9:53 --- 天狗峠11:09--天狗塚 (11:28 -11:56)--牛の背三角点 12:29 -- 西山林道14:08--西山林道 栗園付近駐車地点 14:38

天狗塚山頂 気温6度 暖かすぎて 一気に春山のような感じ。
先週 大雪のあとで 登ったときは 谷底の久保集落から 八時間かかって 天狗塚山頂へ やっと辿り着き、とても そのまま牛の背へ向かう 気力も 体力も なく 天狗塚から 下山した。(その時の記録

苦労の末 取りあえず 一応 山頂は 踏めたのだから 敗退とまでは いえないが 、計画通り いかないとなると、 余計に こだわりが出来るもので 次週 再チャレンジすることとなった。

八日後 途中 雪は降ったものの 雪の状態は 締まってきて 安定してきているようで、 木々についた雪も落ちていた。おまけに先行者トレースに助けられ 天狗塚山頂には 十分 余力を もって到着し そのまま牛の背へ向かうことが出来た。

欲を言えば もう少し 積雪量が増えて 表面がクラスト してくれると ぐっと楽なのだが、それではラッセルの楽しみが少なくなってしまう。

天候が安定している時は 問題はないが 積雪期の風雪などの 低視界時には 牛の背付近の ダダ広い 尾根は 目標物が無く 難しい ルートファインディングが 要求されます。

GPSトラックログ 冬ルートは 夏道とは 違うところがあります。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」


カシミール(杉本智彦氏作)利用

●二万五千分の一地図  「京上」 「久保沼井」

★写真

剣山 次郎笈 三嶺 西熊山 牛の背から見た天狗塚
牛の背を下る 強風帯で 樹木が まばら
樹林帯へはいる

赤テープなどについての 私の考え方は ここにあります。

これだけ自然が豊富な 場所に 赤テープのような 所詮は ビニールゴミになる ようなものを 残置しないように したいというのが私の考えです。

(ビニールよりは まだ 木綿の 赤布なら救えるけれど )それでも 付けないのが 一番 でしょう。

山は 登山者だけのもではありません。 山里の人 林業関係者 には ことに 赤テープは 嫌われます。

また 赤テープは  あとからくる 登山者の ルートファインディングの 楽しみを  奪ってしまうものなのです。

後から来る人のためにも 地図 磁石 何だったら GPSを 積極的に 活用しましょうと いうのが 私の考えです。


平成15年12月29日 初版
平成21年1月3日 改訂増補
ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。

http://www.lnt.org/


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