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山行記録編集方針 

2006年8月15日改訂


金 邦夫氏(警視庁)が指摘する インターネットに起因する 遭難事故 


金 邦夫氏(警視庁)が指摘する インターネットに起因する 遭難事故 日蔭名栗山(1725m)2004年3月
全国山岳遭難対策会議(H16全国山岳遭難対策協議会報告書)より引用




H16年7月8日、高知県高知県立県民文化ホールで開催された全国山岳遭難対策会議での金 邦夫氏講演から引用
全国山岳遭難対策会議(H16全国山岳遭難対策協議会報告書)から引用

三嶺(1893) 西熊山(1815) 周辺の北面の獣道ルートについて

上記のように インターネットで遭難の危険性があると指摘されている点については、WEBサイトの運営管理者としてサイト管理には 更に慎重を期さなくてはならないと 以前から とても気になっていたところです。

今までにも 編集方針も それなりに 配慮したと自分では考えていました。
というのは 拙作サイトの山行記録の編集方針は試行錯誤的な段階から始まって徐々に形を整えて2004年1月1日 第1版制作2006年3月22日 改訂しながら 世のなかの変化に対応してきた つもりでした。

従来 拙作サイトの山行記録編集方針そって 公開されるべきところなど取捨選択して適宜行って 危険性への配慮は考慮しました。

しかし 最近 拙作サイトの当初もくろんでいた意図とは、 違うような 受け止め方をされているようなという、危惧が高まってきました。

というのも このところ 三嶺 西熊山周辺の獣道ルートを 辿っていて、 やたら増えだした 赤テープ類などみていると 以前から危惧していたことが 急速に高まって そろそろ危険水域になってきたと感じるようになったのです。 

 本来 こういった獣道主体のルートでは しっかりした ルートファインディングなどナビゲーションのしっかりできる身に付けていることが要求されます。

しっかりと地形が読みとれ 読図ができる程度のナビゲーション技量を有するのはこのコースを辿る 必要最低の条件です。
むやみやたらに 赤テープを乱発し テープだけを追っていく 程度の ルートファインディング技術レベルの状態では、このコース 正直いって 全く危険ですらあります。

もともと 拙作サイトでは 地図 磁石だけで十分 獣道を たどれる人だけが 少ない情報でも 登れるようにと 小さなサイズに限定してGPSログを公開しましたが、最近 拙作HPでのGPSログ公開は最近 こちらの意図していた 思惑とは違うように受け止める方も出てきたのです。

赤テープ頼りの方が拙作サイトのトラックログ公開が引き金になって、日蔭名栗山(1725m)のような道迷い遭難事故など 引きおこされるたのでは 拙作サイトの情報公開の姿勢が問われるようになります。

また 急激に増えてきた 登山者にたいし、多くの情報を、過度に情報過多といえるような状態で、 親切心があだとなっている懸念もあります。

オーバーユースの恐れ


さらに野生動物の楽園を乱すので、 オーバーユースの恐れも出てきました。登山者がまだ少数だったコースを紹介したために そのコースが持つ自然本来許容できうる登山者の容量以上に、 爆発的に、人々が押し寄せること つまりは、登山者が過度の集中で 野生動物を追いやってしまう懸念もされることとなりました。

同じような、問題は各地であるようで、、古くから運営されているHP管理人の方々は、それぞれの地域でそれなりに運営に工夫なされ苦心されています。
多くの場合 適切な情報開示の範囲内に留めて、サイトの運営をする方針です。

拙作サイトは 三段山様のサイトでの編集方針を参考にさせて頂いています。

三段山クラブ
三段山クラブHPの方針転換

西熊山植物群落保護林


こうした折りに この山域の高知県側で登山道以外の立ち入りが禁止とされる 「西熊山植物群落保護林」が制定されました。(平成17年3月)
フスベ谷下降点などへの注意標識が設置されました。
http://shumiyama.com/h24/2006/20060610kubo-sugeoi.html

同じ山域として 当然 立ち入り禁止や 自然保護の精神は南面ならずとも 祖谷側の北面の一部地域にも当てはまります。

今後 この北面の獣道ルートの立ち入り などにも 細心の注意を払っていかざるをえないこととなりました。

そこで 今回 この山域に残されている 貴重な自然を守るためにも 今後 HPでの編集方針は更に慎重に公開するように編集方針を変更していきます。過去の山行記録についても順次 変更していきます。



平成17年度6月「林野時報」8-9ページ 引用

獣道を含むルート関係は  概念図だけ


 西熊山植物群落保護林に隣接する天狗峠から西熊山 三嶺の北側では 、当面 立ち入り禁止ではないものの 自然保護の精神をに更に徹底していくこととし 具体的には 今後 一般ルートについては 原則GPSトラックログ公開しますが、獣道を含むルート関係は  概念図だけといたします。

この程度の概念図でも ナビゲーション技量を有する山慣れした方なら十分に、必要な情報を読み取ることができます。

三嶺山頂付近の自然保護の現状を考えたら、今後 トラックログ情報はできるだけヨリ慎重に取り扱うようにと考える次第です。

今後 この編集方針に従って この山域の素晴らしさを 紹介していくこととしました。
以上編集方針の 変更について、拙作サイト愛読者 皆様の ご理解を お願いいたします。

以下 次のページへ続くその2へ


2004年1月1日 第1版制作
2006年8月15日 更新

http://www.lnt.org/

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