2010年4月アーカイブ

1_20100505085147.jpg 落合小2009年9月20日秋季運動会。 落合小は15名の児童が通学している。 児童在籍数15名(2010.4.1現在) 聞くところによれば、30年くらい前には、約100名いたとか。 そういえば 合併前の 東祖谷山村 村会議員は10名。 2f.png 拡大 それが 合併して4年後の 2010年4月に行われた三好市議会議員の選挙では旧東祖谷山村地区から 当選した市議会議員は わずか2名。 ポスター掲示板はやたら大きかったが、東祖谷地区からは合併前の10人が 2人に。 3a.jpg 2010年4月3日深淵にて撮影。 時の流れとは こんなに過酷で 急激なものなのか? 「合併しても、多分助けてはくれないでしょう。」 ----------------------------------------- 平成15年 東祖谷山村 村議会での 村長の発言。 「どちらにしても、合併しても、多分助けてはくれないでしょう。東祖谷山村は東祖谷山村、西祖谷山村は西祖谷山村、山城町は山城町、それぞれ地域の人たちが、その意識を持たなければ、多分崩壊の一途をたどって行くだろうと、感じております。ですから助けてくれないのならば、地域の人たちがともに支え合って、行動を起こさざるを得ないだろうと。その意識ずけが本当にこれからの行政として大切なものでないかと思います。」柳本文彦村長 (旧)東祖谷山村 平成15年3月 定例 村議会  広報 東いや 2003年4月号 (vol 125) ----------------------------------------- http://www.youtube.com/watch?v=o3LlboBYtGo 案山子の里 2010年4月17日撮影


落合小2009年9月20日秋季運動会。

落合小は15名の児童が通学している。
児童在籍数15名(2010.4.1現在)

聞くところによれば、30年くらい前には、約100名いたとか。

そういえば 合併前の 東祖谷山村 村会議員は10名。


拡大

それが 合併して4年後の 2010年4月に行われた三好市議会議員の選挙では旧東祖谷山村地区から 当選した市議会議員は わずか2名。

ポスター掲示板はやたら大きかったが、東祖谷地区からは合併前の10人が 2人に。

2010年4月3日深淵にて撮影。

時の流れとは こんなに過酷で 急激なものなのか?

「合併しても、多分助けてはくれないでしょう。」
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平成15年 東祖谷山村 村議会での 村長の発言。

「どちらにしても、合併しても、多分助けてはくれないでしょう。東祖谷山村は東祖谷山村、西祖谷山村は西祖谷山村、山城町は山城町、それぞれ地域の人たちが、その意識を持たなければ、多分崩壊の一途をたどって行くだろうと、感じております。ですから助けてくれないのならば、地域の人たちがともに支え合って、行動を起こさざるを得ないだろうと。その意識ずけが本当にこれからの行政として大切なものでないかと思います。」柳本文彦村長
(旧)東祖谷山村 平成15年3月 定例 村議会 
広報 東いや 2003年4月号 (vol 125)

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案山子の里 2010年4月17日撮影

 晴れ

【記録】
西山林道 駐車地点出発 4:56--西山林道イザリ峠登山口 5:08-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (5:52-5:57) --1806m標高点 7:50 --縦走路にでる 8:01-- 三嶺 (8:07-8:48) ---西熊山 (9:44-10:01) --お亀岩 10:18 --天狗峠 綱附森分岐 10:38 --天狗峠西山林道分岐 10:43---天狗塚山頂 ( 10:57-11:28 )-- 牛の背三角点 (11:54-12:04) ---ライオン岩12:13 ---西山林道 12:49 -- 西山林道 駐車地点P地点着 12:53

平成22年4月25日


平成22年4月25日  晴れ
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

【記録】
西山林道 駐車地点出発 4:56--西山林道イザリ峠登山口 5:08-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (5:52-5:57) --1806m標高点 7:50 --縦走路にでる 8:01-- 三嶺 (8:07-8:48) ---西熊山 (9:44-10:01) --お亀岩 10:18 --天狗峠 綱附森分岐 10:38 --天狗峠西山林道分岐 10:43---天狗塚山頂 ( 10:57-11:28 )-- 牛の背三角点 (11:54-12:04) ---ライオン岩12:13 ---西山林道 12:49 -- 西山林道 駐車地点P地点着 12:53

【山頂】

三嶺 「2.5度 北東風 2-3m  快晴 剣山 次郎笈 天狗塚 見える。」

西熊山 「6.5度 南風 3m 快晴 次郎笈 天狗塚 見える。」

天狗塚 「6.8度 南風 2-3m 快晴 三嶺、剣山、次郎笈 見える。」


動画


京上トンネル 2度 冷えている。


寒峰を見る。


白骨樹


三嶺 山頂1


三嶺 山頂2


三嶺 山頂3


三嶺を振り返る 1


三嶺を振り返る 2


西熊山 山頂


天狗峠 綱附森分岐


天狗塚 1


天狗塚 2


天狗塚 3


天狗塚 山頂





池 2


ライオン岩


天狗塚を振り返る。


西山集落 1


落合 長岡家住宅 内部にて
その2
その3


落合峠から 三嶺 西熊山 天狗塚 牛の背を見る。


深淵 満水


スカイスポーツの幟が一杯。
にし阿波 アウトドアフェスタ

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2010年4月25日 9時 ASAS地上天気図


2010年4月25日 9時 AUPQ高層天気図

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平成22年4月25日

趣深山ブログ よもやま編 本日公開
趣深山ブログGPS編 本日公開



二つの趣深山ブログ を開設し公開いたしました。

「趣深山ブログ よもやま編」
http://shumiyama.blog29.fc2.com/

「趣深山ブログ GPS編」
http://shumiyama.blog.so-net.ne.jp/

「趣深山ブログ よもやま編」は趣深山 ホームページ のうち「よもやま話」を、「趣深山ブログ GPS編 」 は GPSの話題を 中心に アーカイブ保存をするために 開設し公開いたしました。

実のところ 手元で稼働しているパソコンは まだ新しいのに ときおり調子を落とし 固まってしまって 動かなくなったりします。

以前に比べ 格段に大容量になった ハードディスクは やはり なんとなく不安定で 本当に 微妙な綱渡り状態が続いていて いつ 何が起こっても おかしくない状態なのです。

端末のPCが そういう案配ですので 信頼性を高めるために データなど何重ものバックアップ体制を しっかり とっておくことの 大切さは 常に 考えて 以前から 多少の対策などやってまいりましたが、それでも 途中 何度か 本当に痛い目にあってきました。

そのうえ 端末だけでなく WEBサイト上では いつ サーバがダウンしたりして 様々な 情報が サイト上に 漂うことになるかもしれないという WEBサイトのもつ基本的な 不安定さについての 危惧が いつもあります。

もしかすると という 万一の場合 に対処する ということで 今後は さらに アーカイブ保存か ミラーサーバか 様々な 手だてを 徐々に行っていくことにしました。


とりあへず 分散保存というか アーカイブ保存の意味を込めてブログを活用して「趣深山ブログ よもやま編」 「趣深山ブログ GPS編」の開設に至りました。

まだ既設ホームページとの調整など 完全に アーカイブ保存されていませんが 徐々に 作業を始めています。

開設にいたる この間の事情を お酌みとり下さいまして、既設の趣深山ホームページや趣深山ブログ との 重複や この関連などについて 特に ご理解くださいますよう お願いします。

 今後とも 趣深山 HOMEほか 一連の趣深山ブログ 各種 共々よろしく願います。


趣深山
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趣深山ブログ
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/

「趣深山ブログ GPS編」
http://shumiyama.blog.so-net.ne.jp/

「趣深山ブログ よもやま編」
http://shumiyama.blog29.fc2.com/

趣深山ブログ  よもやま編 開設。 「趣深山ブログ よもやま編」は 趣深山 ホームページ のうち よもやま話を 中心に アーカイブ保存をするために 開設しました。 実のところ 手元で稼働しているパソコンは まだ新しいのに ときおり調子を落とし固まって動かなくなったりします。昔に比べ 大容量になった ハードディスクは なんとなく不安定で 本当に 微妙な綱渡り状態が続いていて いつ 何が起こっても おかしくない状態なのです。 端末のPCが そういう案配ですので 信頼性を高めるために 何重ものバックアップの体制を しっかり とっておくことの 大切さは いつも 考えて 以前から 多少の対策はしてきましたが、それでも 何度か 本当に痛い目にあってきました。 そのうえ 端末だけでなく WEBサイト上では いつ サーバがダウンしたりして 様々な 情報が漂うことになるかもしれないという WEBサイトのもつ基本的な 不安定さについての 危惧があります。 もしかすると という 万一の場合 に対処する ということで 今後は さらに アーカイブ保存か ミラーサーバか 様々な 手だてを 徐々に行っていくことにしました。 とりあへず 分散保存というか アーカイブ保存の意味を込めてブログを活用して 「趣深山ブログ よもやま編」の開設に至りました。 開設にいたる この間の事情を お酌み取り下さいまして、既設の趣深山ホームページや趣深山ブログ との 重複や この関連などについて 特に ご理解くださいますよう お願いします。  今後とも 趣深山 HOMEほか 一連の趣深山ブログ 各種 共々よろしく願います。 趣深山 概念図地図

趣深山ブログ GPS編 本日公開

趣深山です。四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です。

おもにGPSについて

趣深山ブログ GPS編は 趣深山 ホームページ のうち GPSの話題を 中心に アーカイブ保存をするために 開設し公開いたしました。

実のところ 手元で稼働しているパソコンは まだ新しいのに ときおり調子を落とし固まって動かなくなったりします。昔に比べ 大容量になった ハードディスクは なんとなく不安定で 本当に 微妙な綱渡り状態が続いていて いつ 何が起こっても おかしくない状態なのです。

端末のPCが そういう案配ですので 信頼性を高めるために 何重ものバックアップの体制を しっかり とっておくことの 大切さは いつも 考えて 以前から 多少の対策はしてきましたが、それでも 何度か 本当に痛い目にあってきました。

そのうえ 端末だけでなく WEBサイト上では いつ サーバがダウンしたりして 様々な 情報が漂うことになるかもしれないという WEBサイトのもつ基本的な 不安定さについての 危惧があります。

もしかすると という 万一の場合 に対処する ということで 今後は さらに アーカイブ保存か ミラーサーバか 様々な 手だてを 徐々に行っていくことにしました。


とりあへず 分散保存というか アーカイブ保存の意味を込めてブログを活用して 「趣深山ブログ GPS編」の開設に至りました。

開設にいたる この間の事情を お酌み取り下さいまして、既設の趣深山ホームページや趣深山ブログ との 重複や この関連などについて 特に ご理解くださいますよう お願いします。

 今後とも 趣深山 HOMEほか 一連の趣深山ブログ 各種 共々よろしく願います。


趣深山

http://shumiyama.web.fc2.com/

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SPOT (Satellite Personal Tracker )

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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008spot-1.html

SPOT (Satellite Personal Tracker )
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SPOT (Satellite Personal Tracker ) (SPOT Satellite Messenger)
はgpsでえられた 位置情報に加えて、
メッセージを伝え 救難信号を 発信することができる 携帯端末である。

SPOT社は 2007年設立。Satellite Personal Tracker

http://www.findmespot.com/home.aspx
2-spot4.jpg

SPOT 

BLOGの記事 その1 その2 動画
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/d2ee23392313158944c9115267785e24
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/ed6dc1ed2a51927a2ba44049653a4613
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/f80cb89b9252f911082c5779e1a92ba7
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PLB
PLBと呼ばれる 位置情報を含んだ 救難信号を発信できる 携帯端末 システム。
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たとえば ACR社の 左記の製品は GPS位置情報含む緊急救難信号を送信できる。

SPOTは 
位置情報含む(911の)救難信号の他に 
トラッキング 機能 メッセージ 伝達などもできる。

http://shumiyama.web.fc2.com/gps/rescue-2004-2.html


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Review 「SeaKayaker」Kristen Greenaway 氏

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『SeaKayaker』 2008年8月号
http://www.seakayakermag.com/miva/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=SKMOS&Product_Code=125&Category_Code=2008

■Kristen Greenaway 氏の Review。

SPOT (SPOT Satellite Messenger)についての正確で 詳しい review記事。
(PDFファイル)
http://www.findmespot.com/downloads/SeaKayakerAug08.pdf

5日間のカヤックのレース。携帯電話が通じないところでも 、トラッキングモード、マニュアル OKで 位置情報を確実に伝達できた。家族やレースレポーターは グーグルアースで 今どこにいるか リアルタイムに 見ることができた。

救難911信号 は 遠くで遭難しても 一応は 機能するとはいえ やはり レスキュウまでの 時間は それなりに かかり 気をつけなくては いけない。

2008年2月 カナダ人パドラー が オーストラリアの海域で遭難した時 911発信から レスキューが 到達するまで 5時間かかった。

ダッシュボードでなく 屋根のある 車の中とか 深い森 では うまくいかないことがある。
など など

色々な 弱点も紹介している。

信頼性の点で 結局 従来からある PLB パーソナル ロケーター ビーコンも 同時に持っていくとか 出ている。

911の救難信号発信機能だけでは 、PLBとの違いは 少ない。

BLOGの記事 その6


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Andrew Skurka 氏

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長距離バックパッカーとして有名であるAndrew Skurka 氏は2008年夏のアイスランドで SPOTを使った。

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Andrew Skurka 氏ウェブサイト
http://www.andrewskurka.com/index.php
SPOT Satellite Messenger - Product Review
http://www.andrewskurka.com/advice/reviews/spot.php

「元気だ (I am OK )」
母親など家族、や友人に いらぬ心配をかけないために携行したと書いている。

なるほど グーグルマップに 位置情報が書き込まれている。


アイスランドの紀行
http://www.andrewskurka.com/IS08/index.php
動画
http://jp.youtube.com/watch?v=SQDB_TuWbJc
装備一覧表にもSPOTがある。それにしても全部で11ポンド(4.9kg)とは軽い。
http://www.andrewskurka.com/IS08/gearlist2.php

贅肉を切り落としたSPOT 「母親、家族や友人のために」

アイスランドへ持っていったSPOTも もとは 7.3オンス(207g)の機器だが 6.8オンス(193g)まで 軽量化。  

Andrew Skurka 氏は
一般的に  6.5 to 8 pounds(2.9-3.6kg)の軽量の荷物で
一日に 35-45 miles(56-72km) 歩くという驚異的な
ウルトラライト・バックパッカーである。

長距離記録
http://www.andrewskurka.com/hikes_index.php
グレートウエスタンループは6875マイル (11062km)地図
ナショナルジオグラフィックから賞をもらった。

BLOGの記事 Andrew Skurka 氏 
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/e4b109e7c2eca28c4791036cc788d788

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Backpacker Magazine 2008 Editors’ Choice Award

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上記は3月号だが
「バックパッカー」誌 2008年4月号には

【記事 要旨】
http://www.backpacker.com/

SPOTサテライト メッセンジャー は
オプション契約のトラッキングサービスで 簡単なボタン操作で10分ごとに グーグル地図の上へ トラックを 表示し 保存できます。

携帯電話が使えない ような場所でも、 衛星電話は使えるが 重たいし、高価だ。

(いままでのACR社製などの)PLB (パーソナルロケータービーコン)は軽量だが レスキューの緊急信号しか送信できない。

その点 SPOTは  完全防水で堅牢。そのうえ、 軽いし 電池の持ちはいい。

厳しい条件の下での、手荒な扱いにも耐えて、確実に作動するなど、信頼性は高い。

 救難用のPLBの機能の他にも 現在位置情報や 現在の状況など 多くのメッセージを 簡単に 送信できて、従来のPLBでの 多くの問題を すべて解決してくれた。

SPOT受賞

Backpacker Magazine 2008 Editors’ Choice Award
8-spot_34.jpg

BLOGの記事 その3
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/04f0ac1accabd797f07d8689469f0661

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SPOTの特徴
■結論

GPS機能を持った携帯電話が出回っているが、電波が届かないところでは 圏外となる。

サテライト パーソナル トラッカー SPOTの最大の特徴は 

普通の携帯電話が圏外の場所でも 高価な 衛星携帯電話を使わなくても

従来の (位置情報含む)PLBの救難信号発信機能に加えて
 リアルタイムに  トラッキングした 現在位置やメッセージなどを ほかの人に 知らせる 機能が とても簡単に 安価に 安定的に 提供できるということだ。

トラッキング込みで 年170USドル。


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SPOTは 有名なアドベンチャーレース PrimalQuest でも使われている。
過酷な アドベンチャーレースとして定評のあるプライマルクエスト (PrimalQuest 2008) モンタナ でもSPOTは活躍した。
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PrimalQuest 
http://www.ecoprimalquest.com/wp-primal/
http://www.ecoprimalquest.com/leaderboards-and-tracking/map.php

10-primal_05.jpg


チームの位置情報。

各 チーム の現在位置がリアルタイムにわかる。


選手のリポートには 正常にうまく稼動したと報告されている。
BLOGの記事
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/d2ee23392313158944c9115267785e24

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気になるのは 法的な問題

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上が 稼動範囲のカバレッジで

両極 インド洋 太平洋など
地球全体からすれば まだ 抜けているところが 多く、決してワールドワイドなサービスエリアではない。

範囲はいずれ広がるだろうが、

そして
一番難儀なのは

SOSとなる緊急信号については
国際的な協定があって 問題は少ないとしても、
そのほかの
発信できる端末には各国 それぞれ 電波管理上の法的 制約があること。

ことに

日本国内では 日本における「コスパス・サーサット用ビーコンに関する規則の概要」
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/cospas_sarsat/beacon-reg(ja).htm
など 規制がきつい。

EPIRBs (非常用位置指示無線標識)
ELTs (航空機用救命無線機)
PLBs (個人救命用携帯無線機) 「航空機用携帯無線機」を除き 個人用は駄目。


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ケニア 約20頭がGPSつきの首輪


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『現在、サンブルとライキピアの生息地では、約20頭がGPSつきの首輪を装着している。

衛星から受信したゾウの位置情報が、ケニア最大の携帯電話会社「サファリコム」のSMS(ショートメッセージサービス)で1時間ごとに送られてくる。

http://www.safaricom.co.ke/

最新モデルの携帯電話は軽量で、電池が長持ちするし、コストも安くて済む。

要するに、20頭のゾウたちが携帯電話を持ち歩き、毎日1時間ごとに「ハーイ、私は今、ここにいるよ」と電子メールで連絡してくるようなものだ。』
13-natiogeo2008sep.jpg
ナショナルジオグラフィック 日本版 2008年9月号
「大家族で暮らすゾウ」デビッド・クアメン
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0809/feature01/index.shtml


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本来一番 いいのは 衛星携帯電話だが
最近のヒマラヤ登山では 衛星携帯電話が活躍していて 
山頂からのリポートや気象情報や 本国との情報交換 遭難救助 などで大きな役割をはたしている。

SPOTのOperating Altitudeは-300ft to +21,000ft
でヒマラヤなど7000m以上は想定していない。

http://www.everest.co.jp/sat/sat_mountain.htm
http://www.everest.co.jp/sat/

2008年K2で大量遭難があった時にも 遭難者からの衛星電話で 位置が推定できた。

だが 衛星携帯電話は いまだ高価で 電池寿命は短く 普及には 電波法という法的な足かせがある。


総務省総合通信基盤局
参考

衛星携帯電話サービスをご利用される方へ 総務省総合通信基盤局
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/eisei_keitai/060621_1.html

(1)日本国内又は日本籍船で使用することができる衛星携帯電話のシステム名と電気通信事業者名(平成20年7月1日現在)

衛星携帯電話のシステム名      電気通信事業者名

●インマルサット      KDDI株式会社 、株式会社日本デジコム(ミニM型及びBGAN型に限る。)
●イリジウム        KDDI株式会社
●ワイドスター     株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)

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よくあるご質問
外国で免許された衛星携帯電話端末(イリジウム、インマルサット等)を購入又はレンタルした場合(代理店、個人輸入を問わず)、日本国内又は日本籍船で使えますか?

 日本国内又は日本籍船※で衛星携帯電話を使用するには、日本の無線局免許が必要となります。衛星携帯電話の場合、電気通信事業者でなければ当該衛星携帯電話に係る無線局免許が取得できません。
 よって、利用者は日本国内で当該衛星携帯電話を使用したサービスに関する無線局免許を取得した電気通信事業者のユーザーとして、サービスに加入する必要があります。

 ※ 日本籍船が外国の領域において衛星携帯電話を使用する際は、当該外国の制度に則った使用をする必要があります。(予め当該外国の主管庁に使用の許可を得る等)


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 Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race
犬ぞりレースのような Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Raceのシステムがあれば 手に汗握る レースを PC上でリアルタイムで見れた。
これは イリジュウム衛星を使った衛星通信であった。
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008iditarod.html
ヨット 自動車レースなどでは 稼動している。
Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race

14-2008idi_sled7.jpg
2008 Iditarod Sled Dog Race Live Tracking 
GPSを使ったLive Tracking (動画)
http://race.ionearth.com/iditarod/
http://nbcsports.msnbc.com/id/22825103/vp/23423175#23423175

2008 ツール・ド・フランス
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/2aa43a9f72ccaf265272a1f038b6e749

刻々 と変わる レースの状況を リアルタイムに 表現している、実にうまく纏められている ウェブサイトだ。
大勢の伴走車両があるし 地上固定点でも 確実にチェックできているので 可能なのだろう。


SPOTで 救助活動、 Live Tracking の将来
SPOTはパーソナルロケータービーコン PLBとして遭難救助でも有効で道迷い遭難など 場所が特定できない所でも 簡単に 捜索できて 安価に救難システムを構築できとても 役に立つ。 
もとより 位置情報は GPSでえられるが GPS付の地上電波の普通の携帯では 山中では圏外が多い。いつも使えるように圏外をなくすには 無理がある。
山中でも 有効な無線など 他にいくつかあるだろうが 、空も見えない よっぽど深い谷間でない 限り  やはり一番有効なのは 衛星携帯電話。
衛星携帯電話がさらに発展し、将来的に さらに安価なシステムができればいちばんいい。

しかし それまででも たとえば 犬ぞりレースで使われた GPSとイリジューム衛星使ったLive Tracking。
プライマルクエストで使われた SPOT。


将来 機器がさらに進歩し 小型 で信頼性が高くなり、  さまざまなスポーツの分野で GPSを使ったLive Trackingが普通になるだろう、とおもっていたら SPOTの登場などで その タイミングは急速にはやまっている。

日本国内でも 規制緩和が待たれるところであるが、将来 いくつかの制約がクリアーされたら SPOTのような軽量の機器が気軽に使え Live Trackingは アウトドアの常識となる ような時代になるだろう。


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2008年9月15日 第1版制作

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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008spot-1.html
SPOT (Satellite Personal Tracker )

http://shumiyama.web.fc2.com/
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(c) 2002-2008  趣深山 All Rights Reserved


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仮想レース 「猛レース」

http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008mou_race.html
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LatLongLab[ラットロングラボ]

2008年8月28日 Yahoo! JAPAN が地図実験サイトを公開した。おもしろい WEBサイトが できるものだ。

「LatLongLab(ラットロングラボ)は、WEBでの地図や位置情報を基本テーマにし、従来の地図系WEBサイトの常識を破る一味違った新しい技術やサービス、仕組みを提案する実験サイト。LatLongLabのLatLongは英語のLatitude/Longitudeを著します。緯度経度を縦横無尽に駆使したLab(研究室)という意味でLatLongLabと名付けました。」


猛レース

「猛レースは「ひとりで走って、みんなでレース」をテーマに、走行記録を持ち寄ることで、みんなで仮想的にレースを楽しむことができるサービスです。仮想的ですから時間も何も制約をうけません。有名な誰か、他の見知らぬ誰か、あるいは昨日の自分や明日の自分とレースを楽しむことができます。」


http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/

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猛レース「ハセツネ2008」
猛レース ハセツネ2008 (仮想レース)投稿。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/
どうぞ 気楽に ご参加ください。


「ハセツネ」 の愛称で知られる長谷川恒男CUPレース。
日本山岳耐久レース。
2008年10月12日(日)・13日開催予定で
「制限時間24時間、全長71.5㎞。奥多摩主要峰全山を縦走」

ALPSLABroute
1-hasetune_481.jpg

「ハセツネ」 の愛称で知られる 故長谷川恒男氏 を偲んでつけられた長谷川恒男CUPレース。 東京都山岳連盟日本山岳耐久レース。

 今年も大勢の参加者で 2008年10月12日(日)・13日開催予定で「制限時間24時間、全長71.5㎞。奥多摩主要峰全山を縦走する」
都岳連のサイトから引用すると
「レースの名前ともなった長谷川恒男は、ヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独登攀という、数々の記録を達成した世界的なソロクライマーです。ヒマラヤでは、ファイナルキャンプから頂上へアタックし、再びファイナルキャンプへ戻るとき、昼夜を問わず歩き続けることがあります。長谷川恒男はそのトレーニングの場所として奥多摩の山々を選び、昼夜を問わず駆け抜けました。このトレーニングが「日本山岳耐久レース」の起源であり、ヒマラヤを目指す若いクライマーのトレーニングとして位置づけられています。また、今ではクロストレーニングやマラソンランナーも多数参加し、自己の限界に挑戦するレースが繰り広げられています。」

 速い
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猛レース ハセツネ2008 (仮想レース)関門 CPあり

投稿しました。
猛レース ハセツネ2008 (仮想レース)関門 CPあり

関門ごとの ラップタイムを入れて、より リアルに熱戦が 楽しめます。

ただし、実距離 71kmが 計算上 60kmとなっていて 注意が必要です。

「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース」
猛レースにて
「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース」を企画しました。

「猛レース 山遊なかよしカタツムリ杯 剣山をめぐるサーキットコース」

http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/info.rb?id=1de8f30dd859b988c490c53731df2b88

2-race_02.gif


ハセツネ氏のように 山遊なかよしカタツムリさんが トレーニングルートとされた剣山をめぐるサーキットコース。
故人となられた山遊なかよしカタツムリさんを偲び 「山遊なかよしカタツムリ杯 剣山をめぐるサーキットコース」を企画しました。

みなさん どんどん 参加してください。


「山遊なかよしカタツムリ」さん
「平成17年10月9日見の越~剣山~ジローギュー~三嶺~名頃~塔の丸~夫婦池~見の越という周回コースを歩いてきました。」
趣深山 平成17年10月9日

http://shumiyama.web.fc2.com/2005/20051009turugi-mimune-tounomaru.html

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「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース 上級コース」
上級コースは 上記の コースに 丸笹山を含みます。

3-race_01.gif


猛レース
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「山遊なかよしカタツムリCUP 剣山をめぐるサーキットコース 上級コース」
を 追加しました。

ALPSLAB route
ALPSLAB route見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃 塔丸(1713) 夫婦池 丸笹山(1711) 見ノ越 


平成18年10月8日

山遊なかよしカタツムリさん 剣山を巡る最高の周回コース 平成18年10月8日

「 今回歩いたコースは、剣山を巡る主要な山岳を一日で結び、しかも車道歩きが最小で、きちんと出発場所に帰ってこられるという、本当に優れもののコースです。時間的にも、一日が、あまりもしない、足りなくもない、というちょうど良い長さとなっています。

 見の越を出発し、剣山~三嶺~名頃~塔の丸~丸笹山~見の越と周回しました。このコースは去年もトレースしており、過去にも逆コースで、トレーニングとして何度か周回しています。しかしいずれも夫婦池~見の越の間は車道を歩いており、今回、最後に丸笹山を加えることで、いよいよ車道歩きが最小となりました。」山遊なかよしカタツムリさん のブログから引用

4-alpslabroute_03.jpg

趣深山ALPSLAB
いままでの 代表的な縦走、周回の山行記録を ALPSLAB routeにて公開。

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見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃
見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃
間を通る
過去の山行記録を猛レース に投稿いたしました。

猛レース 見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃

http://latlonglab.yahoo.co.jp/race/

私の山行スタイルは、 途中 ゆったり 楽しみながら 気ままに歩くもので 決してレースのようにタイムを競うものではありませんが、仮想レースを 見れば 全体のペース配分など 色々なことが  よくわかり とても参考になります。


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トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008)

仮想レース
トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008)
です。どうぞ ご自由に ご参戦 ください。

猛レース

ALPSLAB ルート

5-tjar2008_01.jpg

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トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008)

2008/8/10~2006/8/16(8/17:予備日)
日本海から太平洋まで北ア 中ア 南ア の山を駆け抜け太平洋までの長い道のりを1週間で走破する2年に1度の「日本横断山岳レース」


トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008)
日本海から太平洋まで1週間で走破する2年に1度の「日本横断山岳レース」
公式サイト

オフィシャルブログ

参加選手 ブログ

チームイーストウィンド

just do it!

走る!飲む!読む!

裏ノ畑ニ居リマス

つかのまダッシュ


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トランスジャパンアルプスレース2008(TJAR 2008) 猛レースでの制約

2008年9月7日現在 猛レース では以下の点で制約があります


3000ポイント
地点の入力で 3000ポイントの上限があり  GPSログを 間引いていくと ルートが多少粗くなってしまいす。

時間
トランスジャパンアルプスレース 2008(TJAR 2008)の優勝者のタイムは 正式には130時間(5日10時間32分)ですが このような長時間は猛レースでは受け付けてくれません。
とリあへず
仮想タイムで入力しています。
犬ぞりレースのような Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Raceのシステムがあれば 手に汗握る レースを PC上でリアルタイムで見れるのだが。
軽量化第一のトレランレースでは これは無理でしょう。http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008iditarod.html
ヨット 自動車 自転車などでは 可能かも?
Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race

6-2008idi_sled7.jpg
2008 Iditarod Sled Dog Race Live Tracking 
GPSを使ったLive Tracking (動画)

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2008 ツール・ド・フランス

刻々 と変わる レースの状況を リアルタイムに 表現している、実にうまく纏められている ウェブサイトだ。
大勢の伴走車両があるし 地上固定点でも 確実にチェックできているので 可能なのだろう。


Live Tracking の将来
犬ぞりレースで使われた GPSを使ったLive Trackingだが、現在でも 多くのスカイスポーツでは 事後的ながら レース判定にGPSを使っている。

将来 機器がさらに進歩し 小型 で信頼性が高くなり、  さまざまなスポーツの分野で GPSを使ったLive Trackingが普通になると想像します。


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2008年9月7日 第1版制作

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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008mou_race.html
仮想レース 「猛レース」

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「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
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Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race

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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008iditarod.html

2008 Iditarod Sled Dog Race
1-lance480_013.jpg

2007年同様 Lance Mackey氏が ダブルヘッダー二つ の犬ぞり長距離レースを を連続制覇した。

Yukon Quest
Iditarod


http://www.mackeyscomebackkennel.com/
Iditarod Sled Dog Race


2-nome_486.jpg
続々と Nomeへ到着している。

Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race

2008 Iditarod Sled Dog Raceは Live Tracking であった。
3-idita_03.jpg

4-idita480_08.jpg

GPSを使ったリアルタイムの位置情報は レースの熱戦状況を逐一教えてくれてくれて、とても興味深く レースの展開を楽しませてもらった。

5-idita480_05.jpg
GPSを使ったLive Tracking

(動画)

GPS で刻々と 犬ぞりレースの熱戦の状況がわかる。

酷寒の地で 確実に作動するように 
電池など信頼性の問題もクリアーした
システム。

進化するものだ。

GPSを使ったLive Tracking

6-live_idita006.jpg

犬ぞりに取り付けられた小さな機器から 15分に一回、以下のデータが 「Iridium satellite」 で送られてくる。

http://iridium.com/home.htm
7-live_idita_01.jpg

緯度、経度、高度、スピード、進行方向、気温、報告日時、レース累計マイル

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(一つ前のポジション報告)

Lance Mackey氏

Race Mile: 750.0
Lat: N 64°51.804'
Lon: W 161°5.64'
Altitude: 2 meters / 7 ft
Speed: 5 mph / 7 kph
Heading: 337° NW
Temp: 17°F / -8.29°C
Reported: 3/12/2008 5:26:18 AM
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(15分後のポジション報告)

Lance Mackey氏

Lat: N 64°52.932'
Lon: W 161°6.96'
Altitude: 0 meters / 0 ft
Speed: 6 mph / 9 kph
Heading: 330° NW
Temp: 17°F / -8.29°C
Reported: 3/12/2008 5:41:24 AM
Race Mile: 752.0
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こんな小さな機器でも、暗闇 酷寒など 気象条件や 振動など、 2週間昼夜連続使用の犬ぞりレースという過酷な条件のもとでの 耐久性 信頼性の問題もクリアーして こうしたハイテク機器が正常に作動するとは まさに驚きである。

GPS live trackingシステムのおかげで 犬ぞりレースを楽しませてもらった。

8-20080304-480capt_02.jpg

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自動車レース ヨットレースなど

このシステム すでに 自動車レースや ヨットレースなどに利用されていた。


BAJA 1000
Baldwin Racing

9-baldwin_480.jpg


2007 Primm300

10-primm300_004.jpg


2007 Baja 500
11-baja500_487.jpg

2007 Vegas to Reno

12-vegas-reno_480.jpg


シカゴのミシガン湖 のヨットレースでも

13-chicago_489.jpg

'07 Bayview to Mackinac -- Level 35
Lake Huron
14-bayview_015.jpg

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リアルタイムで熱戦の模様が手に取るようにわかるとは 本当に凄いシステムだ。

競技場など限られたスペースで簡単に中継できるのと違い、
広大なフィールドで争っていた競技は、 
いままでは ただ単に レースの結果だけを知ることしかできなかった。
しかしGPSを使用したシステムのおかげで 
犬ぞり 自動車 ヨットなどのスポーツもリアルタイムにレースの熱戦ぶりを
臨場感もって実際に見ることができるようになったのである。

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2008年3月16日 第1版制作

Live Tracking 2008 Iditarod Sled Dog Race
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008iditarod.html
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コースタイムの取り方


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コースタイムの取り方
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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008coursetime.html
私の最近の山行では、記録となるコースタイムは主に以下の方法でとっています。

1 GPS
2 デジカメ 
3 手帳メモ


1 GPS

31-20080204gps.jpg


ザック天蓋内で電源を入れ放しにして トラックログをとっておけば
帰宅後カシミールなどでGPSログ解析して、正確なコースタイムを読み取ることが出来ます。

ただし 衛星捕捉が出来ない谷間とか、樹林帯などで乱れたログとか、電池切れ、
動作不安定な時もあり、GPSは100パーセント、頼りになるわけでもありません。


2 デジカメ

32-20080204camera01.jpg

撮影時のEXIF情報で時刻がわかるので、とても便利です。ただし山に行く前に準備が必要で、
デジカメの時刻設定を正確にしておくために、時報できちんと時刻が合わせるなど、正確な時刻を
入力します。その上に、更に正確を期すため、その日の撮影開始前に電波時計などをデジカメで
撮影してデジカメ内部時計と電波時計の誤差情報をえておくと完璧です。

山行中はポイントごとに スナップショットを気軽にとっておくのです。このことで デジカメの欠点として
 大体において撮りすぎの傾向になるのです。ただし これが かえって多くの時刻情報を得られる
ことにもなります。要所要所でメモ代わりにシャッターをバシバシ押す方が簡単だし、GPSで取得した
トラックデータと合わせて撮影位置の推定などカシミールで簡単にできるのでとても便利なのです。

ただし 安易にシャッター押しまくると 概して 印象は 薄くなります。
撮って 撮って 撮りまくる


3 手帳、メモ

33-20080204note12.jpg

昔から、基本の基本は鉛筆、と手帳、メモです。これだと電池切れなどもなく、
どんな悪条件の場合でも 最終的に一番頼りになります。山頂など 要所要所
で書いた、そのときの実際の印象などを素直に書いておけば 後で、読み返す
ことが出来ます。冬場など 寒さで悴んだ筆跡の乱れようなど、しばらくたっ
て見れば、そのときの情景などの、多くのことがらを思い起こしてくれる大変
貴重な資料となります。下手な写真を撮りまくるより、小さな手帳に書かれた
一行 一行が 実に多くの記憶を簡単に呼び覚ましてくれるのです。有り難い
ことです。家に帰って浄書する紙ベースの山行記録ノートはまた別にあります
し、更にそれらを纏めてWEBサイト用に抜粋しますが、現地で書いた手帳は 
実録山日記として、思い出をそのまま保存することも出来る一番の元本となる
ものです。
現地で書いた生の手帳こそ、貴重品として永久保存しておき、
時折 読み返すと、とてもいい自分史になるのです。

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2008年2月4日 第1版制作
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コースタイムの取り方
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低視程の牛の背


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低視程の牛の背
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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008ushinose.html

26-2008-02-02-14-11-teng2_0180.jpg

平成20年2月2日
天狗峠から天狗塚の登りにかかる前には天狗塚の山容が見えたのに、天狗塚山
頂ではガスと風雪で何も見えなかった。

27-2008-02-02-15-16-ushinose_0.jpg

天狗塚から牛の背へむかうと、視界は更に落ちて いいときでも視程100m以下
で 時折 極端に悪くなり、一面真っ白で、天と地がわからない。
過去 何度も 経験しているからか、 あるいは鈍感になっているのか、とり
たてて焦ることもなく そのまま 牛の背三角点へ向かう。

牛の背の山稜が だだっ広くて 雪に覆われ、進むべき 目標となる 多くの
灌木 岩など すっかり雪に埋まっていて低視程ではルートファインディング
に かなり苦労する。

方角は磁石で大体のところ出るが、辛うじて、 目印となる 灌木 岩がほん
の少しだけ わずかに残り、あとは 雪面の 傾きと向きなど 足下から得ら
れる情報だけが頼りだ。

こうして獲られた 数少ない視覚情報などを 過去180回の登頂経験の際の地
形の記憶とジグゾーパズルのように照合させ、謎解きしながら、広い尾根を牛
の背の三角点へ向かっていく。しかし雪は無雪期の地形を大きく変えていて 
パズルは難しくなる一方だ。

大自然の奥深さに比べ180回というのは 牛の背を知り尽くすには 全く 
ほど遠いもので、まだまだ 知らないことばかりだ。

実際 自分から好んで山にきているのに、こうした状況を「ホワイトアウト」
と言い訳したくない。

世の中 一寸先は 闇だと いわれる。
山の 低視程より もっと わからないことが 世間には 沢山ある。

難しい人間社会のことはさておき、春先の瀬戸内海の霧だって、閉じこめられ
た船からすると、全く先が見えないのは山と同じでも、船底一枚下は地獄とい
うように危険度は陸より海の方がはるかに高い。時には海難事故もおきるが 
多くの場合、 こうした 霧の中でも 沈着冷静な船長の判断で 海難事故に
遭わず無事 安全運航している。

空を飛ぶ 飛行機の方が 地に足が全く つかないのでずっと大変だ。第一 
スピードが違う。雲の中に入れば 全く先は 見えない 。だが それでも飛
行機は きちんと 安全に飛んでいる。

海や 空に比べれば 地に足がついた 山歩きなど 低視程などと 贅沢を言
っていられない。先が わからないからこそ面白いのだろう。先がわからない
ところに好きこのんで来ているのに 「ホワイトアウト」などと言い訳する必
要もないと思う。

勿論 過去 牛の背180回の経験のなかには 積雪期、今回以上の 厳しい低
視程に何度も出会ってきた。そして その都度 何とか 厳しい状況を なん
とか乗り切ってきたが、ある冬 文字通り、牛の背彷徨となってしまった痛い
経験も 過去にはあった。

そもそも そのときの風雪の低視程の牛の背の体験が、その後の GPSを山で
携帯するきっかけとなった。

2月2日 も念のためのGPS の携行していてザックの天蓋内には 出発時点でス
イッチを入れてあるGPSが メイン機と サブ機の2台、あり、どちらも常時
トラックログを取得している。

万が一 どうしようもない窮地に陥ったときは GPSの出番となるが、一番 
大事なことは いわば もしもの時の保険のようなもので、これがあれば ま
ず低視程時でも 大体において地に足がついた状態で 常に安心感を与えてく
れるというものなのだ。

牛の背三角点に向けて 歩いていくと 突然 足下がスパッと1mくらい滑り
落ちる。こんな平たいところでも 雪で 段差ができるのだった。

天地の境がわからないから 雪が張り出たところの段差を踏み外したからであ
った。視程が落ち 足下も確かでなくなってきた。

無雪期の地形は 大雪で部分的に変わっている。大雪の年のことだと 大抵 
雪の張り出しが 大きく 窪地を変えてしまったりしている。

 三角点はこの付近のほぼ一番高くなったところの すぐそばにある。低視程
時の登りでは足下の 傾斜角の情報を大切にして、すこしでも高いところ 高
いところへ向かっていけば いずれ 最高地点へ到達できる。しかし下りは全
く違う。

慎重に歩いていくと どうやら 一番高い付近にきて雪面に少し見える岩で三
角点近くを確信するが、三角点は完全に雪の下だった。風雪で視界は効かず。
天地の境が全く見えない。

28-2008-02-02-15-28-ushinose_0.jpg
三角点付近の岩が ほんの少し雪面に見える。

いよいよ ここからの下降が 最難関だ。多くの道迷い遭難は 山頂からの下
降、それも 下りはじめで まず始まっている。

牛の背では 三角点から 標高差にして150m位 下がるとようやく 尾根
の形が出てきて 尾根を読み取ることができるが それまでが だだっひろく
 どこでも歩ける 幅広い状態で 地形が読みにくく 難儀なのだ。

地図と磁石で 磁方位を慎重に割り出し 意を決し その方向へ歩み出す。

20m位進んで 一寸 北よりだと直感的に 感じ すぐ もとに戻る。こう
したとき 少しでも疑念があるときは 戻るのが原則だし 途中で下手にトラ
バースせず 素直に元に戻るのが、どんな場合でも絶対に正解だ。この引き返
す わずかの間にトレースは殆ど消えかかっていた。やはり ただならぬ 風
雪の天候である。

もう一度 三角点付近に戻って 時計を見て 高度計をチェック。 

時間は15時半を過ぎ ここでまた一度 間違えると確実に 30分以上はロ
スして 暗闇がくるかもしれない。残り時間を考え、ついにGPSの出番とした。

GPSを今日の出発時から初めて ザック天蓋から取り出し 画面を見る。
 GPSの画面も 三角点付近にいることを示していた。

今まで ごく限られた情報を元に過去の地形とか 地表の岩 灌木 などの記
憶と照合して 総合判断し ここが三角点だと 判断していたが、その推測に
間違いはなかった。

GPSは現在地を示してくれた。もうそれだけで十分な情報であった。

よく 地図 磁石を使えというが、周りに特徴ある情報が得られれば現在地が
地図からすぐ類推できるが、低視程時など 現在地がわからぬままでは現在地
を誤って類推して 誤った磁方位を選択して余計深みに入ってしまうことが多
い。

GPSの威力は 自分で思っていたことが 正しいことだと 確信させてくれる
こと。いわば検証することができることだ。

「現在地がここだ。」と100%確信を持てば すべての不安や恐怖はなくな
り 落ち着いて 磁方位をきちんと読み取れ その方向に進むことができた。
精神的な 落ち着きを常に持つことの大事さを、今度の牛の背でまた再認識で
きた。

三角点から標高差100mくらい下がると 視界が一気に効きだした。

29-2008-02-02-15-53-ushinose_0.jpg
1640mまで下って いつもの光景に出会う。

30-2008-02-02-16-01-ushinose2_.jpg
樹林帯が見えてきた。

平成20年2月2日

http://shumiyama.web.fc2.com/2008/20080202_1806ushinose.html
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GPS使用に伴って 新たな 危険性
三段山様 が「山と渓谷2月号」バックカントリー2008「雪崩リスクを避けるために」  と題する 記事を書かれていた。

「ルートナビゲーションの道具がコンパスやデポ旗・赤テープからGPSへと変わり、それまでのデポ旗・赤テープを設置しながら尾根を登り、回収しながら尾根を滑るというスタイルから、往路にとらわれずに沢状の斜面を自由に滑るスタイルに変化した。

またGPSにより、天候が行動に与える影響が少なくなったため、ウィンドスラブが発達しやすい悪天候下でも行動して、雪崩に遭遇する機会が増えた。」

「一連のテクノロジーの普及がBCスキーの快適性に寄与した反面、雪崩リスクを高めることになってしまった。」


GPSの使用が、また新たな 危険の芽を生み出すことになるということで、大変興味深い記事であった。

悪天候のなかでの行動を慎むのが本来で、GPSの使用を前提にして、無闇に 悪天候のなか リスクを冒していいということではない。
2月2日の牛の背でGPSの使用は 悪天候の行動として反省すべきであったようだ。


低視程の牛の背
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2008ushinose.html
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2008年2月4日 第1版制作
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沢筋 での 「GPS」 使用

http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2007sawa.html

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山の雑誌でも このところ GPSについての記事が多くなった。

『岳人』2007年12月号の第二特集は「ゼロからはじめるGPS」。


ガーミンなどのアウトドア用に使えるGPS機器は まだまだ 高価で しか
も PCとの連携などの使い勝手など まだまだGPSの敷居は高いものの、
月刊誌などで頻繁に取り上げられるようになってきて、徐々に普及度が高まっ
てきているようだ。

今年 運輸多目的衛星用航法補強システム(MSAS:MTSAT Satellite-based Au
gmentation System)が正式運用して以来、確かに安定して精度が上がって、
かなり効果がでてきて、使えるようになってきている。

「平成19年9月27日に試験信号から正式な信号への切換を行い、MSASの供用を
開始しました。」
http://www.kasc.go.jp/mission/msas.htm


ただし 良い面ばかりではなく 誤解を招く点もある。

24-gakujin2007dec075.jpg
岳人75ページの挿絵。

2000年5月にSAが解除になったときの米国の大統領はビル・クリントン。
http://www.enri.go.jp/~fks442/data/result/

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沢筋でのGPSの精度

更に 沢筋でのGPSの精度についての記事で 沢でも まずまず 使えるよ
うな期待を抱かせているが 実際は ゴルジュなどの深く切れ込んだ沢では誤
差が大きいし ロストのほうが多いと思う。

谷間での使用は制約や誤差が多いのが本当のところである。
沢での 「GPS」 ご使用時は ご注意! 

25-20071129-2-1.gif


先日 深い谷間へ行ったときのトラックログ。ロストしたり とぎれたり 乱れている。

トラックログ取得は(Garmin GPSmap 60CSx)使用


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2007年12月3日 第1版制作
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2007sawa.html
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GPSストア

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GPSストア

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http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2007gps_store.html
23-2007-11-04-16-28-gps_0042.jpg

上京したついでに2007年「岳人11月号」にでていた、全国唯一の店頭GPS専門
ショップ 千駄ヶ谷の「GPSストア」へ立ち寄ってみました。

http://gpsstore.jp/

地方都市では GPSの購入から、問い合わせなど、
ネット通販か メールでの問い合わせなど しか手段がありません。

仮に そこそこの大都会のスポーツ用品店でも 店頭にGPSは置いてあっても、
GPSに熟知した販売員など、まず居ないようで、
先日、とある大都会の 大きなスポーツショップに立ち寄ったところ、
お客さんが GPSのショーケースの前で店員に質問していた。

「GPSの精度はどのくらいですか?」
「あまり良くないようです。 わざと 悪くしているんです。」

こりゃ「SAが解除」になる前の2000年以前の話か?

運輸多目的衛星用航法補強システム
(MSAS:MTSAT Satellite-based Augmentation System)が正式運用して以来、
確かに安定して精度が上がってきているようなのに。

「平成19年9月27日に試験信号から正式な信号への切換を行い、MSASの供用を開始しました。」

http://www.kasc.go.jp/mission/msas.htm


GPSの普及を妨げているのは、取っつきにくさとか、機器が高価すぎるとか色々あるでしょうが、
とかく わかりにくいGPSについての様々な情報などメールだけでなく
直接 詳しい説明を詳しい人に話を聞くことができるのは GPSの普及には とても貴重なことなのです。

ガーミンのGPSだけで店頭ショップができるとは、さすが東京ですね。

N35°40' 55" / E139°42' 19" (WGS84)


GPSに関してショップなど
GPSの森 様の
http://bg66.soc.i.kyoto-u.ac.jp/forestgps/links.html
リンク集をご覧下さい。(販売会社・ソリューション)

http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2007gps_store.html

カーナビの普及に思う


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カーナビの普及に思う

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カーナビの普及に思う,
本来 磨くべきは 方向感覚 位置感覚 距離感覚
21-shutokou2007-482.jpg
2009年9月23日の渋滞状況 その一

混雑する道路の刻々と変化する交通情報なら有益なカーナビだが
万能ではなく 失われる面もある。

22-kantou2007-481.jpg
2009年9月23日の渋滞状況 その二

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カーナビの普及に思う 
本来 磨くべきは 方向感覚 位置感覚 距離感覚

このところ カーナビの普及が著しい。
カーナビは確かに便利な道具だ。

カーナビとは自動車に車載用のGPSを利用したナビゲーションシステムのこと
で、最近のカーナビは大きく進化しつつあり、HDDに大容量データを入れてあ
り、カーナビによる案内は痒いところに手が届くほど至れり尽くせりになって
きている。

まず 目的地として電話番号でも 住所でも入れて 目的地設定すれば あと
は、その目的地まで懇切丁寧に700m先左 300m先右と その都度 適切な音声
ガイドまでしてくれ 知らない土地でも全く迷うことがない。

ただ あっちだこっちだと機械に左右されて 先達されていくのは私のような
古いタイプの人間には 精神衛生的にあまり心地良くないことで カーナビ 
アレルギーというか とても抵抗感を感じるものである。

といっても 今日では カーナビは まことに 有益なナビゲーション補助装
置であって、適宜 使いこなせば それなりに面白いものでもある。

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いつもカーナビばかりだと ルートの説明が明快に返答できない。

ところが 先日  知らないところへカーナビばかりに頼って もう数回も同
じ箇所に通っているはずの 若い人に そこへの道順を口頭で尋ねたところ 
いつもカーナビばかりのためか そこへ至るルートの説明が全く明快に返答で
きなかったのにはさすがに驚いた。

「高速00道 00ICをでて **方面の国道000号へでる 
国道000号を1km 南下 直進 ガソリンスタンド00石油交差点を右折 西進 
500mで---」
などといった説明が 口頭では全然できないのだ。

聞いてみると 大きな概念図すらも頭に入っていないようで 全くナビ任せで
 道筋をどう表現するかなどわからない といったような状態だった。

つまり 目的地へは ただ ナビのいうとおりに進んだというだけで なんら
 どの道をどういうように辿ったかなど全く関心がなく おぼろげな説明しか
できないのだ。当然 そこでの東西南北の方向感覚も全然ない。

カーナビ頼りだと道を覚えないとは以前からよくいわれていたが、何回もいっ
て この調子では なるほど カーナビ頼りでは 全く 位置感覚は獲られず
 方向感覚 位置感覚は 常に 頭にたたき込んで行かなくては 獲られない
ものだと思われた。

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カーナビは便利だがこれに頼ると人間の能力は間違いなく退化するのは間違い
ない。


カーナビは便利だがこれに頼ると人間の能力は間違いなく退化する

私など その昔 カーナビのなかった時代に育った世代である。

あらかじめ 事前に道路地図を頭に入れ 方向感覚 距離感覚 位置感覚を研
ぎ澄まして 知らない土地でも 一発で 目的地へ到達していた 昔の時代に
鍛えられた。

昔取った杵柄は今日でも衰えていないばかりか いまでも知らない土地での土
地勘は健在である。

ナビがなくても 地図がなくても 大体 おぼろげながら 大きく 迷うこと
もない。

頭にたたき込んでいくには まず 何より大切なことは 研ぎ澄まされた位置
感覚 方向感覚 距離感覚なのだが これは道路上だけの問題でもなく 山の
中でも全く一緒である。

地図 磁石 GPS ナビゲーションの補助となる道具は色々あるが 何も持た
ないでも 野生動物が 本能的に的確にナビするように 本質的には 研ぎ澄
まされた 方向感覚 位置感覚を鍛え上げていかなくては 地図 磁石 GPS
も活きてこない。

カーナビを使うのは いいが、その功罪を知っておくべきで、方向や 位置 
距離の 野性の感覚はきちんと磨いておくべきだ。

このところのカーナビの普及には目を見張るものがあるが その便利さと引き
替に 人間が本来持っているはずの方向感覚 位置感覚 距離感覚などを失っ
てしまったのではないかと危惧するばかりである。

人間のもつ 本質的な感覚の大切さを改めて強く感じる次第である。


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ナヴィゲーション

「 ナヴィゲーション
登山者は一般的に、山岳景観の中にさまざまな目印を使って方角を決めている。
しかし、嵐やホワイトアウトに見舞われた際には目印は見えなくなるため、地
図やコンパスを使いこなす必要が出てくる。地図から方位を読み取って山を歩
く能力、顕著な目印ふたつを使って三角法で自分の位置を地図上に割り出す技
術、地図の等高線を細かくチェックして危険な地形や行き止まりを巧みに避け
ることなど、どれもきわめて大切な技術である。

しかし 地図とコンパスに完全に頼りきることは望ましいことではない。地図
がなかったり 、コンパスを紛失してしまった場合、ポリネシア人が島から島
へ何の助けもなしに大海原を航海するように、研ぎすまされた第六感が本領を
発揮するはずだ。
私たちはだれもがこうした本能を持って生まれてきており、自分の位置やそこ
へどう行くのか、自ずと知ることができるはずだ。こういった本能を引き出す
ことは しかし ある程度のプロセスを必要とする。テクノロジー漬けの現代
社会では本能は埋もれてしまっている。もっともそれは訓練によって掘り起こ
すことが可能なのだ。」

『アイスワールド』1998年2月25日初版
ジェフ・ロー著 手塚 勲 訳
山と溪谷社 
ISBN4-635-16806-9


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2007年9月23日 第1版制作
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/2007carnavi.html

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「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
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概念図


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概念図

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駅から家まで

例えば 駅から 自宅までの道順を 土地勘のない人に 言葉で あれこれ説明するよりは、簡単な概略図で示すと、 簡単に理解してもらえる。

1-eki_480.jpg

あれもこれも 盛り込んだ 概念図よりも、必要な情報を 適切に 取捨選択した、よりシンプルな概念図の方が ずっと説得力を持つ。


分かりやすい概念図は、相手がパッと見て 直感的に すぐに理解してもらえるものである。
下の概念図では 駅から自宅までの 道順を 説明しようとすると、大変だ。
2-eki-1.jpg
何でも 書き込むと ごちゃごちゃして かえってわかりにくい。

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山中で分かりやすい 概念図

同じことが 山中でもいえる。
3-turugisan-20040721-480-100.jpg
山中で見かける簡単な 案内略図は初めての人にも 分かりやすく 山頂までの道順を 示すことができる。

4-turugi_map1-480.jpg

上の絵は剣山観光を進める会

略図といっても 色々な 目的で 提供する情報の種類とかレベルが違う。

5-20040313-turugi2918-30-480.jpg
上は 案内看板

分かりやすく 説得力を持って書かれている。

山歩きの人、それぞれに 歩く目的 関心の違いとか、によって どんな、情報が知りたいのかで 略図の程度も異なってくる。

他人に分かりやすい 概念図は 自分にとっても 分かりやすいものであるが、大勢の人に分かるには それなりに工夫が必要だ。

もし 自分だけ分かればいいという個人専用なら 徹底的にカスタマイズできる。


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カスタマイズした概略図を作成することの重要性

6-20060617-100-480-1.jpg

勿論 25000分の一の地図は  大事である。

ただ この地図を持っていても、頭に地形概念が入っているかどうかは別問題だ。

もし 概念図を活用すれば、地形概念を把握する助けになる。


現地での ぶっつけ本番の読図も 重要なことだが、事前に 簡単な概略図を 描いて 地形概念を しっかり頭に入れておくことは もっと大切なことだ。
この意味で  自分で 必要となる情報を記載した カスタマイズした概略図を作るのは 地形概念を頭に入れておく上で 大変有効なことだ。 


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山域概念図

7-20040503saniki-640.gif

山域全体をつかむとき有効

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山行ごとの概念図


様々にカスタマイズできる。

8-200641127oshima-480-3.jpg


色々な 表現法ができる。

9-2006sep24-480-81.jpg

2万5千分の一の地図も大切だが、分かりやすい概念図も、地形概念を理解する上で重要である。

10-20060924-1-480-1.jpg


8の字周回 平成18年9月24日 GoogleEarthは 分かりやすい。

11-20060924-ge-20-480.jpg

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概念図作成の方法
概念図の作成方法には色々なやり方がある。

1 手書き

一番 オーソドックスなのは 手書きである。
 絵地図として プロ級な表現ができる場合から、簡単なフリーハンドで描くなど すべての場面において 応用が一番利く。

2 パソコン上で作業したいのなら

手書きより もし パソコン上で作業したいのならカシミール(Kashmir)や白地図kenMapを使い ドロー系ソフト ペイント系 ソフトなどで加工。


カシミールを使用して概念図を作る インストール
「 『カシミール(Kashmir)』は山岳展望の解析、リアルな3D風景・景観CGの作成、リアルタイムフライトシミュレーション、GPSデータの解析、ハイパーマップの作成などが可能な多機能ソフトです。 」

カシミールは杉本智彦氏作のフリーソフト。http://www.kashmir3d.com/

ダウンロード
以下のプラグインもインストール。

地図画像プラグイン
等高線・白地図表示プラグイン

カシミール上で GPSログを表示
1 GPSログがある場合

カシミールをプラグイン含めてインストールし、GPSログがあれば GPSログを表示した状態で、白地図を作動させると、簡単に 白地図上にログが表示される。これを選択範囲指定して、保存すれば、ビットマップ形式の画像が抽出できる。

2 GPSログがない場合
手動でルート 登山道などとかを 設定して トラックを表示させ 1 のやり方で ビットマップ形式の画像を手に入れる。

12-20060924-1-480.jpg
カシミールで トラックログ または ルートを表示させた状態。
上の状態で 白地図プラグインを作動させると 以下のビットマップ形式の画像がえられる。


ビットマップ形式の画像を加工
えられた ビットマップ形式の画像から ドロー系ソフト、またはペイント系ソフトで 必要に応じて 書き込んでいく。

紙ベースに手書きしても良い。

13-20060924-10-480-1.gif


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白地図kenMapを使う やり方

白地図kenMap は ちらし寿司様提供の フリーソフトです。
これを使っても 白地図が簡単にできます。
W2KenMap を使用。

「香川県で最も大きい溜め池である満濃池です.猫まねきを使って,約350個の点をとりましたが,20分ぐらいでできあがります」

カシミールでも 350点も 手動で入れると 結構 手間がかかる。


白地図「KenMap」用地図線ファイル

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カシミール利用で満濃池

もとの2万5千分の一の地図

15-20061002-1-manno-480-2.jpg

伊能忠敬の地図は 水際の輪郭線が丁寧に描かれている。

日本一のため池 満濃池。
この溜め池の輪郭線をいかに手に入れるか。
色々な方策が考えられるが 登山ルートなどの設定や GPSログの活用など応用が利くので、まず カシミールでやってみた。

上の地図から
カシミール利用で満濃池を描いてみた。
登山道ルートを新規作成し、トラックログに変換 あと 白地図プラグインで白地図変換、切り抜き。

ポイント927点。
16-20061002-10-manno-10.jpg

17-20061002-20-manno-11.gif

完成
ここまで 20分 マウス利用。タブレット利用だともう少し速いかも?

色を付けなくても 水際の輪郭線がえられれば いいのだ。

18-20061002-20-manno-480-10.gif

この方法は カシミールを利用しての 概念図作成の 一つの手段で、登山道の表示、ルート設定、山域概念図作成など多方面に応用できる。

19-20061002-1-manno-photoshop-.gif

ペイント系ソフトでトレースする
ところで 
原図を下に引いて トレースする 基本的なやり方は 紙ベースの場合は勿論のこと、パソコン上でも簡単にできる。

わざわざ カシミールなど使わなくても、原図の上をトレースして、原図をとり除いた状態で、保存すれば輪郭線はえられるのである。

ペイント系ソフトで10分以内でトレースできるが 線が細くなったりして 出来上がりは 腕次第といったところ。


ドロー系ソフトを利用してみる
20-manno-gcrew8-480.gif

上図はドロー系ソフト使用。

ドロー系ソフトを使って、ペイント系と同じやり方で、所要時間は 同じくトレースだけの時間。10分程度。
さすがドロー系ソフトで これが やはり一番綺麗に できた。 拡大しても縮小してもつぶしがきく。

使用ソフトは手軽なドロー系ソフトとして定評の「G.crew8」。


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2006年10月1日 第1版制作
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ガーミン GPS ログ比較 GPSmap 60CSx

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【ご注意】 ファームウェアのバージョンアップがあると、同じ機種でも全く違う機種になってしまうことが知られています。
以下の比較は バージョンの違うファームウェアでは 全く 違った結果になるかもしれません。

同じ機種の バージョンごとの比較までは できていませんので 念のため ご注意。


Garmin GPSmap 60CSx
1-2006-06-11-20-07-480_001.jpg

Garminのコレクションに最近また 一台加わった。(ガーミン、ハンディー機 としては今度で累計6台目。)

Garmin GPSmap 60CSx。

衛星捕捉の受信性能が格段に良くなったとの 宣伝文句があり、ことに 以下の方の比較記事などで、注目していた。
http://patrick-roeder.de/reviews/garmin_gpsmap_60CSx.htm
firmware versions 2.5 and 2.6.

機種としては なかなか良さそうだが、まだバグもあるようで、ファームウェアの安定など、すこし様子をみていたが、とりあへず ver2.7 を試すことにした。

(更に最近データ保存機能付きのファームウェアが出ているとのことだったが、
これは β版であった。)
http://www.garmin.com/support/collection.jsp?product=010-00422-00

使ってみて 確かに 木の多い茂った 樹林帯での受信状態などでも、 なるほど素晴らしく、きれいなログがとれた。

本当は マップソース の 日本TOPO 10m が map60csxに 入ればいいのだが 、
英語版なので 地図は国土地理院空間データ基盤を MapView25000 (フリーウェア。)で入れみた。

当面 手持ちの ガーミン日本語版 legend JにはTOPO10mが入っているので 併用して持っていれば 全く支障がない。

等高線10m間隔は 実際使う場合 小さい画面上で かなりの 情報を 与えてくれるので TOPOの10m魅力だが、日本語版では ロック解除の手続きなど 少し面倒なのだ。

firmware ver. 2.90がでた。
2006年6月14日

Garmin GPSmap 60CSxのfirmware ver. 2.90がでた。

ver. 2.71はβ版だったが いよいよ正規版。
メモリーカード(MicroSD) にアクティブトラックを保存できるようになった。(これは凄い!)

http://www.garmin.com/support/collection.jsp?product=010-00422-00

早速 ver.2.90へアップデート。

MicroSDカードへACTIVELOG 保存

メインメニューでTracksを選ぶ。
2-tracks.jpg

でてきた
トラックログ画面で Setup を選ぶ。
4-tracklog.jpg
Saveは絶対に使わないしその必要なし。
5-tracklog.jpg
DATA CARD SETUP を選ぶ。

6-datacard-setup.jpg

7-logtrack-to-data-card.jpg
Data Card Setupの画面
Log Track To Data Card に チェック

これで MicroSDカードへACTIVELOGが 自動的に保存され続ける。

MicroSDカード内では 日付別に 整理されて、
日付と拡張子 「 .gpx  」付きのトラックログ群で 表示される。

メモリーカード(MicroSD)に大容量なものを使えば
 電池補給がある限り 全く 上限の心配はいらない。

データカード (MicroSD) からPCへ

9-setup1.jpg

メインメニューでSetupを選ぶ。

10-interface.jpg
インターフェースを選ぶ。
11-usb-mass-storage.jpg

USB Mass Storageを選ぶと メモリーカード(MicroSD) へ

拡張子「.gpx」はカシミールで問題なく開きました。

GPS Chipset Type G software version 2.60 as of June 29, 2006

GPS Chipset Type G software version 2.60 as of June 29, 2006 がでた。

http://www.garmin.com/support/download_details.jsp?id=1629

SiRFstarIII のソフトウェア version が 2.6になった。
とりあへず 試してみる。

Garmin GPSmap 60CSxのfirmware ver. 3.00がでた。
2006年7月24日
このところ頻繁に アップデートされている。
早速 firmware ver. 3.00 にアップデート。

GPS Chipset Type G software version 2.70 もでた。

両方 ともアップデート。


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2006年6月10日 三嶺 いやしの温泉郷 区間のトラックログ 
この区間は1791mのピークを捲き終わった頃から 樹林帯に入り、ことに1500mからの人工樹林帯では トラックログが乱れやすい。

この日
英語版 Garmin GPSmap 60CSx、etrex-venture
日本語版 etrex-legend
の3台のトラックログ を比較してみた。

関連URL
GPSトラックログの利用 自作登山道地図

平成18年6月10日 久保 牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 菅生


Garmin GPSmap 60CSx (ver2.7)
12-20060610-100-480.jpg
2006年6月10日 三嶺 いやしの温泉郷 区間のトラックログ
Garmin GPSmap 60CSx。
この機種では 樹林帯のログの乱れもなく 実に細かいログがとれた。

無理に ログを収斂させることもなく 外部アンテナを使わなくても 十分きれいなトラックログである。


etrex-venture (ver2.29)
13-20060610-100-venture.jpg

2006年6月10日 三嶺 いやしの温泉郷 区間のトラックログ
etrex-venture (ver2.29)

このファームウェアのバージョンでは 強力にログを収斂させてしまうような感じがする。
実際 多少乱れているログは どんどんカットして とばしとばしに かなり強力にログをつなげているのではないだろうか?

しかし結果的には 大きく乱れのない ログとなっていて 、一寸 見た目には うまく とれているように 見える。


日本語版 etrex-legend (ver3.21)
14-20060610-100-legend.jpg

2006年6月10日 三嶺 いやしの温泉郷 区間のトラックログ
日本語版 etrex-legend (ver3.21)

日本語版の このバージョンでは ログの乱れに対する処理は かなり 苦労があるようだ。

このバージョンでは ログは とばしとばしになっていて 細切れになりやすい。
これは 無理に 収斂させない 設定なのだろうか?
しかし 見た目には 一番 乱れたログしかとれていない結果となっている。
そもそも 日本語版は 英語版に比べ ファームウェアのバージョンアップの回数や、ソフトウェア上の処理に 今ひとつ 洗練度とかに 遅れがあるのではと 想像してしまう。

英語版は使う人が多いので その分 ファームウェアのバージョンの洗練度が必然的に高くなるのだろう。


ファームウェアのバージョンアップ

大きな ファームウェアのバージョンアップがあると、同じ機種でも全く違う機種になってしまうことが知られている。

また 使う目的によって このバージョンの方がよく似合っているということもあります。

自分の 使う目的に見合った 気に入った、ファームウェアのバージョンがいいのでしょう。

実際 新しいバージョンにアップしても 以前のほうが ずっと良かったとは いつもよくある話です。


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2003年 機種別トラックデータの取得状況

garmin etrex
15-20030802sanrei-sugeoi-etrex-10.jpg

garmin etrex venture
16-20030802sanrei-sugeoi-10.jpg

garmin GPS3plus garlog
外部アンテナ使用
17-20030802sanrei-sugeoi-gps3garlog-10.jpg

2003年 機種別トラックデータの取得状況
GPS3PLUSに 外部アンテナ を使用すると 常に 感度よく 安定した ログが 取得できているのが 改めてよくわかった。

 それでも 条件悪く 何カ所かは 明らかに 乱れたデータになっているところなどは、GPSmap 60CSxでは全くなかった。 

衛星の精度が良くなっていることを考えても、その当時でも、今日でも GPS3plusは 十分役割を果たしていると思う。


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断面図 平成18年6月17日山行記録

平成18年6月17日のGPSのトラックログで使用した「GARMIN GPSmap 60CSx  ver.2.90」ではGPS内部のログの高度として 気圧高度計の高度を つかっているようだ。

このため カシミール断面図で GPS内部の高度で表すと 下記のようになる。

地表と ログが少し離れているが カシミールの高度情報は 元になるのは 50mメッシュの高度情報であり、その間を補間した数字を使っている。このため 気圧高度と少しの差異が出ているし、天気変化で気圧も変化するためだ。

この日 GPSmap 60CSx の気圧高度のキャリブレーションは まだ雨が小雨だった 三嶺山頂で行った。

ログで確認すると 剣山山頂 (1955m)での気圧高度は 1962m でプラス7mだった。
6時間の気圧変化で あったのだろうが、途中 高ノ瀬ぐらいで一度キャリブレーションをすれば良かったが、大雨で防水袋から取り出す余裕がなかった。

多分 気圧更正を面倒がらずに こまめにやれば、かなり正確になるのだろう。

18-20060617-3-map60csx.jpg

気圧高度を元にして上記で計算すると 

距離 21.510km
沿面距離 22.354km 
累計標高差 2382m

19-20060617-30-map60csx.jpg


上は カシミールで 地図から高度を求めて 書き換えたもので、基本は 数値地図50mメッシュである。 
今まで 主に こちらの方法で計算していたのは、GPS本来の GPS高度は 水平方向誤差に比べ 垂直方向の誤差が特に多いため 登山用の計算では こちらの方が 推奨されていた。

今まで通り 地図から高度を求めて 書き換えたもので 計算すると

距離 21.510km
沿面距離 22.297km 
累計標高差 2558m

沿面距離はほとんど差がないものの 累計標高差は176mの差が出た。

今後 「GARMIN GPSmap 60CSx  ver.2.90」でもう少し頻繁にキャリブレーションをしてみると 面白い結果が出るだろう。


平成18年6月17日山行記録

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断面図平成 18年7月15日山行記録


20-20060715-3-1.jpg18年7月15日山行記録 断面図1 累計歩行距離 24.368km 累計標高差 2066m (GPSの気圧高度で計算)
緑の地面と 赤いトラックログとの間の空隙「スキマ」に注目。

21-20060715-30-1.jpg

18年7月15日山行記録 断面図2 累計歩行距離 24.163km 累計標高差 2335m (地図上の高度で計算)50mメッシュ標高使用


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18年7月15日山行記録 で 【累積標高差で 269mの差】

歩行距離には大きな差が出なかったが、累積標高差で 269mの差がついた。


これは以前から気になっていた コースによって 差のでるパターンである。


この差が出る原因として考えられるのは、 50mメッシュ標高では 中間地点を 按分しているため 計算値は細かい上下動を拾ってしまうため累積標高値は一般的に過大になりやすい傾向がある。


 一方 気圧高度計で取得したGPS内部の高度は 前線とか低気圧通過など急激な気圧変化の急変でもない限り、細かい上下動は より少ない。

このことは 林道歩きの断面図など見ると、その時々の様子がよく分かる。


また 気圧高度計を内蔵していないタイプのGPSでGPSで測位したGPS高度は、測量用でない登山者が使うレベルのハンディー機の単独測位の条件では誤差が大きすぎるので、 もっと過大の数値になる可能性がある。

一部の地域には10mメッシュ標高値が提供されていて、10mなら誤差は少ないだろうが この山域では 50mメッシュ標高だ。

自動計算でなく 手動で計算していくと 更により実態に近くなるが、どの地点を選んでいくか など、コースの取り方などで また 差が出てしまう。


現状では 三角点とか 独立標高点とか標高の既知点で、 かなり頻繁に キャリブレーション(高度補正)して行くという条件ならば、(今回は天狗塚 西熊山 三嶺の3カ所で 高度補正した。)
 多分 GPSでの気圧高度計の方での 計算例 2066mの方が より実態に近いのではと思われる。


カシミール 利用
トラックログ取得は(Garmin GPSmap 60CSx)使用
平成18年7月15日山行記録 


断面図 平成18年7月22日山行記録


22-20060722-3-1.jpg

断面図1 累計歩行距離 25.782km 累計標高差 2088m GPSの気圧高度で計算
緑の地面と 赤いトラックログとの間の空隙「スキマ」に注目。

23-20060722-3-2.jpg

断面図2 累計歩行距離 26.652km 累計標高差 2295m 地図上の高度で計算
(地図上の高度で計算)50mメッシュ標高使用


カシミール 利用
トラックログ取得は(Garmin GPSmap 60CSx)使用
平成18年7月22日山行記録 

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【累積標高差で 207mの差】


歩行距離で870mの差、累積標高差で 207mの差がついた。


今回 以前から気になっていた コースによって 差のでるパターンである。


この差が出る原因として考えられるのは、 50mメッシュ標高では 中間地点を 按分しているため 計算値は細かい上下動を拾ってしまうため累積標高値は一般的に過大になりやすい傾向がある。


 一方 気圧高度計で取得したGPS内部の高度は 前線とか低気圧通過など急激な気圧変化の急変でもない限り、細かい上下動は より少ない。

このことは 林道歩きの断面図など見ると、その時々の様子がよく分かる。


また 気圧高度計を内蔵していないタイプのGPSでGPSで測位したGPS高度は、測量用でない登山者が使うレベルのハンディー機の単独測位の条件では誤差が大きすぎるので、 もっと過大の数値になる可能性がある。

一部の地域には10mメッシュ標高値が提供されていて、10mなら誤差は少ないだろうが この山域では 50mメッシュ標高だ。

自動計算でなく 手動で計算していくと 更により実態に近くなるが、どの地点を選んでいくか など、コースの取り方などで また 差が出てしまう。


現状では 三角点とか 独立標高点とか標高の既知点で、 かなり頻繁に キャリブレーション(高度補正)して行くという条件ならば、(今回は天狗塚 西熊山 三嶺の3カ所で 高度補正した。)
 多分 GPSでの気圧高度計の方での 計算例 2088mの方が より実態に近いのではと思われる。


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GPSの精度は 地上の携帯端末の良し悪しよりも

GPSの精度は 地上の携帯端末の良し悪しをいうことより
衛星の性能とか 衛星運用の良し悪し なども含めた 総合的な結果であるのは疑いない。

GPSは米国国防省が構築し運用しているが
なにせ 運用は常に 24個 予備衛星 数個で 衛星寿命寿命 7.5年未満なのを 24時間365日、常時コンスタントに維持していくのは 膨大な維持経費など 大変なことである。

これを 無償で使わせてもらって すこし気が引けるのだが。。。

こうしたことでGPSが 将来にわたって安定的に民間用に開放され続けるとは確実な保証はない。
いってみれば もともと家賃を払っていない間借り状況だから、いつ大家の都合で退去を通告させられるかもしれないのだ。

(GPS妨害送信機は イラクの戦争などで話題になったが,やはり GPSが、軍事利用を目論む限りは、こうした 妨害電波発生装置の開発される可能性は常にあるのだ。)

米国の国防省運用を懸念して ほかに
GLONASS ロシア
GALILEO ヨーロッパ
など が既に一部稼働 もしくは 衛星打ち上げ中である。

これら3システムが やがて すべて 稼働すれば 地球上が 70個もの衛星でおおわれ 地上どこにいても 位置精度は極めて高くなる可能性がある。

さらに補完衛星の WAAS EGNOSや 準天頂衛星で補えば これはもう ピンポイント精度といえるほど 位置精度が上がることが考えられる。

 軍事用には既に そのピンポイントの域に達しているのではと 推定するのだが、民生用には やはりまだ壁がある。

 だが、これらのシステムの 併用利用を考えた
世界初のGPS+GLONASS衛星を利用可能なモバイル機種が最近でたとか。

http://www.topcon.co.jp/new/p110219.html

宣伝文句は
「また、モバイル受信機としては世界で初めてGLONASS衛星の受信に対応しており、GPS衛星とGLONASS衛星の両信号を利用することにより、これまでのモバイル受信機では衛星取得が難しい悪条件下でも位置情報取得を極限まで向上しています。」


いずれ GPS以外の GLONASS( ロシア ) GALILEO (ヨーロッパ)
の利用もできる 機種が やがて開発されるだろう。

あと何年かで 位置情報は 地球上で きわめて正確に簡単にいつでも獲られることになる。

ただし 世界的な希望的観測はそうだが、軍事的な利用は将来どう変化するか、全く予測がつかない。

中国の故事に「矛盾」というのがあるが、宣伝文句はともかくも、一方の技術が上がれば、現代でも新たなハイテク兵器の登場などで、バランスが崩れて、旧来のものが 一変してしまう。

ハイテク兵器が 過去そうだったように、GPSも GPSよりもっと優れた位置情報システムが開発されたりしたら、米国国防省はそちらへ乗り移る可能性があるかもしれない。


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カシミール(杉本智彦氏作)利用
「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」


2006年6月11日 第1版
2006年7月24日 更新


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http://shumiyama.web.fc2.com/index.html
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(c) 2002-2007  趣深山 All Rights Reserved

ガーミン GPS ログ比較 GPSmap 60CSx
http://shumiyama.web.fc2.com/gps/map60csx-20060610.html

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Google Earth, Google Maps ,World Wind
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Google Earth について
Google Earthは 下記のサイトで ソフトダウンロードできます。

http://earth.google.com/


グーグルアースを起動できる状態にして
以下をクリックすると 3次元で トラックログを 見て頂けるようになっています。 

GoogleEarth  2006年5月4日 GPSトラックログ表示   

GoogleEarth  2006年04月29日 GPSトラックログ表示 

GoogleEarth  2005年9月3日 GPSトラックログ表示

GoogleMapsとちがって、あらかじめGoogleEarthのソフトをダウンロード(無料)しておきます。

20060504gogleearth-101-480.jpg

GoogleEarthで表示する、2006年5月4日GPSトラックログ、奥の方。
2006年4月29日GPSトラックログ、手前の方。

「GoogleEarth操作・活用マニュアル」

白鳥 敬 著
2006年3月20日 日本実業出版社 ; ISBN: 4534040490
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534040490/qid=1147474245/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1503017-5439550


GoogleEarth 日本語版
GoogleEarthの日本語版がでた。
ダウンロードから表示まで英語版ばかりだったGoogleEarthだったが、日本語対応となり、早速バージョンアップすることにして、平成18年9月9日のトラックログをGoogleEarth日本語で表示してみた。

20060909-ge-10.jpg


Google Maps

GoogleMapasで山行記録のトラックログを表示すると
20060504googlemapas-101-480.jpg
Google Maps による平成18年5月4日トラックログ表示

Google Maps による平成18年4月29日トラックログ表示

Google Maps による平成17年9月3日トラックログ表示

GoogleMapsは、あらかじめGoogleEarthのソフトをダウンロード(無料)しなくてもみれます。

GoogleMapsで表示する2006年5月4日GPSトラックログ。

World Wind
World Wind。

worldwind_002.jpg

NASAの 地図、地球儀ソフト。

世界中どころか 月の眺望も十分楽しめます。


http://worldwind.arc.nasa.gov/index.html

以下から ダウンロード(無料)。
http://worldwind.arc.nasa.gov/download.html

英文マニュアルはダウンロードできますが、日本語解説本も出ています。

「World Wind NASAが作った究極の衛星地球儀ソフト」

古籏 一浩著

単行本: 295 p ; サイズ(cm): 24
出版社: 毎日コミュニケーションズ ; ISBN: 4839920419
(2006/04/24) 価格: ¥2,940 (税込)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839920419/qid=1146140321/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/503-8295781-5165563


worldwind_004.jpg


高度 3万5千M。

剣山系をWorld Wind で見る。


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山行記録


★ 志貴岳(1073)白滝山(1526) 石堂山(1636) 矢筈山(1848) 黒笠山(1703) 津志嶽(1494) 秋葉山(1110)>平成18年5月4日 片川周回コース

★牛ノ背(1757)天狗塚(1812)西熊山(1815)三嶺(1893)高ノ瀬(1741)丸石(1683)次郎笈(1929)剣山(1955)>平成18年4月29日

★二ッ岳(1647) エビラ山 (1677)黒岳(1635)権現山 (1593) 東赤石(1708) 八巻山 物住頭(1634) 西赤石山(1626) 西山(1428) ツナクリ山 >平成17年9月3日


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平成17,18年の山行記録に、GoogleEarthとGoogleMapsをつけてみました。

山行一覧表  [日付順 ]にGoogle Earth, Google Mapsがあります。

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GoogleEarthの威力

2006年6月 台北市へ行った 時の GPSトラックログを GoogleEarthで表示してみた。
20060603-21_004.jpg
全く 知らない土地でも GPSトラックログさえ取得しておれば 、 行動記録が 詳細な衛星写真の上で表示される。

今更ながら GoogleEarthの威力には、驚くばかりだ。

2006-06-03-11-59-480_205.jpg
TAIPEI  101

正確な場所は、容易に衛星写真上で確認できる。

2006-06-03-11-33-480_186.jpg

508m 世界第一高楼

2006-06-03-11-34-480_187.jpg

世界最快速エレベーター 毎分1010m

2006-06-02-16-47-480_159.jpg

建物の高さが ただ高いだけでなく、この日本国内で見かけるような、高頻度の、高品質、輸送サービスが提供されている。


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2006年5月 台風接近

この時期に台風接近とは?
走り梅雨どころか 本格的梅雨のような長雨。 
「五月晴れ」が待ち遠しいですね。
20060513_2.jpg


http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/s/200601.html.ja


台風経路がGoogleEarthで表示されています。とても参考になります。

台風200601号:Google Earth KML
20060519_1.jpg


北本(朝展)研究室様より引用させて頂きました。有り難うございます。
Copyright (C) 2001-2006 KITAMOTO Asanobu / National Institute of Informatics. All rights reserved.

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2006年5月7日 第一版
2006年9月15日 更新

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http://shumiyama.web.fc2.com/index.html
http://shumiyama.web.fc2.com/googlemaps/2006maps/google-earth-1.html

地図上の登山道表示

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地図上の登山道表示   

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GPSトラックログをとってみて、地図上に 表示させて 地図上の登山道と見比べてみると、登山道の位置表示と違っているのところがあるのに気づくことがある。

GPSの衛星補足の誤差もあるので、一度くらいの違いなら、何とも結論的なことは言えない。

しかし 何十回もログをとって そのたびに GPSの誤差以上に 違っている場合は、 次に実際歩いた時には ことさら注意深く 地形図の読図をするようになり この状況をもとにしてみても やはり 違っているとなると、やはり地図の登山道表示を 疑ってみることになる。

以下、こうした 地図上の登山道表示に ついて よく通う山域での とても気になるところ を挙げてみた。

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★夫婦池付近の地図

20051028-menotoike-1.jpg

剣山系 塔の丸登山口 夫婦池付近の地図

赤色は平成17年10月9日に見ノ越、剣山、三嶺、と周回し、塔の丸から夫婦池へ下山し、見ノ越へ戻る時のGPSトラックログである。

注意して見ると 、地図上にでている 塔の丸からの登山道と GPSのトラックログとは 随分 違っている。
実際 歩いてみた時、登山道は 徐々に 国道438号へ 近づいてくるのでなく、
国道438号とは ある間隔を保ちながらきて  あるところから 折れて 国道に出てくるのである。

明らかに 地図上の登山道の位置は 不正確である。

出版されたガイドブックの書籍なども このあたりまで 正確であってほしいと思うのであるが、
 まだ 修正された登山道が きちんと出ている この山域の書籍はあまりに少ない。

この点、「イメージをトレースする」とサブタイトルの付いた、S氏の一連の労作は、 表題の通り的確に、間違いなく、歩いたコースを地図上に表現していて、
別に GPSを使わなくても、極めて精確にトレースを表示されているのには驚かされる。


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★見ノ越から剣山への登山道

20051028-turugisan-2.jpg
見ノ越から剣山への登山道の地図で見ノ越から西島神社へ向かう登山道と リフトが交差している付近の地図の表示が 違っている。
平成17年10月9日のトラックログ

2005-10-28-turugi-lift-292.jpg

登山リフトと 登山道がクロスする位置に注意
平成17年4月24日 撮影

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★三嶺(1893)の名頃から登山道

20050724sanrei-52tizu.jpg

三嶺(1893)の名頃から登山道も
地図の登山道は 少し誤りがある。

 平成17年台風災害で 平尾谷登山道は新たに崩壊箇所が出て 迂回するところがあり、この GPSトッラクログは 台風被災 以前のものなので、更に 修正が必要になっている。

詳細地図 三嶺 (1893) 名頃
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★津志嶽山頂(1494)山頂付近の 登山道の表示 

20051028-tusidake-sancho-10.jpg
津志嶽山頂(1494) 山頂付近の 登山道の表示、ここも 随分 違っている。久藪 木地屋 大屋内への道があるが それぞれ登山道と違い 電力会社の管理する 電力鉄塔保守点検路を 登山者が ちょっ貸してくださいと通る部分がある。登山者の 感覚とは大幅に違う道、それだから 間違いが起こり易い。
白滝山(1526) 石堂山(1536) 矢筈山(1848) 黒笠山(1703) 津志嶽(1494) 
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20index-11.gif
「地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」

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平成17年10月29日 第一版
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山岳遭難で多い道迷い

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山岳遭難で多い道迷い

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「道に迷ったら引き返す」「むやみに動き回らない」は山で迷ったときの鉄則であり、誰もが分かっているはずである。
しかし、実際に迷うと独特の心理が働き、原則通り行動しない例が多い。迷って 遭難した者の特徴的な行動として次の2点が挙げられる。

1 元に引き返さず、下方、下方へと行動する。
2 迷ったことに 気づいて 不安にかられて動き回る。

その結果は、ゴルジュ帯や滝などの断崖絶壁に行き詰まり、行動不能、無理に動いて 転落、など最悪ケースとなる。

道迷いの原因は、ほとんどは 地理不案内(調査不足)、錯覚、信じ込みなどである。
稜線から 全く反対側へ 下降したり、剱沢二股から上流のテント場に戻る予定が、下流の剱大滝ゴルジュ帯に迷い込んだ例など、常識では考えられない遭難が現実に発生している。」


山に迷った時、無事生還するために、慌てず、騒がず、最前の努力を
谷口 凱夫 氏 

「山の遭難 生きた 還った セルフレスキューの秘訣」永田秀樹編 東京新聞出版局 2005年2月26日 初版


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★山岳遭難で 多いのは やはり 道迷いです。

山岳遭難で多いのは やはり 道迷いです。さらに 道迷いに 起因して 2次的に さらに転落事故など引き起こすことがあるので 実質的にはかなりのウェイトを占めていると言えます。 以下 警察庁の統計

sangakusounan_hyou11.gif
mitimayoi_hyo20.gif

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★ベテランでも 道迷いがあります。何十回登った 自負心が 地形判断を 甘くすることがあります。

私も 何十回も登った山々が増えてきていますが、同じ山域など 回数を重ねると、 どうしても 地図を 広げる 回数が減ってきてしまうもので、常に 自戒しています。

初心者だろうが ベテランだろうが、山が 低山だろうが 高山だろうが 道迷いの可能性が常にあります。

「何十回も四季を通じて登っている山。こんな迷い方をするはずがないと思っていたのが間違いだったかもしれない。うぬぼれというか自負心が間違いを起こした」。

「乳頭山は若いときから何 十回も登り、天候の予測や迷い尾根という地形を知りながら、判断のミスを犯した。」

★ハイカー30人行方不明はなぜ起こったのか 「低山」でも甘く見てはいけない

低山などでは 山仕事道 登山道など 様々な道が入り組んでいて 道迷いの可能性があります。

2004年2月号 「山と溪谷」では 2003年11月に起きた 房総半島での30人行方不明 16時間後無事下山事件を 検証している。

「今回の遭難では 地元の人や 山岳関係者も含め、多くの人が驚かされた。標高300~400m程度、全体の行程も3,4時間クラスとなれば、だれしも初級者向きのハイキングコースと考える。そんなコースでも、予測しがたい危険が潜んでいる場合がある。けっして山を甘く見てはいけないことを、本事例は教えてくれているようだ。」2004年2月号 「山と溪谷」

★平成17年3月 秋田県田沢湖町の乳頭山(別名・烏帽子岳、1478メートル)登山の43人が行方不明

「自分の庭のように思ってきたのがよくなかった。おかしいなと思ってからコンパスを使った。3月29日夜から30日朝までに新雪が70センチ積もり、雪崩を回避したりすることが大変不備なことにつながった。反省している」
「乳頭山は若いときから何 十回も登り、天候の予測や迷い尾根という地形を知りながら、判断のミスを犯した。---」

「何十回も四季を通じて登っている山。こんな迷い方をするはずがないと思っていたのが間違いだったかもしれない。うぬぼれというか自負心が間違いを起こした」。

「強風や吹雪の中、二日間迷いながら歩いたのだから、推定はでき るが、マップ上の正確なルートを確認することは無理がある。不時露営したことや沢 などの無理な下山をしないで自重したことが全員無事につながったと思う。いずれ、 さらに検証し報告書を出したい」

★GPSがあれば マップ上の正確なルートを確認できるのだが

「強風や吹雪の中、二日間迷いながら歩いたのだから、推定はでき るが、マップ上の正確なルートを確認することは無理がある。」

GPSを活用していれば 位置情報が得られ トラックバックなどの機能で 引き返しの場合など 出発地点へたどり着ける。

また どのようなルートを 辿ったか などは 拙作ウェブサイトの山行記録でのトラックログを見ていただければ わかるが ログをカシミールなどで 地図の上に 広げて 後で検証できるのであるで 山行記録とか計画の立案などで ログがとても役立つのです。

★携帯電話の電波は いつも通じるとは 限らない

平成17年3月30日午前6時過ぎ、携帯電話で「蟹場温泉へ下山中」 と何度か連絡したが、その後連絡できない状態が続いた。

このことで 捜索が混乱。

秋田県側では捜索隊が救助に出発したが、蟹場温泉へ下りるものと思っていたが 一行は岩手県雫石町側にさまよい込んでいた。
この件 「山と溪谷」 2005年6月号の記事を以下に抜粋しました。

★携帯電話のやりとり(「山と溪谷」 2005年6月号から抜粋)

平成17年3月29日 19時 40分  角館署に秋田市の男性から「妻が乳頭山に向かったが、帰宅予定時間を過ぎても帰ってこない」と通報

平成17年3月30日 午前 6時 3分 メンバーの男性携帯電話から「全員無事、蟹場温泉へ向かって下山中」と角館署に連絡

平成17年3月30日 午前11時14分 別のメンバーの男性携帯電話から 「ルートをまちがえて 沢に入り 蟹場の尾根の南側にいる。ひとりが大釜温泉をめざして下山する」

平成17年3月30日 13時55分  メンバーの一人が下山して家族経由で角館署に連絡 42人が岩手県側 葛根田川近くの尾根にいるのが判明

平成17年3月30日 14時35分「蟹場の尾根にいる。43人全員無事」

平成17年3月30日 14時50分 角館署が携帯へ電話し返答は「3キロほど先に地熱発電所が見える。病人、けが人なし。食料がない。」

tuusin_10.gif

●43人中7人が携帯電話を持っていた。
★携帯電話を使用する時には 正確な位置情報とともに 通報することが大切

不正確な位置情報では 捜索活動が混乱します。
正確な位置情報を出すためにも GPSの活用が必要です。 
携帯電話付属の GPSは 基地局とのデータのやりとりが必要で、圏外では使用できません。(下記の項目参照海山ざんまい)
GARMIN社製などの普通のGPSが必要です。(単独測位可能なもの)

正確な位置情報の例 緯度 経度の 細かい数字も大事ですが 測地系を何に設定しているかも大事です。
世界測地系(測地成果2000)
1/50000地形図名 雫石
点名 鳥帽子岳
緯度 39°48′17″.6063
経度 140°50′18″.9416
標高 1477.50m
ジオイド高 41.08m
行政名 秋田県仙北郡田沢湖町

★GPSを持って 使いこなす状態にあれば 

GPSを持っていても 使いこなしができなくては いけません。
沢沿いで GPSを活用しにくい ところもあるかもしれませんが GPS衛星の受信可能な状態であるかぎりの話ですが
GPSを活用できる状態に 予備電池等も持って いれば 少なくとも 彷徨することは なかっただろう。
GPSを持っていても 使いこなしができなくては いけません。


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★2004年2月号 「山と溪谷」から

「道迷いを防ぐポイント10」 by 森山憲一氏 2004年2月号 「山と溪谷」

地図を持つ
地図を読む
地図を見る
現在地を知る
コンパスを使う
先を読む
視界がきかないときは要注意
迷ったら引き返す
むやみに動き回らない
GPSを利用する

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★GPS携帯も通話範囲内で位置情報取得可能

携帯電話の通話範囲という制限がありますが、使い方によっては、それなりに機能するかもしれません。

ドコモのGPS位置情報サービス
http://www.dlpservice.jp/index2.php

海山ざんまい
http://www.wham.jp/

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★遭難者の残置ザック 徳島県美馬郡つるぎ町 山中にて

20040502-4458.jpg

平成5年(1993年) 8月25,26日
道迷い遭難者がヘリコプターで救出された。
あとには ザックが3人分 残置されている。


「平成5年(1993年) 8月25日午後四時ごろ、徳島市内のアマチュア無線家から通報-----
徳島県警のヘリ「しらさぎ」が現場に急行して捜索に当たり------
2人を救助したが、一人は霧のため救助できなかった。-----
26日午前7時半から「しらさぎ」を出動させて救助に当たる。」

平成5年(1993年) 8月26日 徳島新聞記事より

 平成16年5月2日   平成16年5月8日

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地図 磁石 GPS 持っていても (2006年2月28日)


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2005年5月15日 第1版制作
2006年2月28日 改訂増補

● 間違いや ご指摘の点がありましたら ご遠慮なく ご連絡下されれば幸甚です。

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ガーミン社製のGPS日本語版 TOPO 10m

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★50mから10mへ

ガーミン社製のGPS日本語版 の地図 mapsuorce日本地形図の 等高線間隔は 以前のTOPOでは50m間隔という
大変 荒い間隔で 不満だった。今回 新しく10mが発売になったので 早速 試しに etrexlegend-J へ 地図を入れてみました。
GARMIN GPS 日本語 Map Source TOPO日本地形図入り (TOPO-50M)

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★相変わらず 面倒な ロック解除

マップソース日本地形図の TOPO10m版は CD四枚組であり、50m版に比べ 容量が多い。
インストールして 地図を GPSに転送できるようにするためには 大変面倒な 作業が必要で 分かりにくい マニュアルや やたら長い解除コード二十五桁を打ち込んでいく とても 面倒な作業が必要でした。

もっと 簡単に ライセンス認証できる システムに して欲しいところです。

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★地図の転送には 相変わらず 長い時間がかかることは 使い勝手を 大分下げているようです。

etrexlegend-Jの地図容量 16M 分の 地形図 を転送するのに 四十分位は 必要で 再々入れ直しするには 面倒すぎる感じです。
地図の転送できる範囲が 下記の通りであり 私には ホームグラウンドとなる山域が入ることが出来ましたが、もっと広範囲に渡って
活躍している 方々には 再三の 地図入れ替えは 大きな負担になることでしょう

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★転送できる範囲は 

etrexlegend-Jの地図容量 16Mの場合 以下の範囲が転送可能な範囲でした

mapsurce-topo-10m-10.jpg
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★etrexlegend-Jの画面では

TOPO-10Mでは スクロールにTOPO-50mより やや多くの時間がかかる。それだけ情報量が多いことか。

2005-01-20-22-37-006.jpg

平成十七年一月十六日の トラックログがまだ残る 三嶺山頂 付近の画面
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★TOPO-10MとTOPO-50mと 国土地理院二万5千地形図の比較


●TOPO-10M の天狗塚(1812m) 牛の背付近
GPSの表示画面は この内の 狭い範囲が 表示され
 ズームイン アウトを 繰り返すと 大きな範囲になったり 拡大されたりします
usinose-10m-1.jpg
mapsource TOPO-10M

●TOPO-50M の天狗塚(1812m) 牛の背付近
usinose1000.jpg
MapSource TOPO 日本地形図  50m 間隔等高線

●国土地理院二万五千分の一地形図

usinose-20.jpg
 10m間隔 等高線
カシミール(杉本智彦氏作)利用
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」
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★まずまず の表示内容かもしれません 

TOPO-50mに比べ格段に 画面から獲得できる 情報量が多くなったのは事実です。
二万五千分の一地形図と比較して TOPO-10M地形図の精度など これから検証してみる必要があります。
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★天狗塚山頂 平成17年1月22日の天狗塚山頂での10mTOPOの画面

2005-01-22-13-01-gps-112.jpg

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2005年1月20日 第1版制作
2005年1月24日 改訂増補

● 間違いや ご指摘の点がありましたら ご遠慮なく ご連絡下されれば幸甚です。
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最近使っている電池

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最近使っている電池

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★最近使っている電池
4,5,6のニッケル水素充電式電池をよく使います。
2004-12-23-012-1.jpg
大食いの電子機器が増えて、容量もアップしてきています
その中で 最近使っている 電池は 以下のようなものです。

アルカリ電池 一番無難なところですが デジカメ GPS、など大食いの機器には あまり使えない
しかし 長い間 保存できるので 入れっぱなしで 忘れやすいものには 使える。
デュラセル アルカリ電池 アメリカ国内で販売している このメーカーの電池では 電池外装に指で挟んで電池残存量を示す、仕掛けがあり その分、日本国内版の電池に比べ、太さが少し太くなっています。
このために、ガーミンなどの電池ボックスに、日本国内仕様の電池を入れると、ガタ付くことがあり、変なところでぷつんと、トラックログが切れたりします。自転車など直接振動の多いのは etrex系列のような一段に入れるものでもでもでますが、特にひどくなるのは、単三2つを直列に入れるタイプで、この防止のために、様々な工夫が推奨されています。電池を 紙 シートで捲くなど 振動対策には苦労します。 GPS2+電池振動防止対策
http://homepage3.nifty.com/san-chan/gps/20000505_gps2_p03/index.html
http://homepage3.nifty.com/san-chan/san (NiftyServe HCB00341) 様
http://www.soaring.co.jp/rwstuff/020513.htm

リチウム電池 低温にとても強く 長持ちし 容量もあり 保存性がとても良い。少し高価。

ニッケル水素 充電式電池 何度も充電ができ とても経済的。
欠点は1.2vとなることと 自己放電が激しく 充電後 あまり日がたたない間に使ってしまわないといけないことです。

1.2V
min 1500mAh


ニッケル水素 
充電式電池 1.2V
min 2000mAh
ニッケル水素 
充電式電池 1.2V
min 2300mAh

異種の電池を 混合して使うのは 良くないとされています。

gpsの電気消費量
http://www.soaring.co.jp/rwstuff/020226.htm
★ニッケル水素充電式電池のの欠点
ニッケル水素充電式電池の欠点はやはり 保存性が悪いことです。
一番良いのはリチウム電池、次ぎにアルカリ電池、ニッケル水素充電式電池は少し期限が立つと見る間に容量が少なくなってしまいます。

生ものを 扱うように 充電後新鮮な内に 使うことが原則です。

ニッケル水素の欠点は充電後まもなく使い着るようにしないといけないことです。

そこで 沢山ある ニッケル水素を 保存管理するの必要があるのです。
私は 充電した日の日付を紙に書いて 充電した電池ごとに袋分けして 管理するようにしています。

使わなくて 充電後 日数を経たものは  強制的に 放電器にかけてしまいます。
★ニッケル水素 充電式電池の表示について
SANYO Ni-MH 2500では 以下のような説明が紙に書かれていますが、電池本体には MIn2300だけの表示です。

Typ 2500mAh
Min 2300mAh

Typ ティピカル JIS C 8708 2004(4.2.1) の充放電条件に基づく電池の実力容量
Min ミニマム JIS C 8707 2004(4.2.1) の充放電条件に基づく電池の最小容量
min 1500mAhの電池や min 2000mAhの電池に比べ 
MIn2300は確かに 長く使え 今まで電池交換が必要だった区間でも 確実に入れ替えなしに GPSの長時間の運用に持ちこたえています。十分に満足。

★放電器
充電も大事だが 放電も大切だ。

メモリー効果を打ち消し 電池を 確実に放電させることは 大切なことらしい。
ミニ四駆用の 放電器を 使って 継ぎ足し充電にならないよう注意しているため、ニッケル水素電池の寿命がとても、長い。カタログでは500回可能 とあるが 何回使っているかカウウントしていませんが 随分 頻繁に使っていても まだまだ使えて 全く寿命を感じることはありません。 一回あたりの電気代は一次電池の使用に比べたら充電器の購入の費用も考えても とても経済的です。

ミニ4駆での放電器の使い方のコツはとしては 完全放電させてしまうより 90%位の放電のあと 充電するのが 一番良いとか。

完全放電させてしまわないように 注意する必要があります。

2004-12-23-015.jpg

ミニ4駆用 放電器
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★余談


充電と放電 人間の世界でも 確実にこれが行えると ストレスの溜まらない 充実した人生になるようです。

充電ばかりしているのではストレスが溜まる一方です。
放電ばかりしていても どうしようもない。

充電と 放電が 適度に コントロールされて 行われることが好ましいようです。

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平成16年12月23日 第一版

GPSとデジカメ デジカメ時計の修正

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★カシミール デジカメプラグイン

デジタルカメラは山行記録を撮るのに、大変便利で、日常的にメモ代わりに使用することも多いと思います。
山中では、きれいな写真を、力を入れて撮ることもいいのですが、より気軽に山日記の記録を画像で残してみる使い方がの方が多いのではないでしょうか。

GPSの威力はデジカメのExif情報と組合わさった時、大きなものとなります。
GPSの時刻と デジカメの時刻を比較して 撮影位置情報を推定していくやり方です。

デジタルカメラで撮影した画像が何処で撮ったか
カシミールのデジカメプラグインで一発に判定できます。

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カシミールのマニュアルから
「デジカメ画像を撮影した位置を自動的に推定することができます。
 ただし、それには撮影時に記録していたGPSのトラックデータがある必要があります。トラックデータに記録された日時とデジカメ画像に記録されている日時を比較し、一致するところが撮影場所と推定するしくみです。」

http://www.kashmir3d.com/digicam/doc/estimate.html
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これで何処で 撮ったか推定できます。

カシミールは杉本智彦氏作のフリーソフトです。http://www.kashmir3d.com/
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★デジカメの時計機能は貧弱

カシミールのマニュアルから

「推定がうまくいかない原因として、デジカメの日時とGPSの日時に差がある場合です。GPSの場合は原理上日時が狂うことはありませんが、デジカメの方は狂う可能性があります。このようなときは、デジカメとGPSの時刻の差を設定することで、補正することができます。
 設定は、[ツール]-[デジカメプラグイン]-[設定]で行うことができます。設定後にいまいちど推定を行ってください。」

http://www.kashmir3d.com/digicam/doc/estimate.html

ただし、注意しなくてはいけないのは 
 デジカメのExif情報はデジカメ内部の時計ですが ここに問題があります。
GPSは正確な時計で運用されているのに比べ 一般的にデジカメ側は 貧弱なデジカメの時計機能の為に不正確なものです。

カシミールデジカメプラグインでは時計の誤差を修正する機能があり、後で修正することが出来ます。
本当はデジカメ本体でこまめに時計の修正をしていけば問題ないのですが、そんなに手間暇かけられません。
デジカメで画像を撮ってしまった後で、正確な時計との誤差を検証するのが施一杯といったところです。

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★GPSか 電波時計を撮影する
そこで簡単に デジカメプラグイン で 時計の修正誤差を出す 方法を紹介します。
山行中か 出かける前かに 「GPSか 電波時計をデジカメで撮影するだけ」のことです。

これで 原子時計に基づく衛星によるGPSの正確な時間と デジカメの不正確な時間との 差が 把握できます。
そして デジカメプラグインで Exif情報の時計とGPSとの差をいれれば良いだけのことです。

2004-12-12-19-47-085.jpg

カメラ内部時計  19時47分48秒
GPSの時刻表示 19時47分53秒 デジカメ誤差5秒 進み
山中で「運用中のGPSを撮影する」(実際に 衛星を補足中の状態で)
衛星と連動している正確なGPSの時計を撮して デジカメの内部時計との誤差を見てみる。

2004-10-24-19-02.jpg

カメラ内部時計 19時02分27秒
電波時計の時刻表示 19時02分07秒 デジカメ誤差20秒 遅れ

これは 山中で GPSの写真を撮り忘れたときは
帰宅して電波時計を撮って デジカメのExif情報との差を確かめてみてもいいのです。

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★デジカメプラグインで GPSの時刻データとデジカメ画像の時刻を比較して撮影場所の推定をする。
前提 GPSのトラックログがきれいに取れていないとうまくいかないので、
まずきれいなログがとれるようにすることが大切です。

otiai-pass-2.jpg

カシミールのデジカメプラグインを使って撮影位置の推定を行う。

GPSの時刻と デジカメ内部の時計との差を 入れる。

カシミール(杉本智彦氏作)利用
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」
★結論
デジカメ撮影場所をGPSで正確な位置の推定するには デジカメの内部時計の正確さ(もしくは時計の誤差情報)が必要です。
本当は GPSと一体になった デジカメ(下のGPSカメラが一番なのでしょうが、そこまで本格的でなくても、簡易に出来る範囲で、現在位置の推定をするのに 多少の知恵を働かせば 一般的な使用範囲内で ある程度の位置精度を、出すことはできます。

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★補足1 GPSカメラ

GPSカメラとして本格的なものがあります。緯度経度 時刻 方位などカメラに写し込んでしまうもの。

http://www.soaring.co.jp/products/gpscam.htm
http://www.yamatabi.net/~takeo/qv/

★補足2 携帯電話

カメラ、GPS付きの携帯電話は このところ進化しているようです。

●GPS携帯電話
 F505iGPS
 F661i


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平成16年12月12日 第一版
平成16年12月14日 改訂増補

GPSが災害時に活躍

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GPSが災害時に活躍
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★新潟県中越地震
この度の 新潟県中越地震で 犠牲になりました方々の 御冥福を 心よりお祈り申しあげますとともに
被災されました皆様には 心よりお見舞い申し上げます。

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国土地理院から早速 GPSを利用した電子基準点での連続観測による 解析と速報が発表されました。
地震発生からまだ間もない 早い時期でも 即座に 精度の高いこのような測量結果が出るということは
GPSの威力を まざまざと示していると思います。

地震発生とともに 寸断された 交通情勢 通信の遮断の中でも GPSは正確に 記録し続けることが出来て、普通はリアルタイムに電波で「つくば」へ送られますが 大地震で 停電などで かなり困難があったにもかかわらず その後 電子基準点のデータをすぐに回収し 即座に地殻の動きを 極めて 正確に 読み取って断層モデルとか 災害地図をつくり 余震の続く中でも その成果を災害対策に活かすことがで得きる など GPSの威力は物凄いと 感心した次第でした。

http://terras.gsi.go.jp/inet_NEW/index.html

http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/NIIGATAJISIN/index.html
http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2004/1024-3.htm

10月24日(日) ◎ 平成16年(2004年)新潟県中越地震に伴う地殻変動(第3報)
◎ 平成16年(2004年)新潟県中越地震に伴う地殻変動(第2報)
◎ 新潟県中越地方の地震に伴う地殻変動(第1報)

添付資料
   ・新潟県中越地震 変動ベクトル図(水平)    資料-1
   ・新潟県中越地震 変動ベクトル図(上下)    資料-2
   ・成分変化グラフ               資料-3-1  資料-3-2
   ・電子基準点の観測結果に基づく震源断層モデル 資料-4
   ・震源断層モデルの概念図           資料-5

問い合わせ先
   国土地理院
      〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番  TEL: 029-864-1111(代表)
   <全体>
     企画部
          調査員(防災担当) 望月  正  TEL: 029-864-4512(直通)
   <GPS連続観測について>
     測地観測センター
           地殻監視課長   根本 盛行 TEL: 029-864-5971(直通)
   <地殻変動・断層モデルについて>
     地理地殻活動研究センター   いまきいれ
           地殻変動研究室長 今給黎哲郎 TEL: 029-864-6925(直通)

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★津波の到達を 洋上でいち早く 察知 GPS津波計

洋上に設置されたブイでのGPSによる連続観測データで 津波の高さとか 台風などの高波高さ がリアルタイムに計測されて送られてきています。
陸地に到達するより いち早く 津波を察知し 住民の安全を守るシステムが有効に機能しています。

GPS津波計
http://tsunami.ekankyo21.com/gps.html

大船渡市沖
http://tsunami.ekankyo21.com/index.jsp

室戸岬沖
http://www.tsunamigps.com/

台風23号(2004年)の高波 有義波高値 平成16年10月20日
この高波で犠牲になられた方々の御冥福をお祈り申しあげます。
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★GPSでプレートの動きを察知する

日本列島の近海では 様々な プレートが押し合い 潜り込み せり上がり 縮みあがり などの 複雑な地殻変動があるようで それに伴い 沖合で巨大地震が発生する可能性があるとされています。

GPSを利用しプレートの動きを的確に察知するすることが可能となり、最近その成果が発表されました。
沖合でのプレートの動きを的確に察知することで 地震発生の解明を目指しています。
海上保安庁のHPより引用
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/chikaku/kaitei/miyagi0410.pdf
宮城県沖で、日本海溝より西側の大陸プレート(北米プレート)上にある海底が、この
下に潜り込んでいる沖合の海洋プレート(太平洋プレート)に押され、年8cmの速度で西
北西に移動していることが、我が国で初めて直接測定されました。海上保安庁は、近い将来に巨大地震の発生が懸念されている宮城県沖に、平成13年7 月に海底基準点を設置し、今年5 月までの計5 回の測位観測の結果から、初めて海底の地殻変動を精度よく捉えることに成功したものです。この観測は、GPS衛星からの電波を用いた測位技術と海中の距離を音波で測る技術を組み合わせて行うもので、海底に設置した基準点位置の正確な計測を可能にしました。海上保安庁では、この成果を10月の地震調査委員会、地震学会等に報告するとともに、今後、精度の向上、計測回数の増加等により、海底基準点の移動量や移動速度の変化を詳しく把握し、地震発生の謎の解明に貢献することを目指しています。

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gps-jisin-kaiho-10.jpg
海底地殻変動観測
キネマティックGPS測位と海中の音響測距を組み合わせることにより、海底に設置した
基準点の位置を正確に決定する。
「プレート内に歪が蓄積され、歪が限界に達すると地震が発生することが知られています」

このため海上保安庁は、東京大学生産技術研究所と技術協力して、GPS衛星からの電波を用いた測位技術と海中の距離を音波で測る技術を用いて、海底に設置した基準点の位置を正確に計測する手法を開発しました。
近い将来に巨大地震の発生が懸念されている宮城県沖では、平成13 年7 月に海底基準点を設置し、今年5 月までの計5 回の計測結果から、宮城県沖100km の海底(水深1700m)が、一年当たり8cm で西北西に移動していることが明らかとなりました。この辺りの海岸線の地殻は一年当たり約4cm で西北西に移動していますので、海底基準点と海岸との間の地殻が毎年4cm ずつ圧縮されていることになります。海上保安庁では、東北から四国沖に至るプレート境界の陸側に、平成12 年以降計11 点の海底基準点を設置して、観測を行っていますが、今回、初めて地殻変動を精度よく捉えることに成功したものです。
海上保安庁のHPより引用
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/chikaku/kaitei/miyagi0410.pdf

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★GPSは災害の時に威力

国土地理院の精密測量に限らず GPSでの位置情報は 災害発生時に 位置情報を正確に提供できるのです。
例えば 携帯型のGPSで 道路の 通行不能地点を計測したりするのにも 役立ちます。
即座に土砂災害など 道路の崩壊 決壊箇所などの 通行止め箇所を 特定できます。
災害時にGPSの威力を再認識した次第です。 

総務省消防庁 http://www.fdma.go.jp/bn/2004/index.html
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★平成16(2004)年新潟県中越地震

●地震調査研究推進本部
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/CHUETSU2004/index-j.html
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/index.html
http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/niigata041023/

●防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/index.html
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/2004_10_23_niigata/index.html

●日本地すべり学会

http://japan.landslide-soc.org/

●新潟大学
http://geo.sc.niigata-u.ac.jp/~earthquake/

●地震工学会

http://news.jaee.gr.jp/index_j.html

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★新潟への交通 

2004年12月28日 上越新幹線が全線で復旧し、上越線などで 、一部区間で 単線運転や徐行などあるものの 主要な 交通機関は復旧した。
道路も、復旧している。
●地震情報リンク集

http://www.janjan.jp/area/0410/04102529/1.php
http://www.nhk.or.jp/news/tokusetsu1/
http://www.ohbsn.com/zisinn/index.html

●関越道 北陸道
http://www.jartic.or.jp/index.html

●新日本海フェリー
http://www.snf.co.jp/index2.html
敦賀、新潟、秋田、苫小牧東

●新潟交通高速バス
http://www.niigata-kotsu.co.jp/

●越後交通
http://www.echigo-kotsu.co.jp/

●JR新潟支社
http://www.jrniigata.co.jp/

http://www.jreast.co.jp/train_info/shinetsu.asp

http://www.jreast.co.jp/train_info/shinkansen.asp

●ANA臨時便
http://www.ana.co.jp/topics/rinji/041024/index.html
●JAL臨時便
http://www.jal.co.jp/
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平成16年10月24日 第一版
平成16年12月28日 改訂増補
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レスキュー

レスキュー
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レスキュー
コスパス・サーサット・システムを使った PLB (Personal Locator Beacon)についての話題です。

http://www.acrelectronics.com/terrafix/default.html
2007年11月からSPOT がサービス開始。
SPOT (Satellite Personal Tracker ) (2008 09 15) 

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「当時の船乗りは、和磁石と太陽や月の出入りで方向を知ることはできたものの、船の正確な位置を測定する技術はもっていなかった。
山見といって、海から見える陸地の特徴によってしか、自分の位置を正確に知ることが出来なかった。陸地を見失い、周囲が水平線だけになってしまったら、この山見はできない。ただひたすら伊勢大神宮や金比羅大権現の加護を祈るしかなかった。」

    「冒険家の森 サバイバル技術教書」 CWニコル 田淵義雄 株式会社クロスロード 1982

補足
その後この遭難船 「督乗丸」の漂流は1年5ヶ月も続くことになる。(1813-1815)
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★ 概要

「救助への第一歩は、自分の状況や、可能であれば現在位置をほかの者に知らせることにある。」
  「SASサバイバルハンドブック」 John Wiseman 1991並木書房

●遭難者が 救助を求める場合 まず大事なのは 通信手段で遭難者情報 遭難位置情報 どんな救難内容かなどを伝達する その連絡方法が とても大切です。 
伝言 伝令 のろし 色々あるでしょうが、今では無線を 利用した 通信手段が 一番確実で きわめて有効です。
ただ いま はやりの携帯電話では通話範囲は拡大しているものの、圏外が多いところでは どうしようもありません。
昔 良く用いられたのは SOSのモールス信号でしたが、現在、人工衛星を使ったシステムが使われています。
コスパス・サーサット・システム(COSPAS-SARSAT SATELLITE SYSTEM)
http://www.cospas-sarsat.org/
http://www.cospas-sarsat.org/MainPages/indexEnglish.htm
http://www.sarsat.noaa.gov/

●遭難者が発信するビーコンは、
船舶用のものをEPIRB(Emergency Position Indicating Radio Beacon)、
航空機用をELT(Emergency Locator Transmitter)、
陸上移動体用をPLB(Personnel Locator Beacon)です。
●海や 空の救難システムでは使われていますが、誤作動の問題、同時多発の問題があります。
救助要請の確認のためにも、要救助者と直接コンタクト 確認の出来る 通信手段の確保が大切です。
●陸上では 北米で FCC(Federal Communications Comission http://www.fcc.gov/ )が 406MHzのPLBを地上での救助目的に使うことを、認め、米国では既に この装置で、数多くの救助が報告されています。
●この装置を活かすにはRCC(救難センター)の充実などがあります。
●日本国内での使用には まだまだハードルが高そうですが、今後 道迷いの遭難対策などに 注目すべきシステムです。個人用には認めていない。

2007年11月からSPOT がサービス開始。

SPOT (Satellite Personal Tracker ) (2008 09 15) 
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★ 目次


1   モールス信号
2  GMDSS
3  誤作動
4  地上部で有効なPLB
5  RescueLaser
6  参考引用文献
7  携帯GPSを使った 災害要支援者向け緊急通報システム
8  富山県警など山岳遭難者探索用ビーコンシステム

cospas-sarsat-logo.gif
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★ モールス信号

● モールス信号 「SOS」
「無線電信は、1895年マルコーニによって発明され、その数年後には船舶にも搭載されるようになった。」

昔の 船舶は モールス信号が使われていた。
船舶が危険な状態に陥ったとき SOSの発信をモールス信号で行うのは無線通信士の重大な役目とされていた。

● 1895年マルコーニの発明から、約100年後 新しい遭難通信システムが 本格運用され モールス通信によるSOSは廃止されました。

●昔の 遭難船の教訓を生かし 無線装置や 色々な 遭難救助用の器具装置が開発されてきましたが

衛星を使った新しいGMDSSへシステムの登場でで 永らく 使われてきた モールス信号の時代は 終わりました。 

しばらくの期間併用をへて 1999年 永らく 使われてきた モールス信号は 新しいGMDSSへ 取って代わりました。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/gm01.htm

combinedLeogeowithinsatmsgg.gif
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http://www.cospas-sarsat.org/Description/concept.htm

以下の 文面は 下記のサイトを主に参考にさせて頂きました。{「----」内は引用です]
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040604/index.html
海上保安庁情報通信企画課専門官 小 池 貞 利 様

★ GMDSS

●モールス信号 「SOS」にとってかわり 新しく世界的に 運用可能になった遭難通信システムがGMDSSです

このでのポイントは 衛星です。

「コスパス・サーサット・システムは、アメリカのサーサット衛星とロシア(当時はソ連)のコスパス衛星によって1979年から運用が開始された。 初期の頃は、南極・北極を通る低軌道で地球を周回する衛星による捜索救助システム(LEOSAR)だけであったが、1990年代後半には、静止衛星によるシステム(GEOSAR)も構築された。
LEOSAR衛星は、平成16年4月現在8基が運用中であり、GEOSAR機能は、GOES衛星(米)、INSAT衛星(インド)、MSG衛星(EU)に搭載されている。」上記より引用

COSPAS-SARSAT SATELLITE SYSTEM
http://www.cospas-sarsat.org/
http://www.cospas-sarsat.org/MainPages/indexEnglish.htm
● 新しい遭難通信システムは(GLOBAL MARITIME DISTRESS ANDSAFETY SYSTEM)
http://www.ktab.go.jp/radio/gmdss/no1.htm

平常時は インマルサット衛星と業務用や安全情報をやり取りしているが
事があると 

1 遭難警報を コスパス・サーサット衛星経由で送信し、(衛星非常用位置指示無線標識)----(EPIRB)
2 インマルサット衛星経由でインマルサット送受信機で遭難警報の応答 
3 船舶航空機間 双方向無線電話で 捜索救助通信する 
その間 レーダートランスポンダで 捜索レーダーに自動応答電波発信
●GMDSSは船舶だから 出来る 大型の 装備であって
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040604/index.html

携帯用では かなり無理があるので 個人携帯用の装備として 運用できる最低限として

結局 1の衛星非常用位置指示無線標識----(EPIRB)だけの機能があるのが

Personal Locator Beaconとしての「ACR GyPSI 406」のようです。
http://www.acrelectronics.com/PLB/406plb.html

GPSインターフェースを持ったモデルではGPSの位置情報を同時に 通報するシステムです。

●EPIPB ,ELT,PLB
「遭難信号の発信機(ビーコン)には、大きくわけて3種類あり、
船舶用のものをEPIRB(Emergency Position Indicating Radio Beacon)、
航空機用をELT(Emergency Locator Transmitter)、
陸上移動体用をPLB(Personnel Locator Beacon)という。

EPIRBは、船舶が沈没したときには自動的に浮上し、遭難位置や船のID等を送信する。
 LEOSARシステムでは、ビーコンから発射された電波を衛星が受信するときに生じるドップラー効果を計測し、発信された位置の緯度・経度を計算する。
 GEOSARシステムでは、ビーコンからの電波が静止衛星によって受信されるため、ビーコン自体にGPS等の測位システムが搭載されている必要がある。
 ビーコンには、406MHzの周波数を使用するものと121.5MHzのものとがある」上記より引用

■121.5MHz は 旧来の システムで 2009年で運用停止予定
誤作動 多く 精度悪い(15-25km) 世界中を カバーできない。
■406MHz は新しいシステム 精度高く(2-5km) GPSと連動できる(精度100m)。
比較
http://www.sarsat.noaa.gov/406vs121.pdf(pdf Acrobat)
http://www.sarsat.noaa.gov/emerbcns.html
●地上受信局(LUT) 業務管理センター (MCC)

「ビーコンから発信された遭難信号は、地上受信局(LUT(Local User Terminal))で受信され、データ配信を行うために業務管理センター(MCC(Mission Control Center))に送られる。MCCは、遭難信号を解析した後に救難機関に送付すると同時に、他国のMCCと情報交換する。日本では、LUTは横浜に、MCCは霞ヶ関の海上保安庁本庁運用司令センター内に設置されている。平成16年4月現在、25の国や機関がMCCを設置している。」上記より引用

http://www.sarsat.noaa.gov/usmcc.html

concept-1.gif

COSPAS-SARSAT SEARCH AND RESCUE SYSTEM TAKING THE "SEARCH"OUT OF"SEARCH AND RESCUE"
February 1, 2002

http://www.magazine.noaa.gov/stories/mag16.htm
overview.jpg

コスパス・サーサット・システム概念図
http://www.sarsat.noaa.gov/sys-diag.htmlより引用
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●救難機関 RCC
ただし RCC(Rescue Coordination Center 救難センター)が 日本では海保 アメリカでは コーストガード 空軍などでしょうが、


■海上保安庁
http://www.kaiho.mlit.go.jp/index.html

■Rescue Coordination Centers (RCCs) in the United States are operated by the U.S. Coast Guard and the U.S. Air Force.

http://www.sarsat.noaa.gov/rcc.html

■USCG
http://www.uscg.mil/USCG.shtm
http://www.uscg.mil/hq/g-o/g-opr/sar.htm
http://www.navcen.uscg.gov/

■AFRCC
http://www2.acc.af.mil/afrcc

■MCCからの 遭難救助要請の情報を受けても 日本近海では海保が対応できるとしても 陸上部は 色々な 所管があり 極めて難しい対応 が予想される。

●ACRの販売

■PLB (Personal Locator Beacon)「ACR GyPSI 406」

http://www.acrelectronics.com/terrafix/default.html
■ACRのオンラインショップでの販売が 北米に限定して売られている。

■この製品は 米国内では  NOAAへregistered する必要があります。

■All emergency distress beacons - including EPIRBs (used by commerical vessels), ELTs (used by aircraft) and PLBs are required to be registered with NOAA. You can now register your beacon at our new online registration website: http://www.beaconregistration.noaa.gov
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★誤作動や 同時多発操作の場合などの 問題


● 海上保安庁 では1999年本格運用行うが
 本当の通報は1割で いまだ誤作動騒ぎ が9割を占めているそうで 大きな問題です。

適切な運用について
http://www.ktab.go.jp/radio/gmdss/index.htm

●誤操作対策からも MCC か RCCからの 救難信号の確認 救助要請の確認作業は大事です

http://www.ktab.go.jp/radio/gmdss/gmdsspanhu.htm

●GMDSSの 取り扱いには日本国内では 無線通信の資格なり 無線局開局の手続きが必要です。

denpa4.gif

●同時に 多数のEPIRB(Emergency Position Indicating Radio Beacon)が動作する場合の混乱

「 事態をさらに複雑にしていたのが、非常に多くのヨットが『EPIRB』(非常用位置指示無線標識)と呼ばれる衛星遭難信号ビーコンを一斉に作動させ、救助隊がそれらを識別するのに苦労したことだ。どのビーコンがどのヨットのものかわからなかったため、救助隊はまずどこへ駆けつけるべきか判断に苦しんだ。

 今年は、どのヨットがどのビーコンを作動させたかをEPIRBが特定する。また、各艇の乗組員は個人用のEPIRBを携帯するよう勧められている。これで、救助隊は船外に投げ出された人を早く発見することができるとキャンベル氏は語る。

 さらに、乗組員が船を放棄せざるをえなくなった場合のために、各艇は携帯用の特殊な防水VHF送信機を搭載することを義務づけられる予定だ。また、特別装備の救助ヘリコプター1機が、大会を通してヨットの上空を飛ぶことになっている。そして、各艇は、全参加者へのメッセージを発するのに使われる専用のVHF無線チャンネルを24時間つけておくよう求められる。」この項目は下記サイトを引用

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/3447.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/3447.html


●ONLY YOU CAN PREVENT FALSE ALARMS

http://www.sarsat.noaa.gov/false.html
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★地上部でも 有効な遭難通報の手段 PLB(Personnel Locator Beacon)

●海上だけでなく 航空機 地上部でも このシステムの 有効性が 立証された例が 報告されています。
救助された方の統計

http://www.sarsat.noaa.gov/saves.html

■2004年3月31日までに
COSPAS-SARSAT Rescues で 1982より累計 
世界中で17,000+人以上 救出( Worldwide ? Over 17,000+ Persons Rescued )
米国 で 4717人救出 (United States 4,717 Persons Rescued ) (since1982)
http://www.sarsat.noaa.gov/sarsat.html

■March 31, 2004 現在 で2004年1月-3月 米国内で 救出者 60人
Number of Persons Rescued To Date in the United States in 2004: 60
海 - Rescues at sea: 54 lives saved in 16 incidents
航空機 - Aviation rescues: 0
陸 PLB rescues: 6 lives saved in 4 incidents (all in Alaska)

■For 2003, the United States has recorded 135 Cospas-Sarsat rescues
During 2002, the United States recorded 171 Cospas-Sarsatrescues

171 PEOPLE RESCUED IN THE U.S. IN 2002 WITH HELP FROM NOAA SATELLITES
January 16, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories/s1082.htm

■2002年 世界中で 1545人( 365件) Cospas-Sarsat rescues
海 1341人 航空機 83人 陸上 121人
■2002年 米国 SARSAT rescue 171人 (海 133人 航空機 11人 陸上 27人)

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● 地上部で 有効な 位置情報と 遭難救助要請を 行えるシステムとしてPLBが注目されています。

PLB(Personnel Locator Beacon)

■hikers outodoor adventures
http://www.noaanews.noaa.gov/stories/s1055.htm
http://www.sarsat.noaa.gov/

■FCCから Aprroval  http://www.fcc.gov/

In the United States, PLBs are now authorized for nationwide use. This authorization was granted by the FCC beginning
July 1st, 2003.

■EMERGENCY PERSONAL LOCATOR BEACON SYSTEM BECOMES OPERATIONAL NATIONWIDE
PLBが 全米各地で 使用可能となる。
July 1, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories/s1168.htm

In the United States, PLBs have only been permitted for use in Alaska since 1994 under an experimental program. This experimental program was developed to test the feasibility for PLB usage throughout the rest of the United States. It was in part due to the success of the PLB program in Alaska in which over 250 individuals have been rescued that the FCC granted the authorization of PLBs for use nationwide.
全米に 先駆け アラスカでは 1994年より 試験的に 運用されて 250 人が救出された。

■OHIO MAN SAVED BY USING PERSONAL LOCATOR BEACON
First Person to Use New Technology in the Contiguous United
States
最初の 救出例 後で 後日談あり 
Nov. 17, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2003/s2124.htm

■SARSAT CAPS BUSY WEEK WITH LIFE-SAVING RESCUE OPERATIONS
忙しくなった
Nov. 21, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2003/s2128.htm

■NOAA SATELLITES HELP RESCUE BOATERS IN DISTRESS
救出例
March 12, 2004
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2004/s2183.htm

■COSPAS-SARSAT SEARCH AND RESCUE SYSTEM?TAKING THE "SEARCH"
OUT OF
"SEARCH AND RESCUE"
February 1, 2002

http://www.magazine.noaa.gov/stories/mag16.htm

■PERSONAL LOCATOR BEACONS?HELP FROM ABOVE

June 19, 2003
http://www.magazine.noaa.gov/stories/mag96.htm

■SARSAT CAPS BUSY WEEK WITH LIFE-SAVING RESCUE OPERATIONS

Nov. 21, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2003/s2128.htm

■NOAA SATELLITES HELP RESCUE BOATERS IN DISTRESS

March 12, 2004
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2004/s2183.htm


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●Adiondack で 実際にPLB で救助される。

■EMERGENCY PERSONAL LOCATOR BEACON SYSTEM BECOMES
OPERATIONAL NATIONWIDE

July 1, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories/s1168.htm

■OHIO MAN SAVED BY USING PERSONAL LOCATOR BEACON
First Person to Use New Technology in the Contiguous United
States

Nov. 17, 2003
http://www.noaanews.noaa.gov/stories2003/s2124.htm
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■PLB で実際に 助かった例の 後日談などは 下記に紹介されています
http://www.equipped.org/plb_first_use.htm
A Cleveland, Ohio, man was rescued by the U.S. Army Fort Drum Air Ambulance Detachment outside of Watertown, N.Y., on Friday, November 14, 2003, through the help of a 406 MHz Personal Locator Beacon or PLB. This rescue was the first in the contiguous U.S. using a PLB since they became legally available for use in the U.S. on July 1, 2003.

Carl Skalak, 55, was in the Adirondack Mountains of Upstate New York on a solo canoe trip when he activated his ACR Electronics PLB. The Air Force Rescue Coordination Center (AFRCC) at Langley Air Force Base, Virginia, received the distress call at 10:45 a.m. EST via the Search and Rescue Satellite Aided Tracking System, which is operated by the National Oceanic and Atmospheric Administration (NOAA).
http://www.equipped.org/
●GPSと接続してTest が行われています。
http://www.equipped.org/406_beacon_test_toc.htm
http://www.equipped.org/406_beacon_test_summary.htm
●ACR Electronics TerraFix 406 GPS I PLB 新製品
prototypeconnected to a GPS with the interface cable
http://www.acrelectronics.com/terrafix/default.html

http://www.equipped.org/pp/pic1272.htm
http://www.equipped.org/terrafix_406gps_plb.htm

http://www.equipped.org/terrafix_406gps_plb.htm

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★ACR TerraFix 406

TerraFix 406 GPS Personal Locator Beacon
acr_terrafix.jpg


TerraFix. 406 GPS I PLB Product No. 2798.2 PLB-201
TerraFix. 406 GPS I/O PLB Product No. 2798.4PLB-200

rescue_plb_rescue.jpg

http://www.acrelectronics.com/terrafix/default.html

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★ 販売店

●WEST MARINE社 販売店


オンラインショップで ACRを見ると

http://www.westmarine.com/safety.html

http://www.westmarine.com/webapp/wcs/stores/servlet/StoreCatalogDisplay?storeId=10001&langId=-1&catalogId=10001

http://www.westmarine.com/webapp/wcs/stores/servlet/CategoryDisplay?catalogId=10001&storeId=10001&categoryId=53&langId=-1&subdeptNum=52&storeNum=8

http://www.westmarine.com/webapp/wcs/stores/servlet/CategoryDisplay?catalogId=10001&storeId=10001&categoryId=53&langId=-1&subdeptNum=52&storeNum=8
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★日本国内での規制


残念ながら 日本国内では 個人用PLBは 認められていません。2008年9月15日加筆


日本国内では 日本における「コスパス・サーサット用ビーコンに関する規則の概要」
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/cospas_sarsat/beacon-reg(ja).htm
など 規制がきつい。

EPIRBs (非常用位置指示無線標識)
ELTs (航空機用救命無線機)
PLBs (個人救命用携帯無線機) 「航空機用携帯無線機」を除き 個人用は駄目。

2007年11月からSPOT がサービス開始。
SPOT (Satellite Personal Tracker ) (2008 09 15) 

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★ Rescue Laser


航空機と直接コンタクト

●航空機と直接コンタクト出来る 無線をもつ ということは 大変重要なことであります。

捜索機が近くまで来ていて 旋回して探してくれている 遭難者が 必死に手を振ったりしていても 分からずに そのまま飛び去っていくことは 良くあるようです。
捜索機が飛び去っていった後 遭難者は 絶望感で 半狂乱となり 海に飛び込む例が 報告されています。
1回ならずと 2-3回続くと 絶望の底に 落ちこんでしまう ようです。
●近くの船に助けてもらう のは 船同士なら船舶間の通信手段はいくつもあるでしょう

●山中で 直接航空機と無線通信できるのは 現在の所 航空無線の周波数か 軍用の周波数かでしょうが、簡単ではありません。
●結局 航空機と 遭難者が 直接簡単に コンタクト 出来るのが Flareなどのシグナルでしょう。

発煙筒などありますが Rescue Laser があります。パワーポイント用のポインターですが 目に悪いとか 云われており
本当のレスキュ-以外 訓練用でも 取り扱いは要注意です。

http://www.equipped.com/rescuelaser.htm

http://www.greatlandlaser.com/how.htm

http://www.greatlandlaser.com/who.htm

http://www.greatlandlaser.com/how.htm

http://www.greatlandlaser.com/faq.htm

http://www.greatlandlaser.com/images/rlfmagnum.pdf
http://www.greatlandlaser.com/images/rlfn.pdf
http://www.greatlandlaser.com/images/rllman.pdf
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●参考1 文献

■COSPAS-SARSAT SATELLITE SYSTEM
http://www.cospas-sarsat.org/
http://www.cospas-sarsat.org/MainPages/indexEnglish.htm

http://www.cospas-sarsat.org/Description/concept.htm

■National Oceeanic Atmospheric Administration
http://www.noaa.gov/
http://www.sarsat.noaa.gov/

■パワーポイントによる スライドが 見られるSARSAT SLIDE PRESENTATIONS
http://www.sarsat.noaa.gov/slide-info.html

■海上保安庁情報通信企画課専門官 小 池 貞 利様
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040604/index.html

■総務省中国総合通信局
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/index.html

GMDSSの基本的な概要
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/denpa_musen03_01.html

GMDSSの機能
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/denpa_musen03_02.html

GMDSSに用いられる通信システム
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/denpa_musen03_03.html

GMDSSの搭載要件と導入計画
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/denpa_musen03_04.html

GMDSS船舶の航行区域と具備設備と必要な無線従事者
http://www.cbt.go.jp/denpa_musen/denpa_musen03_05.html

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●参考2 引用

荒天に備えてハイテク装備のヨットレース

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/3447.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/3447.html

オーストラリア、シドニー発――『シドニー・ホバート・ヨットレース』は世界でも指折りの苛酷な外洋レースだが、今月、タスマニア島ホバートのゴールを目指してシドニー港を出航するヨットは、ちょっとした海軍並みの通信機器を積むことになりそうだ。
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●参考3引用  衛星非常用位置指示無線標識(EPIRB)

GMDSS
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/gm01.htm
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/gm02.htm
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/gmdss/gm03.htm

船舶緊急時等使用無線設備について
http://www.ktab.go.jp/radio/gmdss/no4.htm

http://www.ktab.go.jp/radio/gmdss/index.htm
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付録

★携帯GPSを使った 災害要支援者向け緊急通報システム


●携帯GPSを使った 災害要支援者向け緊急通報システムが できて 運用されていますが、携帯電話の 位置情報システムは進化の著しい携帯電話の中でも 注目すべきものでしょう。
● ただ 現在の所 ドコモとAUでは仕様が違いますが 概ね GPS携帯は gpsの一部機能が センター側にあり 通信を介しての ネットワーク支援型 となっているようです。
 通信を 前提にすると携帯がつながらない 圏外区域ではどうなるのか 少し気になります。
●急速に 進化したカメラ付き携帯の様に 今後のgps携帯の発展に 期待します。

●松山市
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/sbtuusin/newsystem/web119/index.html
災害要支援者向け緊急通報システム
http://www.c-crews.co.jp/gnext_express/news/back/0307/030707_14.html
普及率は伸び悩んでいる
http://www.c-crews.co.jp/gnext_express/news/back/0309/030905_10.html
●富山市
http://www.c-crews.co.jp/gnext_express/news/back/0309/030930_18.html

★富山県警など山岳遭難者探索用ビーコンシステム 

●「雪崩や滑落、孤立などの山岳遭難で、登山者が所持していれば電波を発信し、捜索のための居場所を知らせる機器がビーコン。総務省北陸総合通信局(金沢市)や富山県警などは、協力して「山岳遭難者探索用ビーコンシステムの高度化に関する検討会」(座長、岡田敏美・富山県立大教授)を作り、高性能ビーコンの開発を進めている。」
[高性能ビーコンでは、発信電波を強くし、捜索可能範囲を大きくして、上空のヘリコプターからでも受信できるようにする。さらにGPS(全地球測位システム)も付けて位置をより正確に特定し、生存者がどこを移動しているのかも分かるようにする。またIDチップを組み込み、個々の登山者の識別ができる機能も加える。]毎日新聞記事より 2004 NOV 29


●「富山県立大の大学院生、篠宮健さんは、山岳遭難者探索用ビーコン(発信器)の運用に関して電波の伝わり方をパソコンでシミュレーションするシステムを考案した。複雑な山岳地帯では電波が反射や回折することから、発信器による探索結果と、地図を基にしたシミュレーション結果を総合解析することで、より正確で効果的な運用が可能となる。 山岳遭難者探索用ビーコンは北陸総合通信局の呼び掛けで、富山県立大工学部の岡田敏美教授らがビーコン、太洋無線(東京)が受信検証システムを開発した。同局の許可を得て約四百メガヘルツの電波を使用する。 昨年秋から今年一月にかけて、立山町などの平地と山岳地帯で地上とヘリから実験を行った。この結果、ヘリによる山岳地帯の実験では積雪がある場合は約一・六キロ、積雪がない場合は約四・五キロ離れたところから探知が可能であることが分かった。 篠宮さんが考案したプログラムは、一般家庭などに普及しているパソコンを二台つなぎ、並列計算する。国土地理院のデータに基づいた山岳地図が取り込まれており、地形と雪の状態を加味した電波の伝わる方向を試算する。 立山町での実験データとシミュレーション結果を検討した結果、ほぼ正確に電波の発信源を突き止めることができたことから岡田教授は「反射、回折などの電波の欠点を計算で補うことで、山岳遭難者探索用ビーコンをより正確に運用することができる」としている。 篠宮さんはより多くのパソコンをつないで並列計算のスピードアップを目指しており、「完全なシステムを今夏までには完成させる」と意気込んでいる。 山岳遭難者探索システム これまで登山者は「ヤマタン」と呼ばれる発信器を携帯し、遭難した場合はその発信電波を探知して捜索を行っていた。しかし、弱い電波を使用していたため、50メートル以内にいる遭難者でないと探知は不可能だった。」富山新聞より 2005 MAR 26
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2004年6月12日 第1版制作
2004年6月13日 改訂増補1
2004年6月15日 改訂増補2
2004年6月16日 改訂増補3
2004年6月17日 改訂増補4
2004年7月 1日  改訂増補5
2004年12月5日 改訂増補6
2005年5月1日  更新
2008年9月15日 加筆
● 間違いや ご指摘の点がありましたら ご遠慮なく ご連絡下されれば幸甚です。
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2010年(H22年)ぐるっと剣山登山バス

◆「ぐるっと剣山登山バス」◆
2010年(H22年)もGWから運行
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美馬市
美馬市 穴吹 木屋平から
●美馬市 
(旧 木屋平村) バス (穴吹-川上) JR穴吹駅より 旧 木屋平村川上まで運行
時刻表

美馬市 バス
●「滝の宮・剣山線」


拡大

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久保まで
● 四国交通 

久保からは

●三好市営
名頃(三嶺)・かずら橋・剣山への接続(三好市・市営)バス


拡大

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■つるぎ町貞光
夏期 期間限定で つるぎ町貞光から 運行

拡大

2010年(H22年)ぐるっと剣山登山バス

趣深山ブログ 山域情報編

バス

 晴れ

【記録】
西山林道 駐車地点出発 5:45--西山林道イザリ峠登山口 5:58-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (6:39-6:45) --1806m標高点 8:44 --縦走路にでる 8:55-- 三嶺 (9:04-9:41) ---西熊山 (10:27-10:43) --お亀岩 10:57 --天狗峠 綱附森分岐 11:16 --天狗峠西山林道分岐 11:22---天狗塚山頂 ( 11:37-12:05 )-- 牛の背三角点 (12:32-12:35) ---ライオン岩12:43 ---西山林道 13:22 -- 西山林道 駐車地点P地点着 13:26

平成22年4月17日


平成22年4月17日  晴れ
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

【記録】
西山林道 駐車地点出発 5:45--西山林道イザリ峠登山口 5:58-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (6:39-6:45) --1806m標高点 8:44 --縦走路にでる 8:55-- 三嶺 (9:04-9:41) ---西熊山 (10:27-10:43) --お亀岩 10:57 --天狗峠 綱附森分岐 11:16 --天狗峠西山林道分岐 11:22---天狗塚山頂 ( 11:37-12:05 )-- 牛の背三角点 (12:32-12:35) ---ライオン岩12:43 ---西山林道 13:22 -- 西山林道 駐車地点P地点着 13:26

【山頂】

三嶺 「-1.8度 北風 3-7m 平均5m  晴れ 新雪。風が冷たい。剣山 次郎笈 天狗塚 見える。」

西熊山 「0.5度 北風 3-4m 晴れ 次郎笈 天狗塚 見える。」

天狗塚 「0.5度 北風 4m 晴れ 三嶺、剣山、次郎笈 見える。」


動画


スライドショー


夜明け


倒壊した作業小屋


樹林 その1


樹林 その2


白骨樹


三嶺山頂 新雪


三嶺山頂 西熊山方面


三嶺山頂 三嶺ヒュッテ方面 剣山 次郎笈を見る。


三嶺山頂 マイナス1.8度


白髪山 石立山を見る。


三嶺を振り返る。


三嶺を振り返る2。


西熊山 から三嶺


西熊山 山頂


西熊山 山頂 天狗峠方面


お亀岩避難小屋


天狗峠から 三嶺 剣山 次郎笈を見る。


天狗塚


天狗塚 山頂


池 1


池 2


牛の背 から 三嶺 天狗塚を見る。


ライオン岩


菅生


菅生バイパス 菅生橋より 祖谷川上流を見る。


名頃 案山子の里


案山子の里


地上天気図 9時


高層天気図 9時

週間寒気予想


平成22年4月17日


写真展 見に行きました。

写真集では 味わえない 素晴らしい 写真の数々を 拝見。

その上 会場では 高橋氏から 何十年かかって やっとシャッターが切れるとか  撮影に関わる 色々なエピソードなどを 直接 伺うことが出来ました。

毎冬、一週間の石鎚山、一週間の瓶が森で 撮影山行を 行っている。

重い三脚が命。機材含めて荷物は20kg。助手は無し。

天候は相当調べていくが なかなか 予想は あたらない。

しかし やはり、天候次第。。

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■高橋毅写真展 石鎚山の四季
■2010年4月14日 (水)?18日(日) 9:00?18:00
■サンポートホール高松(市民ギャラリー)
市民ギャラリー(ホール棟1階)
 〒760-0019 高松市サンポート2-1
■入場無料
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2010年4月11日 曇り 小雨
高瀑谷、二ノ森(1929)、鞍瀬の頭_北方稜線

【記録】
P 発 6:13---高瀑 7:10--稜線 9:02----二ノ森(9:22-9:29)-----鞍瀬の頭(9:47-10:03)---1521m標高点 11:18----1333m三角点(13:02-13:05)---1250m標高点(13:49-14:00)---1203m三角点 14:16---1275m標高点(15:12-15:15)--稜線下降点(旧道 峠)15:28 --- 林道 P地点着 16:56

【山頂】
二ノ森(1929) 「9度 2m 東風 ガス 視界無し」

この山域に精通されている「イメージをトレースするSさん」のご案内で鞍瀬の頭から北方稜線を周回。

視界の無い中、鞍瀬の頭から北方稜線へ。

1333m三角点、1203m三角点を経由。 

1275m標高点の先、
三ヶ森 手前の
 横海 大成(大平)を結ぶ 旧道の峠から
大成方面へ下山、林道へ帰着。

【同行者】
イメージをトレースするSさん、
豪脚 釣山ランニング氏、
スーパー健脚 H氏
 計4名。






高瀑


鞍瀬の頭


岩峰


地上天気図 2010年4月11日9時


高層天気図 2010年4月11日9時





2010年4月11日 川の防災情報より 雨量履歴

2010年4月11日


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■高橋毅写真展 石鎚山の四季

 入場無料

■2010年4月14日 (水)?18日(日) 9:00?18:00

サンポートホール高松(市民ギャラリー)
市民ギャラリー(ホール棟1階)
 〒760-0019 高松市サンポート2-1

■問い合わせ 写団瀬戸・高橋 毅  0896-23-4010
--------------------------------------------

http://www.symboltower.com/event/eventInInfo.asp?InInfoID=6#14708

http://www.sunport-hall.jp/index.htm

--------------------------------------------

10年に一回。

写真家 高橋 毅氏から 貴重な話を聞きました。

高橋 毅氏。

 はじめての石鎚が昭和34年(1959年)。
1982年に500回。さらに28年後の、2009年 800回。

冬は一週間単位で入山するとかで、延べ入山日数も凄いです。

それだけ入山しても、
晴れるのは年間で60日位。

モンゴル付近をよく見ながら、1週間先の天気を慎重に予測し 冬場は一週間単位で粘るものの、狙ったイメージ通りに 満足のいくシャッターが切れるのは 10年間で一回しかないとか。

イメージはあらかじめ考えているが、画家はイメージした通り描くことも出来るが、写真家はチャンスを待つしかない。

10年に一回の写真。 高橋毅写真展

高橋毅写真展 石鎚山の四季 写団瀬戸・高橋 毅 0896-23-4010 無料

 曇り 小雨

【記録】
P 発 6:13---高瀑 7:10--稜線 9:02----二ノ森(9:22-9:29)-----鞍瀬の頭(9:47-10:03)---1521m標高点 11:18----1333m三角点(13:02-13:05)---1250m標高点(13:49-14:00)---1203m三角点 14:16---1275m標高点(15:12-15:15)--稜線下降点(旧道 峠)15:28 --- 林道 P地点着 16:56

2010年4月11日

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■高橋毅写真展 石鎚山の四季

 入場無料

■2010年4月14日 (水)?18日(日) 9:00?18:00

サンポートホール高松(市民ギャラリー)
市民ギャラリー(ホール棟1階)
 〒760-0019 高松市サンポート2-1

■問い合わせ 写団瀬戸・高橋 毅  0896-23-4010
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http://www.symboltower.com/event/eventInInfo.asp?InInfoID=6#14708

http://www.sunport-hall.jp/index.htm

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10年に一回。

写真家 高橋 毅氏から 貴重な話を聞きました。

高橋 毅氏。

 はじめての石鎚が昭和34年(1959年)。
1982年に500回。さらに28年後の、2009年 800回。

冬は一週間単位で入山するとかで、延べ入山日数も凄いです。

それだけ入山しても、
晴れるのは年間で60日位。

モンゴル付近をよく見ながら、1週間先の天気を慎重に予測し 冬場は一週間単位で粘るものの、狙ったイメージ通りに 満足のいくシャッターが切れるのは 10年間で一回しかないとか。

イメージはあらかじめ考えているが、画家はイメージした通り描くことも出来るが、写真家はチャンスを待つしかない。

10年に一回の写真。 高橋毅写真展

高橋毅写真展 石鎚山の四季 写団瀬戸・高橋 毅 0896-23-4010 無料

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全国的な少子化、バス離れで 田舎は勿論 大都会などでも バスの乗降客は減少し、多くの地域で乗合バス事業はビジネス的に苦しくなっている。ただし 例外は 極めて高い人口稠密地帯でのバス事業で ここでは黒字基調だ。 過疎地でなくても 路線バスが維持できず撤退して 代替の 過疎バス、コミュニティバスが走る地域では バスが小型化したために ときには定員オーバーとなり 積み残しが出るほどの 便も なかには あると聞く。 過疎地の 四国山地では 若年者が急減、人口減少が加速度的に進み、急速に高齢者割合が増えてきていている。  東祖谷地区の三好市営バスは とりわけ人口の少なく、なおかつ 高齢化比率の高い地区での運行である。 極端に人口の少ない山間僻地で 公共交通サービスとしてバスを運行するのは 市営とはいえ大変で、路線バス 過疎バス スクールバス コミュバス、福祉バス、など 色々な名前がついたバスサービス 様々な手法を組みあわせながらも 苦心して 何とか維持している。 そのおかげで 朝夕の生徒の通学、高齢者が三好市池田の大規模病院へ 週何度かの通院など バスの便は 生活に密着した 貴重な交通機関の役割をはたしている。 だが この先 さらなる 高齢化、少子化の進展など 難問は一杯。 唯一 希望となるのは 剣山 奥祖谷の 観光 登山などで 活性化するかどうか。 登山についていえば剣山 三嶺の縦走などに これまで何度も乗っているのだが  いつも 一人、 二人、三人程度。 もっと 上手く活用でき 利用者増加が期待できそうな 利用促進策ないだろうか。
2010年4月1日からの  東祖谷地区 三好市営バス 時刻表 三好市東祖谷総合支所 三好市東祖谷京上157番地2 TEL.0883-88-2212
運行日程表
池田 大歩危 久保 間は 四国交通 路線バス。 ■四国交通  http://www.yonkoh.co.jp/
2010年(H22年)ぐるっと剣山登山バス ◆「ぐるっと剣山登山バス」◆ 2010年(H22年)もGWから運行 ---------------------------------------- 美馬市 美馬市 穴吹 木屋平から ●美馬市  (旧 木屋平村) バス (穴吹-川上) JR穴吹駅より 旧 木屋平村川上まで運行 時刻表 美馬市 バス ●「滝の宮・剣山線」 拡大 ---------------------------------------- 久保まで ● 四国交通  久保からは ●三好市営 名頃(三嶺)・かずら橋・剣山への接続(三好市・市営)バス 拡大 ---------------------------------------- ■つるぎ町貞光 夏期 期間限定で つるぎ町貞光から 運行 拡大 2010年(H22年)ぐるっと剣山登山バス 趣深山ブログ 山域情報編 バス

GPS保持方法

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GPS保持方法
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いろいろ 試行錯誤的に やってきたのですが
失敗談
うまくいった点などや

きれいな GPSトラックログの取得のコツ

最近 良い製品が出たので
などを ご紹介します。

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☆失敗談 etrex summit
etrexシリーズには 首からかけられるような ストラップが ついています。
Dscn00021.jpg
首からぶら下げるものかと思い、よく首からかけて使っていましたが、ある時 山の中で etrex summitを使用中 迂闊にも 岩角に etrex summitが当たり pageボタンが破損してしまいました。

気をつけたいのは etrex summitの ページボタンのゴムがとれた だけで GPSは動作不能になることです。

首から ぶら下げ ブラブラさせたのでは 破損し易いのです。 電子製品はやはり デリケートな扱いが 求められるののを 痛感しました。

また 首からぶら下げていると 電波の受信が 不安定で きれいなトラックログの 取得はできません。

その後 この破損箇所は 自分で修理 して 現在 正常に 動作しています。
 自作修理 のetrex summit ちょっと痛々しい。


☆きれいな トラックログを取りたい

  トラックログを連続的に取得するには GPSのアンテナが 常に 天空に向けて 安定的にある場所に 安定して 勝手に横倒しなどのように 動かないように 固定することが 大事です。

究極的な場所は 
1 帽子の上に アンテナをつける 
2 測量などの プロ用などが使う ポールの先端にアンテナをつける
ことですが、どちらも 山中で 気兼ねなく 普通通りの行動をするには 少し 窮屈です。

私も 色々 試してみましたが トラックログ取得用には
現在 ザックの 雨蓋 へ 倒れないように 固定して 収納する事にしています。

この 上向きの水平を要求されるのは etrex系内蔵のの パッチアンテナです。

GPS map60csxのタイプ (クアッド ヘリカル タイプ)は 垂直でも問題ありません。

Dscn00071.jpg

ザックの中で 横倒しにならないような 工夫
吸盤は 車の ダッシュボードにおく時 使う

Dscn00031.jpg

丁度合う メッシュの袋 下敷きが あり安定

Dscn00051.jpg

ザックの雨蓋の中に いれ 外からは 分からない。

Dscn00171.jpg

蓋を あけたところ ずれたり 横に 倒れない

Img_30121.jpg

別の形式のザック 蓋を開けたところ

Img_30141.jpg

蓋を閉めたところ

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☆行動用には

ザックの中に きちんと収納すると 常時 適切に GPSの情報が 見られない欠点があります。
GPSをトラックログの取得 第一主義に 徹していれば それで問題はないのですが、どうしても ナビゲーションに 常時 GPSの情報が欲しい場合、はたして どこへ 装着したらよいか 問題になります。

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創意工夫で自作する人が多かった 腕への 装着法について最近 良い製品が出ましたので、 早速 手に入れてみました。
なかなか 良い使い勝手です。
【GPSホルダー】
Dscn00081.jpg
三段山クラブ様の共同開発

アルパイン パック エキュイップメント社製
http://www.ape-canyon.net
TEL & FAX : 011-785-1681
E.Mail :trango@nn.iij4u.or.jp
ape@ape-canyon.com
腕につける腕章型の GPSホルダー


☆トラックログ取得か 常時ナビゲーションか
GPSをトラックログの取得に 限定すると ザックに収納されていても 時々刻々 ログを 取ってくれるので 行動中 なんら GPSの 存在に 気を遣わなくて 済みます。

ただし 休憩時に ザックを 横に倒したりしないように 常に 縦置きに ザックを置くことぐらいは しなくてはなりません。
また 山小屋や 岩陰など に一時的にはいる ような時は ザックを 天空が見える屋外へ 置くか、電源を落とすかしなくてはなりません。

テントのような 布切れでは そのまま中に入れます。

常時ナビゲーションは 低視界のホワイトアウトとか 風雪など 厳しい自然条件下のもとで 地図磁石だけでは 現在地が 確信できない ような 場合 必要になってくると 思います。

じっくり 地図を 開ける事ができない 烈風の 吹き荒ぶ中で 的確な情報を GPSから 瞬時に 得るのには それなりに 準備が 必要です。

GPSは 高価な機種でなくても良いのですが 十分使いこなす ように 習熟しておく必要があります。

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☆GPSの活用
知らない山域や 低視界の 山中での一番の心配事は 帰り道の不安感があります。
GPSのトラックバックという機能は 行きのトレースが消えてしまうような 風雪時の往復コースでも 安心できます。

 GPSの活用は 赤テープより 遙かに 有益な 情報を 常に与えてくれます。

GPSの取り扱い に習熟すれば 赤テープとは比較にならない 安心感が 常に えられます。

 地図磁石の活用と 的確な GPSの使用 で 道迷いの 多くは 更に深みに入らないように 適切にナビゲーション出来ることと思います。 

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2004年03月14日 第1版制作
2006年7月20日  更新

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GARMIN GPS 日本語 Map Source TOPO日本地形図入り
etrex Legend-J

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☆GARMIN GPS etrex Legend-J  日本語 Map Source TOPO地図入り

数多くある GPS コレクション に 最近 日本語 地図入りのGPS etrex Legend-J が加わりました。

Garmin社製 GPSで 英語版 の地図搭載可能な  例えば GPS3Plus(英語版)など には もともと 荒い 日本地図が 入っていて 何となく カーナビ的 にも それなりに十分 使えていましたが 、とても 荒い 日本地図で 詳細 は 解らなかったのです。

たとえ英語版GPSでも 地図ソフト Map Source 英語版 を 入れれば それなりの 詳細な 各地の 地図が 表示されていましたが 、英語圏以外では ヨーロッパ用 などでは MapSourceが出ていても MapSource の英語版日本地形図は なかなか 発売になりませんでした。

結局 英語版 日本地形図は出ずに 日本語版GPSと日本地形図MapSourceが発売されるのですが、

地図搭載のできる英語版GPSに 日本地図 を入れ込む 操作については 現在 色々なサイトから 紹介されています。
しかし まだ まだ敷居が高く 私の腕では 少し 無理なようです。

Garmin用地図を 作る   kob 様

Garmin GPS 用日本地図のページ  E 様

 日本地図を 英語版GPSへ取り込めたら 一番よいのですが それが 出来ないとなると
色々な 可能性を 検討してみましたが

10m 間隔の 等高線が やはり 魅力なのだが、
 50mの等高線 でも 簡単に みられる のも一つの方法だし。

まあ 出来るだけ GPSの表示面で 日本地形図をみてみたい。


結局 英語版MapSource JAPANは  出ませんで、
度々の 発売延期など を経て
ようやく 日本語版GPSと 日本地形図MapSourceTOPO が出回るようになりました。

日本語GPSと 日本地形図MapSourceTOPOの 取り合わせ で 日本地形図50m等高線がGPS画面で表示されることとなりました。

しかし 日本語版と なったばかりに あまりの高い 値段の 販売なので 思わず躊躇しました。
高価な のは 地図などの 開発費がかかるのでしょうが それでも 高い。。。。

その値段にあっただけのことはあるのかな、 
たとえ 敷居が高くとも 英語版に 日本地形図を 入れる 努力をすべきか、
50m等高線など どの程度使えるか 色々 悩んで いました。
地図など なくても GPSなど 十分 役目を果たすのではないか。

日進月歩の世界 まだまだ 進化の過程にあるGPSの世界だけに、 
次の ステップは もっと いいのが出てくるであろう。
 
いま 慌てること無いのだが。。。。

色々 考えあぐねた上 

 取りあえず TOPOを 入れてみようと決断し 日本語版地図入り etrex Legend を コレクションに加え 使い始めた 次第なのです。

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☆Garmin社製 etrex Legend-J  と MapSource TOPO 日本地形図
GPS自体の操作は etrexシリーズ の延長で そう難しいことではありませんが

ややこしいのが MapSource を パソコン にいれ 地図の ロックを はずし GPS へ地図を 入れ込むときです。

インターネット接続の上で クーポンコードとか シリアル番号 とか ロック解除コード とかの 面倒な操作と 時間が 掛かります。


この間の複雑な操作については 三段山 様の ついに登場 地図入りGPSを 参照させてもらいました。

もっと 普及させるには もっと簡単になるように 改善の 必要あり と思います。

  

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☆日本語版GPS 画面で 見る 50m 間隔の 等高線

このところ 実際に 山中で Legend のGPS画面 を 見てみて 

はたして 50mの 等高線間隔だと どのくらいの縮尺にしたら パッと見ての 直感的に 自己位置が 一番分かりやすいか。


使ってみて 印象は 普段から紙の2万5千分の一の地形図の等高線10m間隔になれていると やはり 等高線50m は少し荒い 感じです。

あまりズームイン (拡大)するより ある程度 の ズームアウトして粗さの方が 直感的に 位置感覚 が 素直に 掴み易いような気がします。

縮尺何m にしたら いいのかは その 箇所の 地形や等高線の 混み方に依るでしょう。

あえて 少し粗くして 使っています。

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☆PDA Garmap と etrex Legend-J の 画像


PDA接続 で Garmapで 2万5千分の一の地形図を 表示させるのと
etrex Legend-J の TOPO 画像 の比較したら

正確さは やはり カシミールなどで表示される2万5千分の一地形図を Garmapで 表示した PDA接続です。
10m間隔 の等高線は 物凄い 威力があります。50mとは 格段の差です。

ただ 山中では PDAを GPS と 接続させる 困難さ 面倒さが ネックです。
条件のいいときなら 問題はないのですが
悪天候の 低視界時など 防水型でない PDA接続には 常に トラブルが つきまといます。

悪条件下でも 簡単に 自己位置表示装置となる etrex Legend -Jの GPS は 精度的には 粗いながらも 使い方 次第では 使えそうです。

それでも 掴めるのは 50m の 粗さの 等高線の範囲内 でのこと。

それ以上に 正確さを求めるには  やはり 10m等高線の 地図 と 磁石 を 駆使した 読図力 地形判断力でないでしょうか。

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☆Legend-J まとめ

やはり 地図の 精度が 気になります。

等高線50mの粗さ の中で 直感的に 自己位置を 表示させる。 といった 簡便な使い方

PDA接続のような 複雑な操作なしに 悪天候などでも 簡単に 自己位置を 表示させる。 

20万分の一ぐらいの 地図を見る感覚で カーナビ的に 簡単に 自己位置を つかむとき

こんな 時に は 威力を発揮してくれます。

そんなときでも 磁石と 紙の2万5千分の一地形図など を優先させ 常に 併用する のが原則です。

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usinose1000.jpg
MapSource TOPO 日本地形図  50m 間隔等高線

usinose-20.jpg
 10m間隔 等高線
カシミール(杉本智彦氏作)利用
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第387号)」


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★日本語 地図入りのGPS etrex Legend-Jを しばらく 使った後の 現段階での 使用感想 (やや 辛口に)

★地図のインストールの手間

私の場合 登る山域が 一定しているので地図の 入れ替えはやっていないが 恐ろしく時間と手間が掛かるので、もう うんざり 。あまりしたくない気持ちです。

★トラックログ 10000ポイント

トラックログの取得が10000ポイントになったというが、これには隠された間引きがあるようで、現在 色々話題になっているところです。
ライトスタッフ様の 「新機種は荒く 旧機種の方がデータが細かい」というご報告は参考になります。
 http://www.soaring.co.jp/rwstuff/031120.htm

★細切れ

カシミールに 取り入れたログは 概して 細切れになる傾向が強いようです。ログを つなぎ合わせるのもいいが 信頼度の点で 疑問が残ります。
この点については ファームウエアの変更で 変わる可能性ありますが、谷間 山間部など含めて 、今のところ トラックログの取得では Legend-J では 細切れ傾向のが カシミール上で出てくる事の方が多いようです。

★感度

衛星の受信感度は etrex-venture と ほぼ同じ感じです。早く 位置精度が安定する場合もあり、遅くまで 位置精度がでない場合もあります。

★50m間隔の等高線

2万5千の地形図といっても ズームイン ズームアウト をすれば 縮尺自体は あまり意味があるものではないようで、50m間隔の等高線の地図上から読みとれる 情報量は やはり10m間隔の本来の2万5千分の一の地形図に比べれば 遙かに少ないという感じがします。
私として は 山中で GPS画面の地図を 見るにしても 50m間隔での位置推定は 遙かに細かい紙ベースの 2万5千での併用が どうしても必要な感じがします。
ただ  地図も 開けない 悪天候の 烈風下などの劣悪な条件下もとで 大雑把な  位置推定で  磁石との併用で 進路方向を 決めるのには 十分 役割を 果たせます。
2万5千の10m間隔の5倍、 5万分の一の20m間隔から考えれば その2倍半 の粗さの中で 使うことを 頭に入れておくのが必要です。

★想像力

昔 国土地理院の地形図がそれまでの5万の地図の他に 2万5千分の一が出だして 今までの陸地測量部時代からの 5万分の一から 2万5千分の一 へ なってきた時 、古くからの登山者の中には 「2万5千では細かすぎて面白くない。 5万の方が 遙かに 想像力が働かすことが出来て、ずっといい。」といっていたのを 思い出します。
50m間隔の等高線を 瞬時に読みとるには、昔の岳人のように 想像を働かせる 習慣を身につける 必要があるのでは ないでしょうか。


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平成15年11月11日 第一版
平成15年12月28日 最新改訂増補
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GPSトラックログの利用 自作登山道地図

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GPSトラックログの取得後 カシミールの上で 登山道を表示させる

登山道の位置は 地図上では 必ずしも正確でない場合が あります。

国土地理院発行の 25000分の一でも 出版社が発行している登山地図でも 登山道の位置が 実際とは 少し 異なる場合 がよくあるのです。

GPSのトラックログを連続的に 取得してカシミール で表示すれば いとも 簡単に 登山道を 表示している 自作の登山道地図が 出来上がります。
 。
 ただ GPS測位の誤差は常にありますし その上 谷の中や 樹林帯の中では トラックログが 飛んだり 乱れたり し 易いので 必ずしも完璧に正確というわけでは ありません。

  感度の良いGPSで 常に誤差の少なくなるよう アンテナの保持に 注意して 慎重に 連続的に トラックログの取得をするよう心掛けなくては なりません。 

そして 山中で実際に この自作の登山道の地図を 利用する際には GPSの 誤差を あらかじめ 念頭に入れて、その上で 慎重な 自己責任の 登山行動が求められます。 

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三嶺山頂 から 菅生 いやしの温泉郷 (旧 青少年旅行村) 間 の 登山道(GPSトラックログによる)

20030802kubo-sugeoi-31.jpg

カシミール(杉本智彦氏作)利用

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」

ご注意 平成15年より 菅生の 「青少年旅行村」は 建て替えられて 「いやしの温泉郷」 となっています。
しかし 道路上や山中での標識は 両者が混在しているようです。

ここでの記述で 「青少年旅行村」となっているのは 現在の 「いやしの温泉郷 」ですので お手数ですが 読替 願います。


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★ 菅生 いやしの温泉郷 付近詳細図

20040522-sugeoi-1.jpg

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」
iyasi-1-6362.jpg

20060916002-iyasi-3.gif

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三嶺山頂付近のGPSトラックログの取得による 登山道の表示

20030810sanreisancho-10.jpg

 色々なルートから登り 下ったりした時に 取得した 合計8回ほどの トラックログを  重ね合わせてみた。
そして カシミールと国土地理院の数値地図25000を利用して 大きく拡大してみた。


カシミール(杉本智彦氏作)利用

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第387号)」

●ご注意 この トラックログは通行禁止以前のものも含まれています。 現在 通行禁止となってしまったところは下の所をご覧下さい。

三嶺山頂の三角点位置は 極めて正確です。
しかし 地形図の登山道表示は かなり 誤差があります。 
ことに 避難小屋(三嶺ヒュッテ)の位置 には 注意しなくてはいけません。50mの差。

 地形図から 読みとって GPSのウェイポイントのデータを 入力したりするときは 地形図の誤差についての 注意が必要です。

また GPSに表示された経度緯度の数値で マップポインターを使って 地図上の位置を 推定するときにも 同様な注意が必要です。

この場合 登山者には 地形図の 登山道の 表示は 往々にして 誤差があることを 常に 頭に入れた上で、 読図の上 地形判断し 慎重に行動することが求められます。  
ただ GPSも 過信はいけません。

開けた山稜上の GPS トラックデータは 比較的誤差が少ないが、 名頃からの登山道の池に出るあたりでは  急な傾斜で 上部が岩峯に天空が遮られ 衛星補足数が減少し GPSトラックログの取得の際に誤差が大きいことを 示しています。

20031207-0471-10.jpg


植生保護のため いくつかの登山道を 立ち入り禁止にした 看板が 三嶺ヒュッテにある。
 GPSログによる 地図と 見比べてください。
★三嶺山頂付近 通行禁止にご注意下さい

20040515-sanreisanchou.gif

20040522-5332.jpg

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★新しいトラックログ

2006年6月10日 トラックログ
ガーミン GPS ログ比較 GPSmap 60CSx

20060909-10-1.jpg

2006年6月10日 Garmin GPSmap 60CSx

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2006年9月9日 Garmin GPSmap 60CSx

20060909-10-1.jpg

2006年9月9日 Garmin GPSmap 60CSx

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★平成19年9月2日のトラックログ 

20070902-10-481.jpg

三嶺(1893)から いやしの温泉への道
モノレール開業後のトラックログ平成19年9月2日

20070902-100-481.jpg

登山道とモノレールのクロスするあたり モノレールの線路の位置は少し違うようだ。

水色が正解だろう。平成19年9月2日


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★関連URL

2003年 機種別トラックデータの取得状況

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「このサイトの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。(承認番号 平15総使、第387号)」

カシミールは杉本智彦氏作のフリーソフトです。http://www.kashmir3d.com/

「カシミール3D入門」杉本智彦氏作        2002年4月10日 実業之日本社
「カシミール3D GPS応用編」杉本智彦氏作 2002年11月24日 実業之日本社
「カシミール3D パーフェクトマスター編」杉本智彦氏作 2003年8月1日 実業之日本社


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平成15年8月7日 第一版
平成19年9月2日 改訂増補

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拡大

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全国的な少子化、バス離れで 田舎は勿論 大都会などでも バスの乗降客は減少し、多くの地域で乗合バス事業はビジネス的に苦しくなっている。ただし 例外は 極めて高い人口稠密地帯でのバス事業で ここでは黒字基調だ。

過疎地でなくても 路線バスが維持できず撤退して 代替の 過疎バス、コミュニティバスが走る地域では バスが小型化したために ときには定員オーバーとなり 積み残しが出るほどの 便も なかには あると聞く。

過疎地の 四国山地では 若年者が急減、人口減少が加速度的に進み、急速に高齢者割合が増えてきていている。 

東祖谷地区の三好市営バスは とりわけ人口の少なく、なおかつ 高齢化比率の高い地区での運行である。

極端に人口の少ない山間僻地で 公共交通サービスとしてバスを運行するのは 市営とはいえ大変で、路線バス 過疎バス スクールバス コミュバス、福祉バス、など 色々な名前がついたバスサービス 様々な手法を組みあわせながらも 苦心して 何とか維持している。

そのおかげで 朝夕の生徒の通学、高齢者が三好市池田の大規模病院へ 週何度かの通院など バスの便は 生活に密着した 貴重な交通機関の役割をはたしている。

だが この先 さらなる 高齢化、少子化の進展など 難問は一杯。

唯一 希望となるのは 剣山 奥祖谷の 観光 登山などで 活性化するかどうか。

登山についていえば剣山 三嶺の縦走などに これまで何度も乗っているのだが  いつも 一人、 二人、三人程度。

もっと 上手く活用でき 利用者増加が期待できそうな 利用促進策ないだろうか。


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2010年4月1日からの  東祖谷地区 三好市営バス 時刻表

三好市東祖谷総合支所 三好市東祖谷京上157番地2
TEL.0883-88-2212

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運行日程表







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池田 大歩危 久保 間は 四国交通 路線バス。
■四国交通 
http://www.yonkoh.co.jp/

GPSのトラックログの取得について

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GPS トラックログの取得について

「ハンディGPSを使って移動した軌跡を記録する楽しみ方を知ると 誰しも出来るだけ細かく長時間の軌跡を記録したいと思います。」


カシミール3D GPS応用編」杉本智彦氏作 2002年11月24日 実業之日本社

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欲望が拡がり、貪欲に、トラックログを、とろうとすると 大がかりになる。
img_0359-10.jpg

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0-0 ログの容量

0-1 前提

1 複数のGPS

2 外部 データロッガーを利用する。

3 PDA

4 ワンダースワン
4-1 ワンダースワン gar2ws gar2wwsu
4-2 ワンダースワン garlog

4-3 登山道での トラックログの比較

4-4  一カ所に止まっていたときの garlogの記録

4-5-1 流れの速い 国道バイパスでの garlog

4-5-2 高速道路でのgarlog


4-6 結論  登山用に garlog で トラックログを 取るときの注意
5 行動中のGPSの持ち方

6 衛星補足
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0-0 ログの容量

トラックログの取得には 行動中ずっと 電源を入れて おかなければなりませんが、長距離縦走などの 長時間行動で連続的にログを取得しようとすると ログの容量も気になります。
GPS トラックログについては GPSの機種によって トラックログの記憶容量が決まってしまうからです。

今 みじかにある gpsでは

etrex 1536ポイント
etrexsummit 3000ポイント
etrexventure 2048ポイント
GPS3plus 1900ポイント

と 言う具合です。

長い行動時間(コースにもよりますが 10~12時間以上)をかけるとなると 
本体だけでは ログは 溢れでてしまいます。

バッテリーセーブモードなどで ログの取得間隔を長く設定していけば ログの取得量はを少なくなり 多少伸びますが カシミールなどで 取り込んで みると きれいなログよりは ギザギザのログになってしまいます。

いずれにしても GPS単体だけでログを取ろうとすると ロングコースの長時間の行動記録はとれません。
 
そこで 色々な 対策が出てきます


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0-1 前提

電池切れなどないように 電池の交換は 当然の前提として必要になります。
-------これは 本当に 多い 失敗です。

ことに 充電式電池を使うときは 充電から時間がたつと 自然に自己放電してしまいます。充電式電池は 生ものと同じで 賞味期間が案外短いので  充電の時期に 注意する必要があります。
 また 充電時の失敗で 始めから所定電圧がでなかったり メモリー効果で能力自体が 低下していたりすることがあります。

そして GPSのカタログデータで使用可能時間を判断しないほうがいいようです。 実際の経験値を元に 電池の使用可能時間を 判断できれば 失敗は 遙かに 少なくなると 思います。 

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1 複数のGPS


複数のGPS を持ち 一台目は一杯で打ち止めの設定(FILL)にしておき、2台目は上書きモード(WRAP)にしておき、一台目が満杯になる前に 、2台目にスイッチを入れておくと 、効率よく gpsを2台を丸々合計したログが 切れ目なく取れます。

これが 、 細かい操作なしに 単純で かつ 簡単で 間違いのない方法なのです。

実際 山の中では すべての 面倒な操作は 億劫になります、細かい操作や、いらぬ気配りなど、山中では 大きな負担になるので、出来るだけ単純化したいものです。

 PDAやワンダースワンとの常時接続で使用するときは コードの外れ等のトラブル が よくあるのですが、複数のGPSは そうした トラブルなど 心配無用です。

超ロングコースの場合は 2台目でも満杯の時は おもむろに 更に 3台目の登場になります。

一番理想的には 同種の機種で ソフトウエアも同じバージョンでしたら 完全につながります。
違う機種だと 細かく見れば ログの取得の ペースが 微妙に違ってきます。あまり 気にならなければ違う機種で 十分です。

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2 外部 データロッガーを利用する。


 PDA や ワンダースワン などを利用し GPS本体のログデータを 外部の記憶に移す。
山の中で 行動中に これをするのは 実際には 面倒です。 電池交換の時とか 休憩時間を 使う のですが 時間も食いますし 風の強い冬場 とか 風雨など天候不良の時など 屋外で作業するのは 誠に いやなもんです。

泊まりがけの山行 で一日の 行動が 終了して 山小屋やテントの中で ゆったり 一日の ログをとる作業を するには あまり苦になりません。

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3 PDA

ソニーから発売されている バイオUなどの 携帯型小型パソコンは 大変魅力的なのだが、 山中での 手荒な扱いや 風雨 風雪 などの厳しい 気象条件を考えると 常時デリケートな 取り扱いを要求されるし 、電池の持ちが悪いので 山中で 気兼ねなく使える状態とはなりません。
屋外専用に 考えられた パナソニックの製品は とても高価で 重量があり やはり 山中では もったいない気が します。
 
その点 モバイル端末のPDAは 山のような悪条件下でも 遠慮なく もっていけます。

機種は 最新型でない 少し古いくらいの 中古でもよし、 新品でも 決して高級品でない リーズナブルプライスの PDAのほうが 本当に気兼ねなく 山中へもっていけて 思う存分使えます。

使うソフトウエアは 地図が入ったgarmapです。

garmapを使うと ログ の取り入れ は楽に出来ます。
何より PDAの液晶画面に 国土地理院の2万5千分の一の地図が表示されるのが 決定的な強みです。GPSの電波が受信さえできればですが、只今の現在地など カーナビのように たちどころに表示され 解るのです。

ただ これは登山者に本来備えておかなくてはならない ルートファインディングの能力と意欲 を大幅に減退させてしまう魔力があるので 取り扱いは 慎重にしなくてはなりません。

-----まず地図と磁石  それを生かす冷静で的確な判断能力


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GARMIN社GPSとGarmapCE動作確認の情報は以下にあります。
中澤和夫様作
http://www.valley.ne.jp/~kazuo/gps/test_index/pocketpc/garmapce.htm


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最近発売された MapSource 日本語地図をインストールすると
Garmin etrexVistaや Legendの日本語版 も gps画面で 地図表示が出来るようですが まだ  値段が高くて 普及するには まだまだでしょう。

日本地図入りを 使用した 報告は 別ページにあります。 (etrex Legend -J の レポート)

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4 ワンダースワン


 カートリッジには金がかかりますが 本体価格500~1000円程度の 格安の中古のモノクロのワンダースワンが 実に快適です。 子供向けのゲーム機だけに 電池の持ちもよく 大変丈夫で 野外で 惜しげなく 扱えます。


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4-1 ワンダースワン gar2ws gar2wwsu

gar2wsはGPS本体で 一杯になった トラックログを 手動で その都度ワンダースワンへ取り入れます。PCへは gar2wsuです。
これは 確実 に トラックデータを 入れられ便利です。取り入れるときの接続だけで済みますので 接続ミスさえなければ 誤操作も まずない 確実な方法です。 

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4-2 ワンダースワン garlog

連続的に 一秒ごとのログを保管してしまう 強力な ソフトです。
ただ 車とか自転車とか スカイスポーツなど 移動速度の速いのには向いていますが スピードの遅い 登山では やたら 大きすぎる データになります。

行動中ずっと gpsとワンダースワンが接続していなくてならず 途中で 接続が外れたり 誤操作 したり の可能性があります。
一秒ごとのデータはあまりに膨大なので PCに 取り入れた後も ハンドリングが やっかいです。
gps本体で 適当に 間引いて くれている方が カシミール(杉本智彦氏作)などへ 取りいれ後の扱いが 楽です。

更に 根本的に スピードの遅い 移動の場合 は 以下のような 問題点が出てきます。

GPSは毎秒 測位しますが その都度 測位の位置には誤差がでます。一秒ごとに記憶してしまう garlogでは gpsのその都度の 位置精度 を そのまま 記憶してしまい 極端な場合 一箇所にずっと止まっていても 一秒ごとに 測位誤差の移動距離を動いたとして 記録していきます。
移動速度が速い場合は 電光型のラインがずっと伸びて 誤差は少なくなりますが 登山の場合 移動速度が あまりに 遅いので 電光型のジグザグが物凄く 多くなります。

イメージ的には こんな感じです。


登山など移動速度の遅い 場合  /\/\/\/\/\/\/\
車とか自転車とか スカイスポーツなど 移動速度の速い場合  ---- ----__------- ̄ ̄ ̄ ̄---------___---------


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4-3 登山道での トラックログの比較

 
実際のトラックログの比較は以下の通りです。

条件 
天候 晴れ
樹林限界を抜けでた 幅広い 稜線上の 平坦な直線の 登山道の区間
移動速度は 大体 時速2-3km位  


外部アンテナ使用の Garmin GPS3plusで  garlogでログをとり
カシミールの2万5000分の一の地図上で
そのトラックログを16倍に拡大してみると
ギザギザが よくわかります。
毎秒の測定のバラツキを まともに拾ってしまうのがよくわかります。


gps3plus garlogの トラックログ  
右上の 茶色は等高線

その日 同時に スイッチを入れていた
Garmin etrexventure ノーマルモードでの同じ区間のトラックログを
同様に カシミールの2万5000分の一の地図上で
16倍に拡大してみると 下記の通りです。

適当にログを間引いて 直線となって ほぼ 実際のルートに近くなります。

多少の ギザギザは ディスプレイ上の表示のせいです。

etrexventure ノーマルモード gps本体でのトラックログ
右上の 茶色は等高線
 

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私が よく出かける 山域で 樹林限界を超えた樹冠などの影響の少ない区間で トラックデータの取得をしカシミールで移動距離データを取ったところ

平均速度 2~3 km/h

garlog   区間距離 7.209KM
GPS本体  区間距離 5.184KM

と約4割増しの 区間距離が出てきました。

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4-4  一カ所に止まっていたときの garlogの記録


家の中で 窓際に GPSを配置して ワンダースワンと接続してgarlogの記録を取ってみました

GPS3plus 本体アンテナ とワンダースワン
時間 60分 EPE は 5-10m  DOPは 1-3位
60分で3600ポイント 移動距離は 2441mという結果でした。

GPS3plus 本体アンテナ だけで gps本体 のトラックログは (resolutin mode)auto
 EPE は 5-10m  DOPは 1-3 位
時間 9時間31分で12ポイント 移動距離は 341mという結果でした。

移動速度 完全ゼロ 0km/h
  移動距離 測定時間 ポイント
garlog 2441m 1時間 3600ポイント
GPS3plus   341m 9時間31分 113 ポイント


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4-5-1 流れの速い 国道バイパスでの garlog

自動車での GPSトラックログの取得 を garlogで行ってみました

条件
距離は約20km位の区間


トンネル区間などない  都市部を抜け出た 平野部の 平坦な国道。 
国道に掛かるオーバーパスや 鉄道高架橋なし
片側2車線 の分離帯つき往復4車線で 信号は非常に少なく 交通の流れは 大体いつも順調

制限速度 60km/h

この中でも 更に 信号での ストップが少なくなるよう 
流れの速い 夜間 遅い時間帯に 

こうした いい条件の区間 と時間帯を 選び トラックログを取ってみました。

念のため 車は 特に 信号などで 止まらないよう ノロノロ走行などせず あくまで 周囲の流れに 完全にあわせた 通常走行で 安全運転を心掛けて 走行しました。 


GPS3PLUS の設定は Resolution ( auto ) モードです


移動距離 平均速度 ポイント
garlog 20362m 56.69km/h 1294ポイント
GPS3plus   20308m  56.54km/h 113ポイント 

という結果でした。

約2.65%位の差で まったく 気にならない程度です。これなら 車の odoメーターの誤差ぐらいです。

 


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4-5-2  高速道路での garlog 


条件

片側2車線 中央分離帯あり 往復4車線

上空が開けた  平野部の 高低差ない 全く平坦な   高架式 高速道路。 

制限速度 100km/h。  

高速道路の 上空に 交差して 覆い被さる オーバーパス 、オーバーブリッジ の類 一切皆無。
上空をクロスしているのは 超高圧送電線のみ。 

 ほぼ完全な 直線区間だが きわめて緩やかな カーブが きわめて 少し だけあり(1箇所)。

交通量 僅少。
前にも後ろにも 車が無い状態で 自由走行可能だが 制限速度内で 安全運転。 

この様な 理想的な 条件を兼ね備えた 高速道路の区間を 実際に走ってみて  garlogと 本体内部のログをとってみました。

  移動距離 平均速度 ポイント
garlog 11053m 83.95km/h 474ポイント
GPS3plus   11047m 83.90km/h 113 ポイント

二つの差は 僅か0.036%になりました

結論

スピードが速くなると garlogと本体記録の数値は 近接して殆ど一緒になる。


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4-6 結論  登山用に garlog で トラックログを 取るときの注意 

登山用に garlogを使うときは 登山者の移動速度が きわめて 遅いため

測位の各時点での 衛星測位誤差 の影響をまともに 受けて、garlog上での 移動距離は 実際の移動距離よりも かなり大きな数字が でてしまいます。

登山用にgarlogを使用するときは  スピードの遅さと 測位誤差との関連を 十分 頭に入れて 使用しなくてはなりません。


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5 行動中のGPSの持ち方 
 
GPSで 誤差の少ない きれいなトラックログを 取ろうとしたとき 実は 一番 大切なのは 行動中のGPSの保持方法です。

腕に付けたり 
肩に付けたり
頭に付けたり
ザックに入れたり
ポケットに入れたり
ウエストポーチに入れたり

色々あるでしょうが 私は トラックログ取得を第1にしていますので ザックの 雨蓋に いれています。
そして 雨蓋の中で動かないように ザックの 荷の量の加減で垂れ下がらないように注意して 詰め物をするなどして
常に 受信アンテナ部が 一番効率よく 天空を 向くように セットしておきます。 
多い失敗は 横倒し になることです。そのための工夫は GPSの下敷き用 自作安定版です。

工夫次第で 見違えるほど きれいにトラックログの取得ができます。


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6 衛星捕捉
登山で GPSを使用するときに 問題になるのは GPSの衛星捕捉であります。
樹林限界を抜けでた 稜線上で 使用するのなら 岩峰などの捲き道の時くらいしか ログの乱れは ないのですが
 谷筋とか
 樹冠が多い茂った 深い樹林帯の中とか
 山肌が迫り 山影ができるような 山腹などは
 GPSの苦手なところで 極めて 悪条件下での衛星捕捉となります。

そこで  どのくらい 機種によって 衛星捕捉に 差が出てくるか 山中で試してみました。

GPSの内部処理ソフトウエアによって ログの取得状況は 大いに変わってきますが  
受信状況の悪い地帯で ザックの 雨蓋に 三種類のGPSを 同時にセットして 

 機種接近による 相互干渉の問題は どう影響するのか よく分かりませんが

登山道を普通に歩きながら
トラックログの取得状況 を比較してみました。

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etrex と etrex venture は 内部アンテナ使用。
gps3plusは 外部アンテナ使用と ワンダースワンを使用した。

コースは
1800m位が 樹林限界で
1700mまでは まだらな樹林 
1600m以下で 濃密な人工林

下図には こうした 悪条件の揃った 山中での各種gpsのトラックデータの取得状況を カシミール上であらわしています。


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機種別トラックデータの取得状況
garmin etrex garmin etrex venture garmin GPS3plus garlog
外部アンテナ使用

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第387号)」

結果

 GPS3PLUSに 外部アンテナ を使用すると 常に 感度よく 安定した ログが 取得できました。
 それでも 条件悪く 何カ所かは 明らかに 乱れたデータになっているところがあります。 

2006年6月10日 トラックログ
ガーミン GPS ログ比較 GPSmap 60CSx
で 新しい機種による ログをご覧下さい。


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  悪条件のもとで 全くの 感度無し なら どうしようもない ものの

 etrexでも ログとしては 細切れになるものの この程度のログの乱れ程度では 

ポイント ポイントで 受信状態のよいところを捕まえて 足を止めて しばらく衛星捕捉に つとめれるなどの 使い方に工夫さえすれば 誤差は 大きくあるものの 十分ナビに使えると思います。

やはり GPSをナビゲーションに使うときは 衛星捕捉の 状況を 常に 頭に入れて GPSを使用することの方が大切なのです。

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「このサイトの地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行のの数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第387号)」


カシミールは杉本智彦様作のフリーソフトです。http://www.kashmir3d.com/

「カシミール3D入門」杉本智彦氏作        2002年4月10日 実業之日本社
「カシミール3D GPS応用編」杉本智彦氏作 2002年11月24日 実業之日本社
「カシミール3D パーフェクトマスター編」杉本智彦氏作 2003年8月1日 実業之日本社

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GarmapはFukuro様作のフリーウェアです。
http://harukaze.sakura.ne.jp/garmap/garmap.html

gar2ws 、gar2wsuは中村浩明様作のフリーウェアです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nak/index.html

garlogはgigo様作 のフリーウェアです。
http://homepage1.nifty.com/gigo/wonderwitch/logger.html


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最終更新平成20年6月25日

GPSを使った 山歩き

GPSを使った 山歩き

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1  はじめに
2  単に位置情報
3  トラックログの取得を第一
4  まず地図と磁石 それを生かす冷静で的確な判断能力
5  ホワイトアウト
6  海上船舶
7  高度計
8  緊急避難的な状況ならばGPSを使う
9  有視界(VFR)航空機の事故
10 GPSはあくまで補助的な使用
11 米軍のGPS万能説に憂慮する人もいる
12 反論その1
13 模範解答を見ながら試験問題を解いてしまう
14 反論その2
15 意外にも弱いもの
16 見上げる星空
17 GPSの限界
18 結論
19 余談 GPSはお遊び道具

補足 「GPSフィールド活用ガイド」

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1 はじめに

位置情報を簡単に得られるものとしてGPSグローバルポジショニングシステムがあります。
私の山歩きでもいつもGPSを持ち歩いていますが、試行錯誤の何年か経てようやく自分流のGPSの使い方が固まってきました。

ここで紹介する自己流の使い方には多々ご批判もあることでしょうが、あくまで一つの考え方とご理解ください。私には残念ながらGPSを大砂漠や大草原、大樹林帯、大海原、大氷原で使用した経験はないので、ここでの話題は日本国内の一般的な登山対象となる特定の山域での話として限定してください。(それ以外の使用状況は別の使用例を見てください。)

GPSは参照程度のことであって、あくまで自己責任の範囲でお使いくださいとはガーミン社製のGPSの初期画面に出でてくる通りであり、自分流を決して他人に強制するものではありませんし、使い方はあなたのご判断でご自由です。GPSに過度に依存した結果の海難事故や航空機墜落事故も起きています。険しい山道にはそれなりの覚悟と十分な装備と完璧な体調でもって、入山しやはり自己責任で慎重な行動が必要になります。

cut_177.gif
GARMIN 初期画面より
All data is presented for reference only.
You assume total responsibility and risk. associated with using this device.

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2  単に位置情報

cut_031.gif
GPSは 単に位置情報を提供してくれるだけ です。
その情報をもらっても、情報をどれだけ適切に生かせるかは利用する人間の側の問題です。
道具が誤って使われて凶器になることさえありえます。GPSを十分適切に使いこなすにはそれなりの準備や心掛けが大切です。山登りでは地図、磁石をはじめ、春夏秋冬の季節や登る山域に応じた登山の必要装備を適切に使いこなすことがまず前提となって、初めてGPSが生きてきます。
まずは適切に状況を判断し、足元をっしかりみて見て安全を確保しながら山道を辿らなくてはなりません。

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3  トラックログの取得を第一
いきなりですが、私のGPSの使い方は トラックログの取得 を第一としていて 、原則的にナビゲーションには出来るだけ使わないようにしています。

登山開始時スイッチを入れ、山の中ではGPSはザックの雨蓋の中で常に電源を入れっぱなしにしていてひたすらトラックログの取得をしていきます。

原則的に電池を交換するときぐらいしか決してGPSを見たりしません。電池の有効持続時間はカタログデータでなく自分の経験で計算しておく必要があります。
下山して電源を切ります。車で行くときは 必要に応じて 家から登山口の往復までもトラックログをとります。

LOGはその日の行動中一杯にならないよう取得間隔を調整したり、ワンダースワンやPDAをつかってデータを大量に一時保管します。

そして帰宅したあとでパソコンへカシミール(フリーソフト杉本智彦氏作)を使ってトラックログを取り入れ山行記録データとして保存します。

貴重な山行記録としてルートデータを分析し正確なコースタイム記録として、鑑賞して、念のため確実にバックアップをとって永久保存しておきます。


img_0359-10.jpg

GPSの数々、欲望が拡がり、貪欲に、トラックログを、とろうとすると大がかりになる

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4 まず地図と磁石 それを生かす冷静で的確な判断能力

img_0283-10.jpg

どの磁石も指している方向は一緒です。

明確な目標物がない砂漠などでGPSの使用するのはよいでしょうが、日本の山ではまず地図と磁石によるナビゲーションが基本だと思います。

そして地図と磁石を生かすには注意深い地形判断力や鋭い位置感覚、方向感覚を培うことが必要になります。
が更にその前提となるのはどんな疲労や空腹や渇きなどの人間的な悪条件のもとで漆黒の暗闇とか寒さや強風雨雪の低視界気象条件などの外的悪条件下でもいかに精神的な安定性を保てるかなのです。 

多くの道迷いの遭難にはこうした悪条件の重なった中で心の平静さを失ってパニックに陥ってしまう過程があるのです。

 まずはどんな悪条件下で道迷いになっても常に冷静沈着な判断が出来るように強靱な精神力を養うことが大切です。抜群な精神的安定度でもって鋭い位置感覚、方向感覚を働かせて地図と磁石を使いこなせば殆どの問題はは解決出来るのではないでしょうか。
ですからGPSによるナビゲーションは出番がないということになります。


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5  ホワイトアウト

もしホワイトアウトになったといっても、経験と地形熟知度や方向感覚や位置感覚の違いにより人によって、どの程度の視界のことをホワイトアウトいうのか差異があるでしょう。

視界100メートルでホワイトアウトという人もあるし、視界10メートルでも自信をもって歩ける人もいるでしょう。

言い訳でホワイトアウトと言っているうちはまだ余裕があるのですが、文字通りの一寸先のホワイトアウト(視界30センチ)になってしまった時には、足下も見えないわけで、その時は仮にGPSを使用しても足下の不安から行動は出来ないかもしれません。

img_8662-11.jpg

天地の境がわからなくなる「ホワイトアウト」。

低視程時を選んで行動する雷鳥に言わせると、
「ホワイトアウト」とは人間の側の問題であって
単に「言い訳」に過ぎないということかもしれない。


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6 海上船舶

img_5133-10.jpg船舶でもGPSの普及で霧中でもGPSに頼って航行し、海難事故になるケースが多々報告されています。

海上で視界ゼロの霧になっても、今では、船長の判断次第では、、GPSと自動操舵装置を頼りにして、航行することもできます。

この様なとき、位置と進む方向は分かっていても、一番怖いのは、他の船との衝突であるといいます。仮に自分は位置情報をGPSで確認していて、霧笛をならし自己の存在をアピールしながら自信をもって目的地に向かってゆっくり進んでも、同じようにGPSをみて現在地を分かって、進む他の船が霧の中にいるかもしれないのです。

レーダーでは船影がよく分からないうちに、突然、霧笛が近づき、あっという間に互いに衝突してしまうかもしれません。

だから こうしたときは船長自ら直接陣頭指揮して、GPS、レーダーだけに頼らず、まず見張りを十分強化し、霧笛をならしながら、十分に速力を落として細心の注意を払い航行するか、航路を避けて、座礁の危険などない、安全なところで、霧笛をならしながら、停船し、潮流に流されるのにも、注意しながら、ひたすら霧の晴れるのを待つのが、正解ということになります。

見張り役の五感や、統率する船長の実践に基づく経験に裏付けられた適切な判断がGPS位置情報以上に大切だと言うことになります。

つまりGPSの情報を得てどう行動するかは人間の側にあります。

霧海難防止

GPSに気をとられて事故を起こした例も報告されています。

高松海上保安部海の安全情報より 引用 その一

「平成14年8月8日午後5時頃、香川県小豆郡土庄町唐櫃港二号防波堤西灯台から78度約850mに存在する暗礁にO船籍のプレジャーボート(2名乗り組み)を底触させ、機関室から浸水し漂流していたところ、乗組員2名は付近の漁船に救助されたが、該船は沈没してしまいました。
船長は、付近には暗礁があることは認識していたが、十分に調査することなくまだまだ行けるだろうと安易に判断しGPSに気をとられたため該船の船尾付近を底触させました。

幸いにも乗船者にケガ等なく大事には至りませんでしたが、もし付近に漁船がいなければ、人命に関わる重大な海難になっていた事故です。
ボート等でお出かけの際は、事前に航行海域の水路調査を十分に行うとともに、航行時は、GPSに頼りすぎることなく、常時、適切な見張りを行い、自船の進路、位置を海図等で確認し安全運航に努めて下さい」

「乗揚げ にご注意下さい!」 高松海上保安部海の安全情報 
http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/d_safety_navigation/d_09kainanziko/d_9_14-15nen/d_9_16/d_9_16.html


高松海上保安部海の安全情報より

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高松海上保安部  海の安全情報より 引用 その2

通念島でプレジャーボート乗揚げ(4月2日)

「平成17年4月2日午後9時20分頃、 香川県東かがわ市引田町にある引田鼻灯台の東方約2500m、通念島東側にプレジャーボート(乗組員3名)が乗揚げました。
この海難は、強風になってきたため錨を揚げ引田港に向かう途中に下記図の場所へ乗揚げたもので、その際、機関室に浸水が生じました。
当保安部の巡視船艇が救助に向かい乗組員3名を救助しました。人命等異常なく、油の流出もありませんでした。
  乗揚げの原因は、GPS画面に頼りすぎたため浅瀬を見落としたものだと考えられます。」


GPSに道路なし 暗岩に注意
http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/takamatsu/d_safety_navigation/d_04anzen/d_4_16iroha/d_4_42_si/d_4_42.html

「同じGPS測位を使用しているカーナビと航海用GPS機器の根本的な違いを述べて見ましょう。
カーナビには「道路」が表示されており、その道路を選択して走る訳ですが、その道路から故意にはみ出さない限り道路外に飛び出し事故になることはないのです。
また、女性の声による案内もあります。

これに対しGPS機器では、自船が航走するコースは障害物を避けた安全なコースを自分で決定する必要があること、更にはそのコース設定のミスあるいは風潮流などによって自船が設定したコースから外れることにより、目に見えない水面下の障害物に乗揚げる危険性があるということでしょう。

簡単に言うとGPS機器では「目に見えない障害物に注意せよ」というこです。」

高松海上保安部海の安全情報より

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7 高度計

img_0292-10.jpg

GARMIN社のeTrex summit などの気圧高度計内蔵式のGPSでの気圧高度表示は別にして,GPS受信での垂直データ表示は一般的にGPS平面データに比べ正確さは劣ります。

山では腕時計型などの気圧高度計の方がずっと簡単で見やすく精度良く使用出来ます。

最近の腕時計型気圧高度計は高度の補正も簡単で、こまめにできますのでGPSの高度表示などより正確な気がします。

弥陀ヶ原のようなだだ広いところでなければ、高度が推定できれば、位置情報の特定は かなり狭ばりますから 簡単に地図と磁石で位置の特定ができる事の方が多いでしょう。

地図と磁石の他に気圧高度計が位置決定に絶大な力になります。

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8 緊急避難的な状況ならばGPSを使う

原則的にナビゲーションには使わないということであっても、もしもの緊急避難的な状況ならば危険を回避するためにやむを得ずにGPSを使うことがありうると思います。

当然、霧風雪雨などの低視界とかの悪条件下での使用ということになりますが、この追い込まれた状況下でも冷静な判断力を常に持ち続け的確にGPSを使いこなさないと満足には使いこなせないと思います。

マップポインターという当て定規がありますが、紙の地図を広げるだけでも大変で、広げた地図が吹き飛ばされそうになるような強風のもとでは、まず体が飛ばされないような耐風姿勢をとった状態で、フードを叩きつける強風雨、烈風雪の最中で、じっくりそれらを使いこなすのはなかなか大変なことで風を避けてかなり余裕のある状態でないと使えないのではないでしょうか。

img_0296-4.jpg

(マップポインターが余裕を持って使えるのは視界良好のおだやかな気象状況である場合が多い。)厳しい条件のもとではGPS側で事前に必要なデータを入力しておくことでGPSの使い勝手が格段に良くなります。トラックバックとか、事前に入力し設定したルートをフォローするとか、入力済みのWAYPOINTへのGOTOなどを使うにはそれなりにデータの入力の準備が絶対に必要となってきます。
(地図は吹き飛ばされ無いようにすることも大事ですが、念のため用意した予備の地図で事なきを得たことも多々あります。)結局のところ、マップポインターは余裕のあるとき使用できます。


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★携帯電話

最近 山岳遭難事故で携帯電話の果たす役割が大きくなってきました。本来、山にまで持っていくべきものか、議論がありますが、携帯電話のお陰で、救助されたというのが多くなってきました。

中には、安易な救助要請が続出しているとかいう、批判もあります。

しかし、携帯電話を持っていることによる、連絡手法の格段の進歩は いい面に生かせれば、大きな恩恵をもたらすのではないでしょうか。

位置情報をGPSで獲得し、携帯電話で場所を通報すれば遭難場所が解らず大勢の救助隊を各方面から捜索にむかわせる手間暇は大幅になくなるでしょう。

ただ、それはあくまで緊急救助を必要とする場合に限り、使用すべきであって、明らかな乱用は登山の退廃につながるかもしれません。この手の道具の使用には登山者のモラルが求められます。

今の携帯電話使用を前提にして、いつでも連絡がつくと、気楽に思って山に入るのと、昔のように何も連絡手段もない、本当に山深いところへ、入り、しばらく音信不通になる、というと、人間の気構えは、全然ちがってきます。

それなりの心積もりを持つならば、携帯なりGPSは万が一の時の最後の手段として、とっておくだけになります。

今の状況が自分にとっては絶対的な緊急時だと思っていても、経験豊かな登山家には、余裕の範囲内ということなのかもしれません。
限界は慎重に見極める必要があります。

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9 有視界(VFR)航空機の事故

安易に経常的にGPSだけに頼ることによる危険性はGPSに関わる様々な分野でいわれています。

航空分野では最近起きた有視界飛行の小型飛行機が、瀬戸内海の島に墜落した事故の報告書には過度にGPSにたより 雲中飛行し 地図画像になかった島への墜落事故の例がGPSへの過度の依存への警鐘としてなされています。

まず慎重な気象判断をすることから行動がはじまります。

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★ 航空鉄道事故調査委員会報告書資料(平成13年3月25日香川県小豆郡土庄町豊島山中への墜落事故)

「本事故は、同機が、飛行中に有視界気象状態の維持が困難な状態に遭遇したが、飛行を継続したため、豊島の存在に気付くのが遅れて回避操作が間に合わず、12時42 分ごろ、壇山の山腹に衝突したことによるものと推定される。飛行中に悪天候に遭遇したことについては、機長が、出発時及び飛行途中で、気象状態を軽視して飛行を実施し、継続したことが関与したものと推定される。また、このことについては、機長が、自動操縦装置やGPS装置の地図画像を使用することを前提に、かつ、過度にこれらに依存していたことが関与した可能性が考えられる」

航空事故調査報告書要旨(航空・鉄道事故調査委員会)
http://araic.assistmicro.co.jp/aircraft/kensaku/index.html

「所見
有視界飛行方式におけるGPS装置の使用

  有視界飛行方式で飛行する際に、航空機に搭載されているGPS装置及びその地図画像を航法の手段として補助的に使用する場合にあっては、飛行規程の限界事項を遵守し、それらの使用条件、性能及び地図画像の精度など、装置の機能を十分に承知した上で、使用することが必要である。
 出発の判断の際はもとより、飛行中本来飛行を断念すべき状態が見込まれた際に、これらの装置に依存し、または利用することを前提に、飛行の開始または継続を判断を判断することがあってはならない。」

航空事故調査報告書(航空・鉄道事故調査委員会)

image-tonosho.jpg

事故機に搭載されていたものと同型のGARMIN GNS430装置の画像

航空機事故 土庄町豊島
航空事故調査報告書 2002-3 平成14年4月30日公表
型  式:パイパー式PA-28-181型
登録記号:JA123X
発生場所:香川県小豆郡土庄町
発生日時:平成13年3月25日
http://araic.assistmicro.co.jp/aircraft/kensaku/index.html

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10 GPSはあくまで補助的な使用

私は山では GPSは第一義的に利用すべきでない、GPSはあくまで補助的な使用に留めるべきだと思います。

まず気持ちを落ちつけて、研ぎ澄まされた五感でもって位置や地形を観察して地図、磁石、高度計などを見て適切に判断します。

その自分の判断の裏付けをGPSでとるようにすればいいのです。

元々道の無いところではルートファインディングが基本であって自分が歩いたところが道になるのですから道迷いはないのですが、山ではGPSは第一義的なナビゲーションとして利用しない原則を持つのはGPSの利用原則であると思うがいかがでしょうか。

cut_019.gif

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11 米軍のGPS万能説に憂慮する人もいる

GPSは米国国防省管理の本来は軍事用のシステムだが米軍のGPS万能説に憂慮する人もいる

「P‐51ムスタング戦闘機は、第二次世界大戦の流れを変えたといわれるほどの名戦闘機だが、合衆国内で今なお飛行可能なムスタング63機のうち62機が1999年にフロリダ州の飛行場に勢揃いして、じかに機の内外を見学する機会に恵まれた。エンジンも機体も昔のままだが、当時になかった装備が全機に付け加えられていた。それはGPS(全地球測位システム)装置である。
 なぜGPS装置を持ち出したかと言うと、アメリカ全軍でGPS万能説が浸透し始めているからであり、憂慮すべきことだからである。GPSもほかのハイテク装備も作戦遂行に際して兵隊を補佐するものである。兵隊がGPSに頼りすぎる事態は避けなければならない。GPSに不具合が生じた途端、部隊や個々の隊員の戦闘能力がゼロになってしまう危険が、GPSのようなハイテク装備にはあるからだ。
 捕虜になった時に敵の収容所から脱出する時点でGPSを携帯して逃げることなどは考えられない。出撃するに際して、戦場周辺の地形、川の流れる方向などを頭に叩き込んでおけばGPSやコンパスがなくても自軍に帰還することができる。
 ハイテク装備も役に立つが、本書「サバイバル」に書かれてあるように、太陽や星座から方角を読みとる知識や、想像力を養うこともまた、それ以上に兵士には重要なのである。」

三島瑞穂監訳者の言葉4ページ12行目より5ページ4行目まで引用

「米陸軍サバイバル全書」 三島瑞穂監訳 鄭 仁和訳 ISBN4-89063-145-3
並木書房発行 2002年4月15日発行 弐千四百円
東京都中央区銀座1-4-6 TEL 03-3561-7062 (http://namiki-shobo.co.jp)

cut_058.gif

最近 軍事利用のGPSに関してGPS妨害装置の存在も一般に知られるようになった。

ロシアの某社による GPS妨害送信機は イラク戦争などで話題になったが,やはり GPSが、軍事利用を目論む限りは、こうした 妨害電波発生装置の開発される可能性は常にあるといえる。


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12 反論その1

弥陀ヶ原などの広大な平原上で目標物のないところではGPSに頼らざるを得ない。

解答

当然GPS利用はありうることでしょう。
ただその時でも地図、磁石、高度計の併用のうえであくまでGPSを参考として使う姿勢が大切だと思います。
GPSだけに頼った場合、思いの外の谷筋もある地形で衛星補足ができなくなる場合もあり、山中の彷徨から抜け出すにはGPSだけでなく地図、磁石、高度計の併用が絶対に大切です。

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★ 大正12年1月松尾峠

「約1時間ばかり進んだのであったが、依然としていずれの尾根が松尾にあたるかがよくわからない。ただの瞬間でよいから見通しのきくように晴れてくれと、吹雪の走る弥陀ヶ原を注意して歩いた。この時であった、私はもしこのままで今夜を迎えることになたら、命の問題が現れてくると明確に知った。ゆえに私は方針を定めた。それは私達の下っているのは松尾に続く尾根の弥陀ヶ原に面した傾斜である。ゆえに如何としてもいったんその尾根の上のに出ずべきであると。あたかも地図と磁石とを頼りに吹雪の薄れた間を見通すと、はるか上方に疎林の影が小さく見える。私はその一団の先が松尾峠であると考えてそれに登るべく決した。」

槇 有恒  大正12年1月松尾峠


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13 模範解答を見ながら試験問題を解いてしまう

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山の中でGPSをみて現在地をあてるのは 模範解答を見ながら試験問題を解いてしまうのとよく似ていると思います。

問題を解くに至る思考の過程こそが、一番大事であるのですが、そこを省略してしまっては、解答を試験用紙に書き写すだけなのです。
実は山の楽しみの一つに山でじっくり問題を解いていく、ルートファインディングの楽しみがあるのです。
GPSで、この楽しみが奪われてしまわない為にも、安易なGPSの使用は避けるべきです。
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★カーナビ

cut_037.gif

自動車用にカーナビが普及していますが、カーナビばかり使っていると案外、道を覚えないといいます。
カーナビには便利な面もあるが反面GPSばかりに頼ると鋭い方向感覚や位置感覚は退化してくるのです。

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14 反論その2

最近のGPSの最新機種の一部には地図データ内蔵されているし、 気圧高度計もあり、 更には電子コンパス機能もあります(ガーミン社製eTrexVistaなど)。 地図磁石高度計すべてGPSに含まれているでないか。
さらにGPSとPDAと連結すれば怖いものなしでないか。

解答
 確かに機器の進歩は著しいのでリアルタイムで位置表示できるでしょうが、それでも実際のアウトドアでの使用には限界があるのです。

img0212pda.jpg

 GPSとPDA接続すると、現在位置をリアルタイムにPDAの地図上で表示できるが、あまりにも強力な道具であり、恐ろしさを感じる。

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15 意外にも弱いもの

ハイテク機器はサバイバル的な悪条件のもとでは 意外にも弱いものなのです。GPSを使っていて予想外の突然の電池切れ、極低温下で役立たずになったりすることがあります。また防水性は多少はあるものの完全防水でもなく雪山での湿気とか豪雨による浸水で調子が狂うとかあり、この際の故障の修理は山中ではまず出来ません。故障したらあとはただのお荷物となってしまいます。

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その点、地図と磁石はには、そんな故障はありません。また人の五感はどんなハイテク機器でも超えることはできません
大地震で交通機関が寸断され役たたない時でも一番頼りになるのは徒歩というのが過去の教訓であります。
実はサバイバル的な悪条件になればなるほどいつでも一番信頼性があり、確実なのは在来からあるローテクではないでしょうか。
cut_189.gif

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16 見上げる星空

ms07_12-2.jpg

星を見ると 位置が分かる。

見上げる星空で自分の位置を特定する天文航法で使う天体の星なら、夜空に星が見える限り、いつでも誰でも時間無制限で無料で使えます。
しかしGPSは米国国防省が運用している衛星を使用させてもらっているのだから、将来にわたって安定的に民間用に開放され続けるとは確実に保証されていません。

もともと家賃を払っていない間借り状況だからいつ大家の都合で退去させられるかもしれません。
突然サービスが変更されたり 再度SA(Selective Availability) がかかったり 局部的にある時間帯にサービスレヴェルが低下したりする可能性はゼロではありません。ある日家賃が突然請求されたりすることもありえます。

こうしたことで、確実に利用しようとしてロシアやヨーロッパ、中国などで自前の衛星を打ち上げたり準備しようとするのも分かります。

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17 GPSの限界

img_0324-10.jpg

さらに 電池の消耗 のが多いこと。ことに 低温時の電池の能力低下で頻繁に電池交換が必要になる場合もあります。

肝心なとき電池切れで泣くこともあります。さらに予備電池の大量携行にともなう重量増で荷物が重くなります。
GPS本体でトラックログをセーブしたら大事なデータが飛んでしまうので、すぐ一杯になるトラックLOGにやたら満足できず、ワンダースワンやPDAなど外部データロッガーを利用すると更に大がかりになり、重量も増になるのです。

沢筋とか谷間や樹冠の多い樹林帯では衛星の補足が困難になりデータは乱れたり途切れたりしやすくなります。  
稜線上でもピークの捲き道でもトラックが乱れることがあります。

衛星のメンテナンス状況や衛星配置状況次第では以前きれいにトラックがとれていたのに今度来たときは全く乱れたトラックデータになったりします。

GPS衛星そのものの機器の誤差があるうえ、電波の空中伝搬時の気象条件で誤差もあり、その上、携帯電話 無線機器 との干渉でデータの乱れがあるとされています。
そして、どんなに条件良く電波が受信できてもても常に測位の誤差はつきまといます。
 結局、GPSは常に絶対的に信頼できるものではないのを前提に使用するというのが今の状況です。

GPSは決して完璧なものではありません。


GPS電源となる電池の消耗は激しく、本格的に長時間運用すると、重量増加に悩まされる。


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★最近起きたこと 参考までに

 平成16年1月GPSの運用で 大きな 異常が観測されました。

「船舶から「レーダー上の船の位置があちこちに変わる」「受信不能になった」などの報告が約20件あった。カーナビを搭載している車も、カーナビ上の位置と実際に走行している位置が約50kmずれていたケースもあった。船舶の座礁や車の衝突事故などはなかった。」 2004.01.16 

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この件についての
海上保安庁交通部計画運用課のWEBサイトより

http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040115/


「平成16年1月2日 GPS測位データの異常を観測

海上保安庁交通部計画運用課
海上保安庁ディファレンシャルGPSセンター*1において、平成16年1月2日午前3時31分から午前6時19分までの間(日本時間)、GPS測位データの異常を観測しました。
 このため、ディファレンシャルGPSセンターにおいて、原因を特定するため、同午前5時10分、米国沿岸警備隊航行センター(USCG NAVCEN)に事実関係を照会したところ、GPSを構成する28基の衛星のうち、1基(第23番衛星)が異常な信号を発したため、GPSを運用する米国国防総省が、同午前6時18分に当該衛星を利用不能にした旨の回答が、同午前7時19分にありました。
 この間、海上保安庁では、航行警報を発出し、日本周辺海域を航行する船舶に対し注意喚起を行うとともに、各海上交通センターにおいては、ふくそう海域を航行する船舶に対し、情報提供を行いました。

2.現在の状況
 ディファレンシャルGPSセンターでは、GPSの測位精度の監視強化に努めていますが、これまでのところ異常は認められず、GPSの測位精度は従前とほぼ同等の値となっています。*2
 なお、第23番衛星は現在も利用不能状態です。


3.今後の対応
 本事象において、一般船舶を含むGPS利用者からGPS測位不能に関する連絡、問い合わせがあったことから、海事関係者等の協力を仰ぎ、今回の障害の状況、範囲等について調査を行い、海上交通の安全確保に万全を期することとしています。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h16/k20040115/
海上保安庁交通部計画運用課」

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U.S. Coast Guard Navigation Center
「http://www.navcen.uscg.gov/

”A significant GPS anomaly occurred on 1 Jan 04, beginning at
approximately 1833Z. The anomaly affected precise timing and
navigation users over large portions of Europe, Africa,
Asia, Australia, and the far northern reaches of North America”」


18 結論
以上 否定的な 要素を十分ふまえた上で

あくまで補助的な範囲内で自己責任で使いこなすのが登山用GPSの私の使い方です。

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19 余談 GPSはお遊び道具
余談だけど一番大事なこと 
cut_183.gif
趣味の深さはいかに深く物事を追求していくかです。
深く追求すれば、
GPSはお遊び道具として実に面白いものです。

GPSはトラックデータの取得と割り切り、そのデータを利用するのは家に帰ってからと、ひたすらザックの雨蓋にでも、GPSを入れっぱなしにしておいて、いれば、山中では随分気が楽になります。

そして余計なことにとらわれることなく、地形をよくみて鋭い方向感覚をもって、地図と磁石に集中できます。

こうすれば、山中ではGPSなどに煩わされずに、ゆったりと至福の時を思う存分、過ごすことが出来るのです。

仮に山中でGPSと一緒にお遊びが出来れば、それはそれでまた楽しみが増すというものですが、命は一つしかありませんので山中ではGPSとはほんの軽いお遊び程度にとどめまして、危険を十分ご承知の上でくれぐれも自己責任で、ご安全な山中でのGPSお遊びが出来ますようお祈りいたします。

お遊びで、他人に迷惑をかけたりするのは絶対に、よくありません。

GPSも所詮お遊び道具、山登りも道楽だからGPSお遊びで、ますます楽しみが増すと思って、山中ではGPSは補助的な使用の範囲で遊ばせてもらい、家に帰ってから、ゆっくりカシミールなどを開いてトラックログを見るのは実に安全だと思うがいかがでしょうか。

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追加2006年


「GPSフィールド活用ガイド」
2006-05-27-09-27-480_004.jpg

「GPSフィールド活用ガイド」
高橋玉樹著
山と溪谷社 (2006年7月1日初版第一刷)
ISBN4-635-15022-4

『 2004年の道迷い遭難は553人、「まさか自分が」とみんなが思った。登山時の道迷いへの不安をなくし、より積極的なフィールドでの活動を可能にする、ハンディGPS機器を使いこなすための最高のガイドブックが登場!』


この本は、GPSが登山用にもっと普及するよう意図したものだが、メカに弱い人には 地図のインストールやGPSの設定など、やはり面倒くさいと 感じるのではないだろうか。


カーナビが自動車などに爆発的に広まっているのに比較すれば、登山用には、GPSが今ひとつ、拡大しないのは、使い勝手の悪さ、高価格などなど、 つまりは 、敷居が高いというか、様々な、バリアーが まだまだ一杯という感じがする。

2006-05-27-09-27-480_002.jpg


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カシミールは杉本智彦氏作のフリーソフトです。http://www.kashmir3d.com/
「カシミール3D入門」杉本智彦氏著 2002年4月10日 実業之日本社
「カシミール3D GPS応用編」杉本智彦氏著 2002年11月24日 実業之日本社
「カシミール3D パーフェクトマスター編」杉本智彦氏著 2003年8月1日 実業之日本社
「カシミール3D 図解実例集 1初級編」2004年10月22日 実業之日本社
「山あるきを楽しむカシミール3D活用術」2005年10月29日 実業之日本社

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平成18年6月13日 最終更新

趣深山ブログ GPS編本日開設

趣深山です。四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です。

おもにGPSについて

趣深山ブログ GPS編は 趣深山 ホームページ のうち GPSの話題を 中心に アーカイブ保存をするために 開設しました。

実のところ 手元で稼働しているパソコンは まだ新しいのに ときおり調子を落とし固まって動かなくなったりします。昔に比べ 大容量になった ハードディスクは なんとなく不安定で 本当に 微妙な綱渡り状態が続いていて いつ 何が起こっても おかしくない状態なのです。

端末のPCが そういう案配ですので 信頼性を高めるために 何重ものバックアップの体制を しっかり とっておくことの 大切さは いつも 考えて 以前から 多少の対策はしてきましたが、それでも 何度か 本当に痛い目にあってきました。

そのうえ 端末だけでなく WEBサイト上では いつ サーバがダウンしたりして 様々な 情報が漂うことになるかもしれないという WEBサイトのもつ基本的な 不安定さについての 危惧があります。

もしかすると という 万一の場合 に対処する ということで 今後は さらに アーカイブ保存か ミラーサーバか 様々な 手だてを 徐々に行っていくことにしました。


とりあへず 分散保存というか アーカイブ保存の意味を込めてブログを活用して 「趣深山ブログ GPS編」の開設に至りました。

開設にいたる この間の事情を お酌み取り下さいまして、既設の趣深山ホームページや趣深山ブログ との 重複や この関連などについて 特に ご理解くださいますよう お願いします。

 今後とも 趣深山 HOMEほか 一連の趣深山ブログ 各種 共々よろしく願います。


趣深山


平家伝説の里 東祖谷落合集落 探訪マップ
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落合集落の概要
屋敷地石垣


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水田の石垣、畑地の石垣
里道


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伝統的建造物


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三所神社



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保存地区全体図
拡大


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斜面の集落

落合集落 2

落合集落 1

落合 長岡家住宅 その2

落合 長岡家住宅 1


長岡家住宅 パンフレット 表


長岡家住宅 パンフレット 裏


でんけん 落合 1


でんけん 落合 2

落合 長岡家住宅 その3

落合 長岡家住宅 その1

takahasituyosi.jpg 写真展 見に行きました。 写真集では 味わえない 素晴らしい 写真の数々を 拝見。 その上 会場では 高橋氏から 何十年かかって やっとシャッターが切れるとか  撮影に関わる 色々なエピソードなどを 直接 伺うことが出来ました。 毎冬、一週間の石鎚山、一週間の瓶が森で 撮影山行を 行っている。 重い三脚が命。機材含めて荷物は20kg。助手は無し。 天候は相当調べていくが なかなか 予想は あたらない。 しかし やはり、天候次第。。 ------------------------------------------------------- ■高橋毅写真展 石鎚山の四季 ■2010年4月14日 (水)〜18日(日) 9:00〜18:00 ■サンポートホール高松(市民ギャラリー) 市民ギャラリー(ホール棟1階)  〒760-0019 高松市サンポート2-1 ■入場無料 ------------------------------------------------------- -------------------------------------------- ■高橋毅写真展 石鎚山の四季  入場無料 ■2010年4月14日 (水)〜18日(日) 9:00〜18:00 ■サンポートホール高松(市民ギャラリー) 市民ギャラリー(ホール棟1階)  〒760-0019 高松市サンポート2-1 ■問い合わせ 写団瀬戸・高橋 毅  0896-23-4010 -------------------------------------------- http://www.symboltower.com/event/eventInInfo.asp?InInfoID=6#14708 http://www.sunport-hall.jp/index.htm --------------------------------------------
10年に一回。 写真家 高橋 毅氏から 貴重な話を聞きました。 高橋 毅氏。  はじめての石鎚が昭和34年(1959年)。 1982年に500回。さらに28年後の、2009年 800回。 冬は一週間単位で入山するとかで、延べ入山日数も凄いです。 それだけ入山しても、 晴れるのは年間で60日位。 モンゴル付近をよく見ながら、1週間先の天気を慎重に予測し 冬場は一週間単位で粘るものの、狙ったイメージ通りに 満足のいくシャッターが切れるのは 10年間で一回しかないとか。 イメージはあらかじめ考えているが、画家はイメージした通り描くことも出来るが、写真家はチャンスを待つしかない。 10年に一回の写真。 高橋毅写真展 高橋毅写真展 石鎚山の四季 写団瀬戸・高橋 毅 0896-23-4010 無料

落合 長岡家住宅

落合 長岡家住宅 長岡家住宅 屋根裏 長岡家住宅 居間 8時30分から17時まで 毎週水曜休み 入場無料 平成22年4月1日 より 公開。  三好市 教育委員会の方が 説明してくれました。 地図 長岡家住宅付近 道が狭く もし駐車スペースが無い場合 落合公民館駐車場が 公民館前ヘアピンの西側にあります。 -------------------------------------------------- 東祖谷 古い民家 木村家 小采家住宅 喜多家 ちいおり 落合集落(国指定重要伝統的建造物群保存地区) でんけん落合 秘境と平家落合伝説がのこる伝建地区 三好市 伝統的建造物群保存地区保存計画 「三好市「旧東祖谷山村」の民家」 (阿波学会 紀要 第53号) -------------------------------------------------- 奈良女子大 レポート 増井研究室 「増井 正哉 教授」  東祖谷 山間集落についての 研究   CiNii(国立情報学研究所)より引用 伝統的集落における景観保全の支援体制に関する研究 : 徳島県三好市東祖谷の山間集落における伝統的建造物を事例として 6001 徳島県落合集落における景観保全システムの変容 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その1(農村計画) 6002 徳島県落合集落における伝統的景観保全システムの再編 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その2(農村計画) 6003 徳島県落合集落における民家の修理・修景の課題 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その3(農村計画) 6004 徳島県落合集落におけるインタープリテーションの検討 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その4(農村計画) 6005 徳島県東祖谷山村落合集落における景観保全に関する研究 : 伝統的建造物群保存地区申請過程における課題の分析(農村計画) 山間集落における農家住宅の住空間の変容 : 徳島県東祖谷山村落合の事例 徳島県東祖谷山村における生活空間と儀礼のつながりについて : 落合集落における儀礼 その2 婚姻・葬送儀礼(儀礼と場,農村計画) 徳島県東祖谷山村における儀礼と生活空間のつながりについて : 落合集落における儀礼 その1 祭り・盆行事(儀礼と場,農村計画) 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その4 民家の復元と変遷(風景と景観,農村計画) 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その3 建物外観の変化(風景と景観,農村計画) 徳島県祖谷地方の集落における景観保存に関する研究 : その2 屋敷地形状の変遷(風景と景観,農村計画) 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その1 落合集落の概要と石垣の保存状況(風景と景観,農村計画) 6012 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 4 伝統儀礼と空間利用 6011 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 3 民家の復元と変遷 6010 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 2 屋敷地と建物の外観の現状と変遷 6009 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 1 落合集落の概要と石垣の分布と保存状況 -------------------------------------------------- 斜面の集落 落合集落 2 落合集落 1 落合 長岡家住宅 その3 落合 長岡家住宅 その2
長岡家住宅 パンフレット 表 長岡家住宅 パンフレット 裏 でんけん 落合 1 でんけん 落合 2 落合 長岡家住宅 その3 落合 長岡家住宅 その1
平家伝説の里 東祖谷落合集落 探訪マップ ----------------------------------------------- 落合集落の概要 屋敷地石垣 ----------------------------------------------- 水田の石垣、畑地の石垣 里道 ----------------------------------------------- 伝統的建造物 ----------------------------------------------- 三所神社 ----------------------------------------------- 保存地区全体図 拡大 ------------------------------------ 斜面の集落 落合集落 2 落合集落 1 落合 長岡家住宅 その2 落合 長岡家住宅 1

落合 長岡家住宅


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長岡家住宅 居間



8時30分から17時まで
毎週水曜休み
入場無料

平成22年4月1日 より 公開。 
三好市 教育委員会の方が 説明してくれました。


地図
長岡家住宅付近 道が狭く もし駐車スペースが無い場合
落合公民館駐車場が 公民館前ヘアピンの西側にあります。

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東祖谷 古い民家
木村家
小采家住宅
喜多家
ちいおり

落合集落(国指定重要伝統的建造物群保存地区)

でんけん落合

秘境と平家落合伝説がのこる伝建地区

三好市 伝統的建造物群保存地区保存計画

「三好市「旧東祖谷山村」の民家」 (阿波学会 紀要 第53号)

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奈良女子大 レポート

増井研究室

「増井 正哉 教授」  東祖谷 山間集落についての 研究 
 CiNii(国立情報学研究所)より引用

伝統的集落における景観保全の支援体制に関する研究 : 徳島県三好市東祖谷の山間集落における伝統的建造物を事例として

6001 徳島県落合集落における景観保全システムの変容 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その1(農村計画)

6002 徳島県落合集落における伝統的景観保全システムの再編 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その2(農村計画)

6003 徳島県落合集落における民家の修理・修景の課題 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その3(農村計画)

6004 徳島県落合集落におけるインタープリテーションの検討 : 山間集落における伝統的景観保全システムに関する研究 その4(農村計画)

6005 徳島県東祖谷山村落合集落における景観保全に関する研究 : 伝統的建造物群保存地区申請過程における課題の分析(農村計画)

山間集落における農家住宅の住空間の変容 : 徳島県東祖谷山村落合の事例

徳島県東祖谷山村における生活空間と儀礼のつながりについて : 落合集落における儀礼 その2 婚姻・葬送儀礼(儀礼と場,農村計画)

徳島県東祖谷山村における儀礼と生活空間のつながりについて : 落合集落における儀礼 その1 祭り・盆行事(儀礼と場,農村計画)

徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その4 民家の復元と変遷(風景と景観,農村計画)

徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その3 建物外観の変化(風景と景観,農村計画)

徳島県祖谷地方の集落における景観保存に関する研究 : その2 屋敷地形状の変遷(風景と景観,農村計画)

徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その1 落合集落の概要と石垣の保存状況(風景と景観,農村計画)

6012 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 4 伝統儀礼と空間利用

6011 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 3 民家の復元と変遷

6010 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 2 屋敷地と建物の外観の現状と変遷

6009 徳島県祖谷地方の山間集落における景観保存に関する研究 : その 1 落合集落の概要と石垣の分布と保存状況

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斜面の集落

落合集落 2

落合集落 1

落合 長岡家住宅 その3

落合 長岡家住宅 その2

冬期閉鎖 解除後 はじめて 落合峠を越える。


徳島県三好市東祖谷 2010年4月3日落合峠 深淵

2010年4月3日 撮影

晴れ

【記録】
西山林道 駐車地点出発 5:50--西山林道イザリ峠登山口 6:02-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (6:44-6:49) --1806m標高点 8:41 --縦走路にでる 8:52-- 三嶺 (9:01-9:31) ---西熊山 (10:15-10:28) --お亀岩 10:41 --天狗峠 綱附森分岐 11:02 --天狗峠西山林道分岐 11:07---天狗塚山頂 ( 11:23-12:03 )-- 牛の背三角点 (12:36-12:40) ---ライオン岩12:49 ---西山林道 13:25 -- 西山林道 駐車地点P地点着 13:30

平成22年4月3日


平成22年4月3日  晴れ
三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

【記録】
西山林道 駐車地点出発 5:50--西山林道イザリ峠登山口 6:02-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 (6:44-6:49) --1806m標高点 8:41 --縦走路にでる 8:52-- 三嶺 (9:01-9:31) ---西熊山 (10:15-10:28) --お亀岩 10:41 --天狗峠 綱附森分岐 11:02 --天狗峠西山林道分岐 11:07---天狗塚山頂 ( 11:23-12:03 )-- 牛の背三角点 (12:36-12:40) ---ライオン岩12:49 ---西山林道 13:25 -- 西山林道 駐車地点P地点着 13:30

【山頂】
三嶺 「-3.2度 北西風 4m 晴れ 剣山 次郎笈 天狗塚 見える。風は冷たい。雪は無い。」

西熊山 「-2.2度 北西風 4-5m。晴れ 次郎笈 天狗塚 見える」

天狗塚 「-1.2度 北風 2m 晴れ 三嶺、剣山、次郎笈 見える」


2010年4月3日 動画


2010年4月3日スライドショー


京上トンネル 0度 冷えている。


白骨樹


1806m標高点 雪がない。


三嶺山頂


三嶺山頂 西熊山 方面を見る


三嶺山頂 三嶺ヒュッテ方面を見る


三嶺山頂を振り返る。


三嶺を振り返る。その2


西熊山 登りで三嶺を振り返る。


西熊山 山頂


西熊山 下りで 天狗峠方面を見る。


天狗峠綱附森分岐から 三嶺方面を見る。


天狗塚を見る。


天狗塚 近づく。


天狗塚山頂から 三嶺 剣山 次郎笈を見る。





池 その2


ライオン岩


2010年4月3日9時ASAS


2010年4月3日9時 AUPQ


平成22年4月3日

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