ガスで低視程の牛の背を下る

liom-2010.jpg 2010年6月19日 ガスで低視程の牛の背を下る。途中 大きな特徴のある岩は 道しるべの 目印となり助かる。 視界が効かないので まず 足元を観察し 大地の傾き 傾斜の向きなど 地形を読み取りながら下る。 だがよく見れば 濃い霧の中でも 目印はいくつもある。  途中には ほかにも 岩や 木など 見覚えあるものなど いくつもあり これらをガスのなかでも しっかり 視認し 適宜つないでいけば 迷うことなく 進んでいける。 要は 自然の地形 岩 木 を 目印にすれば 人工的な 赤テープ類に 頼らなくてもよい。 ルートファインディングとは赤テープを探すことをではないのだ。  林業用とか 国土調査 測量用などは 本来 別の目的である。  登山用に限れば 大体において 山域に精通した人ほど 赤テープ類など つけることもない。 やたらと 赤テープ類をつけるたがるのは 間違いなく 熟達者ではない。  ルートに対する不安感がある人とか  犬の放尿マーキングのような 自己顕示欲の強い人 が 残置赤テープでゴミを増やしているのではないだろうか?  ----------------------------- 私製標識 残置テープ 人の持ち物に 無断で自分の名前のタグをつける。。。 かなり以前のことであるが そのころ通っていた ある山域。 その 山の中で 出会った 地元の林業関係者から 登山者のつける「テープ、私製標識類」に 厳しい苦言を 直接 聞いたことがあった。 手塩にかけて 植林して 育てている 木々に やたらと テープなどつけるのは何事か? 人の山に来て 無神経ではないか。 もともと 赤テープ反対派の私は そのとき「そうですね」と相槌を打ったが、 そのとき 「○○山岳会」などの名前入りでつける標識など とくに 非難が集中していた。 いわれてみれば 人の持ち物に 無断で自分の名前のタグをつけるような 行為といえる。 私有林 国有林 でも ほかに所有者にが おられる事ですから 山中に入らせてもらうだけでも有難いことだと感謝の気持ちをもって そっと静かに入り、たち去るのが登山者の守るべき 基本的なマナーだと思う。 赤テープ考

このブログ記事について

このページは、趣深山が2010年6月22日 06:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ガスで低視程の牛の背を下る」です。

次のブログ記事は「以前は 人が住んでいた。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.1.2