2011年1月アーカイブ



平成23年1月30日 雪 曇り 石鎚山(1982) 西之川から往復


 


【記録】
西之川 4:34---ロープウェイ山頂成就 6:41---成就社 (7:03-7:25)---夜明峠 8:52---二ノ鎖元小屋 9:30---弥山 (10:01-10:05)--天狗岳 (10:13-10:29) ---弥山 (10:35-10:57)---二ノ鎖元小屋 11:13---夜明峠 11:33--成就社 (12:28-12:43)---西之川下山口 12:49 --西之川 14:17


 


【山頂】
石鎚山(1982) 「マイナス16.5度 北西 5m ガス 視界きかず」


【同行者】S氏、F氏、K氏、H氏。


昨年に続き 2011年も 強力な精鋭パーティーに同行させていただき 
ラッセルなど 大変 お世話になりました。有り難うございました。


【下から登る】
冬でも大勢の登山者で賑わう 石鎚山。



ロープウェイなど使わないで、下から 古道より 登ると この山のスケールを しっかり味わうことができる。


【2010年の記録】
2010年1月30日 石鎚山(1982)今宮道、黒川道 


 【36年前、冬の石鎚



YouTube 動画
http://www.youtube.com/watch?v=1Hsv6lQrXgo


 
まだ暗いうちから 西之川より 登りはじめる。



成就駅は まだ 営業時間外


成就社



石鎚山



南尖峰


マイナス16.5度


石鎚山 弥山


下り



二ノ鎖元小屋


 
前社森


成就社


成就社 2


西之川へ下山




2011年1月30日午前9時 地上天気図



2011年1月30日午前9時 高層天気図








国土交通省 川の防災情報 より 引用


 


平成23年1月30日


Jimdo


v

 雪 曇り 【記録】
西之川 4:34---ロープウェイ山頂成就 6:41---成就社 (7:03-7:25)---夜明峠 8:52---二ノ鎖元小屋 9:30---弥山 (10:01-10:05)--天狗岳 (10:13-10:29) ---弥山 (10:35-10:57)---二ノ鎖元小屋 11:13---夜明峠 11:33--成就社 (12:28-12:43)---西之川下山口 12:49 --西之川 14:17

平成23年1月30日

西熊山から下山

平成23年1月22日 西熊山(1815)。昼12時。

このまま縦走を続けるか どうかの 決断にせまられた。

1月16日の天狗塚敗退のあとの、再チャレンジとなった22日。

まだ暗いうちに久保を出発。天狗峠、天狗塚から牛の背をピストンし 天狗峠 西熊山へ やってきたものの、天候 積雪状態などによって 予定どおりにいかないのが 雪山の常。

 ここまでも 深雪にはばまられて 予定より遅れて、西熊山へ。 

 


 

■縦走の可否は その日の天候 積雪コンディションでの 所要時間 体力消耗度などなど いろいろな条件次第。

22日 西熊山山頂 までいたる間の 積雪量 雪質 などから判断し、西熊から三嶺、ふるさと林道、久保蔭経由 駐車地点へ戻るには、 あと 5-6時間かかると計算。

 

■冬の日は 短い。

あと 日没まで 5時間。

多分 ギリギリ か チョット 微妙なところの 判断となった。


 

■じつは こうした 判断ポイントが身についたのも、過去なんども 致命的な判断ミスし、下降 途中 暗闇におそわれ 痛い目にあっているからだ。

地形 ルート熟知しているつもりでも 天候 積雪状況によっては 暗闇での下降の行動は難儀で リスクが高い。

日が短い 冬季のころ 縦走するしないの 判断ポイントとなるのは 時間は11時 12時 13時 の現在地がどこで その進み具合を 慎重に勘案する。

手痛い経験から いかに 判断ミスなく 適切な 所要時間内に 適切に 安全に下山できるか 少しは知恵がつく。  

■ともかく ひのあるうちに 駐車地点まで 確実に 安全に戻ることが第一。

これには 多少の時間的余裕も 大事だ。

というのも 時間的にも ある程度の 余裕を持って 行動することは 心に 「ゆとり」が出来て、落ち着いた行動がとれ 山をひろく みれて 山を楽しむことができる。

反対に 時間に追われるような 山歩きは 心に焦りがあり 視野が狭くなって 山を楽しむ 余裕もなくなってしまう。 こうした時 危険にであう確率が高くなる。

 


平成23年1月8日、三嶺から縦走してきて この西熊山で 縦走続行かどうか判断した。

1月22日は 天狗塚から縦走してきての 三嶺方面への縦走続行かどうか。

考えているうち ここで また 戦国武将、武田信玄 の言をおもいおこす

「勝負の事、十分を六分七分の勝は十分の勝なり。子細は八分の勝はあやふし。九分十分の勝は、味方大負の下地なり」

「六分で勝つ」 百戦錬磨の 戦国武将の極意。

そのまま 「三嶺まで行って 楽勝?」などと 山を軽く考えることのほうが恐ろしい。

■ここは すこし おさえて ゆっくり 山の楽しさを を味わっておこう。

結局 12時38分決断。

西熊山から下山。

 


平成23年1月22日 西熊山(1815)山頂から 落合峠を見る。


直線距離 9.3km


方位 350度


気になる 斜面


YouTube 動画
8:07あたりから 西熊山山頂から落合峠の動画
http://www.youtube.com/watch?v=NweXkuLOsOE



西熊山(1815) 山頂 から落合峠(1520)を見る 平成23年1月22日



天狗塚(1812)山頂 から 落合峠を見る 平成23年1月22日


平成23年1月22日 西熊山(1815)。昼12時。


このまま縦走を続けるか どうかの 決断にせまられた。


1月16日の天狗塚敗退のあとの、再チャレンジとなった22日。


まだ暗いうちに久保を出発。天狗峠、天狗塚から牛の背をピストンし 天狗峠 西熊山へ やってきたものの、天候 積雪状態などによって 予定どおりにいかないのが 雪山の常。


 ここまでも 深雪にはばまられて 予定より遅れて、西熊山へ。 


 




 


■縦走の可否は その日の天候 積雪コンディションでの 所要時間 体力消耗度などなど いろいろな条件次第。


22日 西熊山山頂 までいたる間の 積雪量 雪質 などから判断し、西熊から三嶺、ふるさと林道、久保蔭経由 駐車地点へ戻るには、 あと 5-6時間かかると計算。


 


■冬の日は 短い。


あと 日没まで 5時間。


多分 ギリギリ か チョット 微妙なところの 判断となった。




 


■じつは こうした 判断ポイントが身についたのも、過去なんども 致命的な判断ミスし、下降 途中 暗闇におそわれ 痛い目にあっているからだ。


地形 ルート熟知しているつもりでも 天候 積雪状況によっては 暗闇での下降の行動は難儀で リスクが高い。


日が短い 冬季のころ 縦走するしないの 判断ポイントとなるのは 時間は11時 12時 13時 の現在地がどこで その進み具合を 慎重に勘案する。


手痛い経験から いかに 判断ミスなく 適切な 所要時間内に 適切に 安全に下山できるか 少しは知恵がつく。 


■ともかく ひのあるうちに 駐車地点まで 確実に 安全に戻ることが第一。


これには 多少の時間的余裕も 大事だ。


というのも 時間的にも ある程度の 余裕を持って 行動することは 心に 「ゆとり」が出来て、落ち着いた行動がとれ 山をひろく みれて 山を楽しむことができる。


反対に 時間に追われるような 山歩きは 心に焦りがあり 視野が狭くなって 山を楽しむ 余裕もなくなってしまう。 こうした時 危険にであう確率が高くなる。


 





平成23年1月8日、三嶺から縦走してきて この西熊山で 縦走続行かどうか判断した。


1月22日は 天狗塚から縦走してきての 三嶺方面への縦走続行かどうか。


考えているうち ここで また 戦国武将、武田信玄 の言をおもいおこす


「勝負の事、十分を六分七分の勝は十分の勝なり。子細は八分の勝はあやふし。九分十分の勝は、味方大負の下地なり」


「六分で勝つ」 百戦錬磨の 戦国武将の極意。


そのまま 「三嶺まで行って 楽勝?」などと 山を軽く考えることのほうが恐ろしい。


■ここは すこし おさえて ゆっくり 山の楽しさを を味わっておこう。


結局 12時38分決断。


西熊山から下山。


 

 晴れ

【記録】

久保 駐車地点発 3:48 - 久保登山口 3:50 -西山林道イザリ峠登山口 5:15 -- 1476P (6:15-6:32)--1月16日 敗退箇所 7:43 --天狗峠西山林道下山口 7:59-- 天狗塚山頂 (8:26-8:43)--牛の背三角点 (9:30-9:38)--- 天狗塚 基部捲道通過---天狗峠西山林道下山口 10:54---天狗峠 綱附森分岐 10:59--お亀岩 11:27--西熊山 (12:02-12:38)--西山林道 13:52---西山林道イザリ峠登山口 14:19--久保登山口 15:02--久保 駐車地点着 15:06

平成23年1月22日

趣深山ブログ


 


平成23年1月22日 晴れ
天狗塚(1812) 牛の背(1757) 西熊山(1815)


【記録】


久保 駐車地点発 3:48 - 久保登山口 3:50 -西山林道イザリ峠登山口 5:15 -- 1476P (6:15-6:32)--1月16日 敗退箇所 7:43 --天狗峠西山林道下山口 7:59-- 天狗塚山頂 (8:26-8:43)--牛の背三角点 (9:30-9:38)--- 天狗塚 基部捲道通過---天狗峠西山林道下山口 10:54---天狗峠 綱附森分岐 10:59--お亀岩 11:27--西熊山 (12:02-12:38)--西山林道 13:52---西山林道イザリ峠登山口 14:19--久保登山口 15:02--久保 駐車地点着 15:06


【山頂】


天狗塚 「マイナス7.5度 北7-10m 。晴れ 三嶺 剣山 次郎笈 見える。遠く 笹ヶ峰山系 石鎚山系 見える」


西熊山 「マイナス5.3度 北3-4 晴れ 次郎笈 三嶺 天狗塚 笹ヶ峰山系 石鎚山系 見える。」


西熊山から下山


西熊山(1815)山頂から 落合峠を見る



YouTube 動画
http://www.youtube.com/watch?v=NweXkuLOsOE



道の駅 「にしいや道の駅」


京上トンネル マイナス1度


久保からの 旧 登山道 下から歩く。


西山林道からの 登山口


樹林帯を抜け 矢筈山系 が見える。


1月16日 この先で 敗退した。


天狗峠から 天狗塚を見る


天狗塚を見る


天狗塚を見る


天狗塚 直下


天狗塚山頂


天狗塚山頂から 牛の背を見る 天狗塚の影


マイナス7.5度


牛の背へ むかう


牛の背から 天狗塚


牛の背から 天狗塚 その2


牛の背 三角点


天狗塚をみる


天狗峠 西山林道 下山口


天狗峠 綱附森分岐表示から 三嶺 剣山 次郎笈を見る


天狗峠 お亀岩 間 定点観測地点


天狗峠 お亀岩 間



天狗峠 お亀岩 間 大岩 基部 雪が多い。


お亀岩 避難小屋


西熊山 山頂


西熊山 山頂から落合峠を 見る。南面の雪 雪崩 痕跡。

YouTube 動画 (8:07あたりから 西熊山山頂から落合峠の動画)
http://www.youtube.com/watch?v=NweXkuLOsOE

西熊山(1815)山頂から 落合峠を見る


天狗峠 お亀岩 間 定点観測地点


西熊山から 下る。


下山 2 三嶺を見る


下山 3 三嶺を見る


下り その4


西山林道 登山口 朝のトレースのままだ。


東祖谷 中上 集落を見る

 


平成23年1月22日午前9時 地上天気図



平成23年1月22日 午前9時 高層天気図


平成23年1月22日


趣深山Jimdo


 


今度から 新しい 風速 温度計を使うことになった。


というのは 平成23年1月16日の山行で 以前から使っていた風速計の調子が悪くなってしまって、


温度の方は正確にマイナス14.5度と表示されるが 


風雪のもとで 風速10mから20mぐらいだったのは確かだが、


風速の数字が5mぐらいで 全然 あがらなくなってしまった。


やはり 微妙な計測器械だけに 壊れやすいのだろう。


 


新しいのは以前のに比べ 時刻 風速 最大風速 平均風速 温度 体感温度 気圧 高度など 多くの計測できる。


山の天候は移り変わりやすい。


色々な 判断を出す 判断材料のひとつとして 


この機器で 山中での 冷静な判断がだせ 


適切な対応ができるよう 活用できればと思う。


 







 


「山で危険を避ける方法にはふた通りある。

第一は、科学的あるいは教科書的なアプローチによるもので、温度計、比重計、気圧計、風力計、傾角計などの使用や、雪面にあけたスノーピット、積雪の切断面テストなど、あらかじめ計算された観察によって状況を検討するものである。
この種のアプローチは非常に有効であるため、よく研究がなされている。

しかし、危険回避のための科学的なアプローチは、山の環境に対する本能的な感覚にとって代わられるものではない。
あくまで補助的なものとして捉えていくべきだ。観測計器や合理的な観察がどういう結果を示そうと、胸の奥の不安を打ち消すことが出来ないなら、行動を続けるべきではない。」

   「アイスワールド」 ジェフ・ロウ著 手塚勲訳 1998 山と溪谷社




 



天狗塚敗退
平成23年1月16日 雪


【記録】
久保 駐車地点 6:14 - 久保登山口 6:39 -西山林道登山口 8:23 -- 1476P (9:46-10:13)--天狗峠手前 標高1725m 12:57 ここで敗退 --1476P (14:00-14:18)-- 西山林道登山口14:49--- 久保 駐車地点 16:06


【敗退】


■国道32号 三好市 山城町より雪道。


このあたりで これだけの 雪とは
先行き思いやられる。
今日は 一寸 手ごわそうだ。


■大歩危から 祖谷へ


■祖谷トンネル 付近 大雪 マイナス8度 
夏ワイパー効かず。 冬用ワイパーに急いで交換。


■九鬼 から 天狗塚方面 へ 


行けるかな と思って 一寸 入ったら やはり すぐスタック。


側溝に脱輪。 チェーンを付け なんとか脱出。国道439号に戻る。


やはり未明の まだ除雪のない この積雪の状態では 国道439号 沿いに駐車するしかない。


■久保集落 はずれで 駐車


旧 登山口から 旧登山道に入るが 西山林道までも 雪が深く なかなか進めなかった。


1476mを過ぎると どんどん 雪が深くなり、


樹林限界を抜けると クラスとしているだろうという 淡い期待は 見事にハズレ。


上部の 尾根は 吹き溜まりの連続。


腰を こえるラッセルと 不安定な積雪状態。
底なしの ラッセルが待ち構えていた。


■一応 13時頃を タイムリミットの 目安にしていたが


上部は吹き溜まり 多く 底なしの潜り方で 全然進まず。


時間は どんどん過ぎていく。


 


■ラッセル 風雪 低視程 低温の四点セットで 
とうとう
標高1725m付近で 敗退。


マイナス14.5度


【検証】あとでGPSで 検証すると 最後の1時間は一時間かけて やっと距離200m進んだだけ。 


■撤退となって 引き返そうとしても
樹林限界以上のところでは
激しい風雪 地吹雪 低視程。


■たった今 腰以上のラッセルを したはずの登りの トレースも 


上部では 完全に消滅して 難しい ルートファインディング。


樹林帯に逃げこんで ほっと。


雪山の難さの 第一は まずアプローチ




You tube 動画
http://www.youtube.com/watch?v=EPKyjhsGvx0



国道32号 大歩危 コンビニ


祖谷トンネル マイナス8度 冷えている。
 
低温で 夏ワイパーは 雪がつまり 拭きとり不能。


用意してあった 冬ワイパーに取り替え。




祖谷トンネル 東側


道の駅 にしいや道の駅


久保バス停


前田商店 三嶺タクシー


雪が深くなる


西山林道 天狗峠登山口


樹林帯 登る


雪が深くなって 潜り方が 大きくなってきた。


上部は 吹きさらしで 雪が吹き飛ばされているだろうとか 
クラストしているだろうとかの 淡い期待は 見事にハズレ。


底なしの ラッセルが待ち構えていた。


【検証】あとでGPSで 検証すると 最後の1時間は


一時間かけて やっと距離200m進んだだけ。 



この目印の 樹木の先で 断念。標高1725m


マイナス14.5度


撤退となって 引き返そうとしても樹林限界以上のところでは


激しい風雪 地吹雪 低視程。


たった今 腰以上のラッセルを したはずの登りの トレースも


 上部では 完全に消滅していて


 難しい ルートファインディング。


樹林帯に逃げこんで ホット。


1476mまで下りは  登りの トレースは ほとんど消えていた。
下りも ほぼラッセル。


久保集落から 見上げる。


落合小学校 付近 積雪状況


落合集落


落合 そば道場


京上 もんてきたかえ




平成23年1月16日 午前9時 地上天気図 


平成23年1月16日 午前9時 高層天気図









国土交通省 川の防災情報 より引用


 


平成23年1月16日





天狗塚(1812) 敗退

 雪

【記録】
久保 駐車地点 6:14 - 久保登山口 6:39 -西山林道登山口 8:23 -- 1476P (9:46-10:13)--天狗峠手前 標高1725m 12:57 ここで敗退 --1476P (14:00-14:18)-- 西山林道登山口14:49--- 久保 駐車地点 16:06

Blog

平成23年1月16日


三嶺 西熊山間 積雪 定点地観測 地点  2011年1月8日撮影


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■冬山は、積雪の状態で千変万化。


雪山では 雪が多いから時間がかかるのは当然だが、かりに雪が少なくても 雪質 潜り方 支持される層などの有無、天候など さまざまな要素が絡んで 時間が飛び去るように たちまち過ぎていく。


まあ トレースがあれば 楽だが 雪山の楽しみの大部分は トレースのない状態の山を登ることによって えられる場合が多い。


楽しみの多い トレースのない雪山のコースは、無雪期のコースタイムと違って 積雪で所用時間が 読みにくく 不確定要素も 多くなり この先の行動時間の予定が難しい。


しかも 日の短い 冬場。


日没までの限られた時間までに どう安全に配慮して 行動時間を配分するか。


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西熊山 お亀岩間  積雪 定点地観測 地点 2011年1月8日撮影


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■ 2011年1月8日


 三嶺山頂へ 到達した時間も 少し遅かったし、 三嶺山頂から西熊山まで 夏タイムのちょうど倍。2時間かかった。


 西熊山 山頂で この先の 時間配分の判断を迫られた。


多少のリスクあっても、やはり天狗塚へ向かうべきか、それとも 確実に ひのあるうちに 林道へ降りてしまうか。


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■ここでの判断は 戦国武将、武田信玄 の言をおもいおこす。



「勝負の事、十分を六分七分の勝は十分の勝なり。子細は八分の勝はあやふし。九分十分の勝は、味方大負の下地なり」


「六分で勝つ」 というのは 戦い抜いた 百戦錬磨の 戦国武将の極意。


古来の戦国武将は長年の経験則として 六分の勝が一番、10の勝ちは 反感や 慢心、有頂天、うぬぼれ、舞いあがり につながるというのは、まさに山でも そのとおり。


山におきかえて ちょっと 安全策というか 「年」をとったような 無難な ところを 選択するのが 結果的に ちょうどいい。


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■ 当初予定の 天狗塚 牛の背まで 完全縦走できなくて すこし 不満をのこすこと。 そうした 一寸 不満が次の山行のモチベーションのために 一番 ためになるのは確か。


雪山に限らず 春夏秋冬 いつも山では「六で勝つ」精神が大切。


十分の勝ちなどは 侮りにつながり痛いしっぺ返しを受けるだけ。


「九分十分の勝は、味方大負の下地なり」。


何事も あせらず 慌てず あなどらず 着実に歩むことが大事。


 ちょっと 不満で また山へ いつも再チャレンジにつながるのです。


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2011年1月8日 趣深山ブログ


平成23年1月8日


趣深山Jimdo



平成23年1月8日 快晴

三嶺(1893) 西熊山(1815)

【記録】

西山林道 駐車地点出発 5:20--西山林道イザリ峠登山口 5:34-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 6:44 --1806m標高点 9:52--縦走路にでる 10:19-- 三嶺 (10:37-11:20) ---西熊山 (13:26-13:48) ---西山林道 15:17 ----西山林道イザリ峠登山口 15:29-- 西山林道 駐車地点P地点着 15:42

【山頂】

三嶺 「マイナス5.2度 北西4m 快晴 剣山 次郎笈 天狗塚 笹ヶ峰山系 石鎚山系まで見える」

西熊山 「マイナス1.5度 西2-3m 快晴 次郎笈 三嶺 天狗塚見える。笹ヶ峰山系 石鎚山系まで見える」

年末年始のトレースはすっかり消えていて、
林道からとりついて 林道に降りるまで トレースのない 雪山を楽しむことができた。



西熊山 山頂で この先の 時間配分の判断を迫られた。(Blog



動画 youtube
http://www.youtube.com/watch?v=1OsTLeY9F8Q




にしいや道の駅


マイナス3度 にしいや道の駅


作業小屋 その一


作業小屋 その二


樹林帯を登る


樹林帯を登る 雪が多くなる


白骨樹


1806m標高点 北側


1806m標高点 遠く笹ヶ峰山系 石鎚山系が見える


バックは寒峰 前烏帽子山 烏帽子山


縦走路間近、遠く赤星 東赤石 笹ヶ峰山系 石鎚山系が見える


防鹿ネットが一部 雪に埋没している


テキサスゲート 雪が詰まってきた


ようやく 三嶺山頂 一歩手前


三嶺山頂 バックは矢筈山(1848)


三嶺山頂から三嶺ヒュッテ 剣山 次郎笈を見る


三嶺山頂から西熊山 天狗塚方面


三嶺山頂から 野生動物の生息地を見る

柵の中には入っていない。


縦横につけられた あしあと

上から見える範囲で 全部で 30頭 ぐらい。


マイナス5.2度


三嶺山頂をふりかえり 見る


三嶺山頂をふりかえり 見る その2


三嶺をふりかえり 見る その3


三嶺をふりかえり 見る その4


西熊山山頂付近から 三嶺をふりかえり 見る


西熊山山頂


西熊山山頂付近から 天狗塚方面を見る 


雪の潜り方などで 勘案すると 天狗塚までは あと2時間以上かかりそうで、
時間的に ひのあるうちに 駐車地点まで帰着するには ちょっと厳しそう。

無理することなく 今回は 安全策をとって 西熊山で下山することにする。


下山


林道 手前の 作業小屋



平成23年1月8日 午前9時 地上天気図


平成23年1月8日 午前9時 高層天気図


西熊山 山頂で この先の 時間配分の判断を迫られた。 


平成23年1月8日


趣深山Jimdo


picasa 写真アルバム


 

快晴

【記録】

西山林道 駐車地点出発 5:20--西山林道イザリ峠登山口 5:34-- ふるさと林道阿佐名頃線から取付点 6:44 --1806m標高点 9:52--縦走路にでる 10:19-- 三嶺 (10:37-11:20) ---西熊山 (13:26-13:48) ---西山林道 15:17 ----西山林道イザリ峠登山口 15:29-- 西山林道 駐車地点P地点着 15:42

http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/43d6425822cdbfecf00ef2335be0d73b

平成23年1月8日
http://shumiyama.web.fc2.com/2011/20110108mimune-nisikuma.html

今年 初登山は昨年と同様 矢筈山(1848)となった。


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■見える山


矢筈山(1848)に こだわりのある 第一の理由は 私の 住んでいる高松市内から 年間通じて かなりの確率で しっかり視認できる山だということ。(山岳展望


「やまのぼり」の発想のうえで まず 山を眺めて 見える山から 登るというのが とても大事なことだと ことさら 強く思う。


そして その登った山頂から 見える 山々を つぎに 登っていく。


山に接するプロトコルというか こうした ステップを 踏んで登っていくというのが このところの 年始登山の手順となってきた。


山を眺めて その山を登るという 自己流の登り方。


これが流行に左右されない 地に足をついた 着実な登山と ひとり納得し こだわりをもっている。


 その年のはじまりは 「まず見える山から」 が このところの 我流である。


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■雪の多い山


矢筈山(1848)の周辺は 山域のなかでは かなり雪の多いところ。


年によって 多少のバラつきがあるものの この矢筈山(1848)周辺など たいてい 最後まで残雪が残ることが多い。


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■落合峠(1520)


その昔 林道開通以前の落合峠は 歩いて登る峠で とても気持ち良かった場所との 記憶がある。


いま 車道の通る 落合峠(1520)から 無雪期の矢筈山(1848)は とても簡単に登れてしまう。


落合峠の車道が 積雪による冬季閉鎖で 完全に通れなくなって 喧騒がなくなり 矢筈山(1848)積雪期シーズンが はじまる。


矢筈山(1848)には 他の どこから登るににしても アプローチは すこし難しくなるが それとて たいした距離はなく どれも歩ける射程距離の範囲内だ。


雪山の難しさの ある部分は アプローチにあるのだが 「ともかく歩く」という 昔の原点に戻れば どれも 簡単に 解決できるのである。


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■過去 想い出の多い山


積雪期 深渕までの除雪がなかった頃 旧 三加茂町 奥森清 の最終民家から 棧敷峠をこえ 、 雪に閉ざされた 深渕をぬけて 落合峠経由 矢筈山まで 延々んと ラッセルして登っていた。


積雪期 敗退の記録もあるが 一番印象に残るのは、30年前 56豪雪の年の2月に矢筈山(1848)に奥森清 最終民家から 難行苦行の末、 1848mの山頂に登った時の とても強烈な記憶は いまだ 深く残っている。


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■定点観測


最近の積雪期の定点観測は別途 拙作サイト内 にアーカイブされている。


山頂標識が埋まるぐらい多雪だったのは、平成18年、平成20年など。


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■雪の寡多だけでは 決められない 難しさ。


 ラッセルは天候 積雪量、雪質 雪の締まり具合 安定度など いろいろな要素が加味され 潜りかた が 刻々変化していくので 雪が多くても 楽に登れることもあるし、逆に 雪は少なくても 湿雪で潜りの深い場合は とても厳しいものになることもある。


毎度 毎度 変わった 表情を見せてくれるのが 雪山の楽しさ 難しさ。


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平成23年1月2日


全くトレースのない山で 平成23年初登山にふさわしい 雪山を満喫できた往復11時間。


とても充実した満足感を与えてくれた矢筈山(1848)。


今年も こうした 初登山ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。



こうした 登山をかなえてくれた 山里の皆様 ありがとうございました。


今年も 地に足をつけて じっくり 山歩きを たのしもうとおもっています。

  曇り

矢筈山(1848)

【記録】
木地屋 駐車地点 5:29 --林道大惣線ヘアピンカーブ(5:50-6:02) ---縦走路 11:37 -- 矢筈山(12:56-13:53)----林道大惣線ヘアピンカーブ 16:03 --- 木地屋駐車地点 16:26

平成23年1月2日


 平成23年1月2日  曇り

矢筈山(1848)


【記録】
木地屋 駐車地点 5:29 --林道大惣線ヘアピンカーブ(5:50-6:02) ---縦走路 11:37 -- 矢筈山(12:56-13:53)----林道大惣線ヘアピンカーブ 16:03 --- 木地屋駐車地点 16:26


【山頂】
「マイナス5.4度 北 1m 曇り 風穏やか ガス 時折 ガスが切れ 南に 土佐矢筈山 牛の背 天狗塚 西熊山が見えた。北は 石堂山につづく 山稜が見える」


動画
http://www.youtube.com/watch?v=b73u9F_vdvk




 年末寒波で積雪 木地屋赤松線を暗いうちから歩く


林道大惣線 ヘアピンカーブから取り付き 橋を渡る その一


橋を渡る その二


登り 雪が深くなる


寒波で 一気に積もった雪だけに 底まで潜る雪


ようやく縦走路に出た 


矢筈山 北側の稜線 縦走路 定点観測地点


ガスが切れ 矢筈山頂が見えてきた。


矢筈山頂  定点観測


ガスが切れ 土佐矢筈山が見える


下り


下り


下り


小さい沢の渡渉地点 


鉄橋


木橋


木地屋 集落の積雪状況がわかる


木地屋


地上天気図 2011年1月2日午前9時


高層天気図 2011年1月2日午前9時


  平成23年1月2日 


 

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