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2021年5月末「お亀岩避難小屋」改修工事完了

高知県 自然共生課からの お知らせです。

昨年 2020年夏から改修工事を行っていました

「お亀岩避難小屋」は 2021年5月末に 無事 改修工事が完了したとのことです。

施設を所管されている 高知県自然共生課さまの ご尽力に深く 感謝です。

また 施工された工事関係の方々には、山岳地帯の気象条件の大変厳しい場所での施工には多くの労苦があったことと存じます。本当に有難うございました。

今度の改修工事を 期に 今後とも 「お亀岩避難小屋」が 登山者の皆様に 末永く 大切に扱われて 愛される 小屋になっていくものと 思います。

関係者の皆様 有難うございました。


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■お亀岩避難小屋改修工事 (2020年8月18日)
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/e118a620521adbdfbc7b05d25a082b62

■お亀岩避難小屋 2021年春まで改修工事延長(2020年10月28日)
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/190296dd86d15ac161783868c26a1011

■お亀岩避難小屋で 新調された 薪ストーブ (2020年11月12日)
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/903f338766c64de6ed83e9d28ed92807

■お亀岩避難小屋 ヘリコプター (2021年5月8日)
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/0916427503c429f923812186e5c34c12

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お亀岩避難小屋で 新調された 薪ストーブ

【北欧ノルウェーのヨツールF400】

高知県 が所管する 「お亀岩避難小屋」で 今般 薪ストーブが 新調されました。

立派な 北欧ノルウェー製 の ヨツールF400。

本体価格に加えて 重量170kgを 高所へ運搬し据付する 費用 など さぞ 高く ついたことと 思います。

それにも かかわらず 小屋を所管する 高知県さま が 今回  思い切って 薪ストーブを 新調していただきまして、誠に ありがとうございました。

今後は 丁寧に 取り扱い すえ永く 使えるようにしたいですね。

https://jotul.co.jp/products/f400.html

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【お亀岩避難小屋の改修工事 工期延長】
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2020年8月から始まった お亀岩避難小屋の改修工事が 柱・梁の腐食が見つかったため 2021年春まで 工期延長になり 立入禁止が 継続延長となりました。

一応 改修工事完了の 2021年春以降の 小屋 ストーブ使用のこととして 考えてください。

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【薪ストーブは着火から燃焼状態から 燃焼終了まで とても 時間がかかります】
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■ストーブ上部にある温度計で 200-320度が適温とされていますが、

冷えた状態から 着火、定常状態の 燃焼、本焚、200-320度の定常温度継続、やがて 自然鎮火まで 薪ストーブの 取扱い 一連は とても
所要時間が かかります。

■登山用携帯コンロのように すぐ点けて燃焼 炊事に使用し 簡単に 消すということが できませんので、山の ちょっとした 小休止などで 休んだ際
薪ストーブを 着火から燃焼に暖房 炊事などに 使おうと思っても 登山用携帯コンロのように そう簡単 にはいきません。

■また 「火」は 火災予防の観点から 点けて 消すまで 基本的に 目を離すことなど できません。

薪ストーブを 取り扱いするには 実に 多くの時間がかかるのです。

■じっくり時間が ないと 急いで 炉内へ 水をかけて消火など ひび割れを招くので 問題外です。

水かけは 絶対 やってはいけません。

自然燃焼で すべて 燃えて 自然鎮火が原則です。

■薪ストーブの使用には とても 時間が かかる ことを ご承知のうえで 安全に使いましょう。

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【人と火】
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■ながい 人類の歴史を ひもとくと 人は 「火を使う」ことで 実に多くの ことができるようになり 人の文明も 発展しました。

■漆黒の 暗闇の中で ちいさな ローソク 一本ついただけ でも 大変 明るく感じ とても 心強く 勇気づけられる ものです。

■人は ときには、火災 火傷などで 痛い目にあう こともありましたが、火は 上手につかえば とても ありがたい ものなのです。

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■薪ストーブの よさを 結論的に 要約すれば
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■結論
【ゆらゆらと 燃えあがる 炎を ながめながら 時間など気にせず 外界の喧騒を忘れて 薪ストーブと ともに ゆったりと 心静かに 時を過ごすことができます。】

ということで、

■悠久の 自然のなかで 外界の喧騒を忘れて 薪ストーブと ともに 心静かに ゆったりとした ときを 過ごす 贅沢さを味わうことができるのです。

■ あわただしく 山に入り あわただしい ままに 下山するのではなく、山中で まったりと した 時間を 過ごす には 薪ストーブは とても
有効な ツールだと思います。

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■その昔 山登りを はじめたころ
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■ 夕刻になると 山里のアチラコチラで 煙が立ち上り かまど や 風呂焚き など 山里の生活 がよくわかりました。

山里の家の周囲には うず高く積もれた 薪。薪割り など。

今思えば 実に 山里らしい 光景でしたが。。。

■やがて 山里でも プロパンガスボンベ などを 散見するようになって、 夕刻 山里集落で 煙が上がる 情景は そのうちに 見られなくなってしまいました。

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登山用携帯コンロ
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■そういえば

山に登り始めたころは 登山用コンロなど使わない時代で 焚火で 米たき 炊事 暖房を おこなっていて、登山道具には 渋団扇など持っていたりしました。

なかなか燃えずに 煙が目にしむる 経験などは 多々でした。

■山村のエネルギー革命とともに 登山者も その後 多く場所で 焚火禁止になり いま 通常は 登山用携帯コンロ使用が 主流になりました。

スベア、オプチマス、プリムス、ホエーブス、マナスル などの液体燃料のストーブは 便利な ガスコンロの普及で 今は もう
使わなくなってしまいましたが、いまでも 石油・ガソリンのコンロ 8台は コレクションとして 手元に のこっています。(ガスは多数)

液体燃料コンロで 唯一 いまでも 出番がありそうなのは 比較的新しい MSR社のコンロぐらいです。

■いまでは キャンプ場でも 指定されたところ以外の 地面への 直火は 禁止されています。

いま 振りかえれば あの当時、山で 焚火できるという 実に 贅沢な 時間を 過ごして いたんだなと つくづく 思う次第です。

■単に 暖房・炊事だけでなく 火のもつ ぬくもり よさを 堂々と 味わえるのは いまでは 薪ストーブ くらいなのかもしれません。

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薪ストーブ は 薪の良質さと メンテナンスが大事
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薪ストーブは 乾燥した良質の薪を くべることが 一番です。

生木や 落枝などは 表面だけ乾燥していても 中身が 湿っています。水分の残る 質の悪い 薪では 炉を痛め、タールが貯まり、煤がこびりつき、煙突がつまります。

木材含水率20% の乾燥した良質の薪を くべるように いわれています。

また 薪ストーブは コマメなメンテナンスも 必要とされています。

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「乾燥薪」を持参が原則
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■避難小屋では 「緊急用の薪」が 備え付けられていますが、

普段は 原則的に 薪は 自分で 持参して使うこと となっています。

■野外に 落ちているのを 拾ってきた 枯れ枝 落枝 は そのままでは 乾燥が不十分で、炉を痛め 煤が多く タールがでて 煙突が つまります。

含水率20%以下の「乾燥薪」でないと ストーブは きれいには 燃焼しません。

表面だけ乾いていても 駄目で 中身まで 水分を 20%にするには 最低 1~2年かかるとかいわれています。

■やはり良質の乾燥薪は 持参する しかありませんね。

薪ストーブを 使うなら 面倒でも 「乾燥薪」を持参しましょう。

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ゴミを燃やさない
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薪ストーブでは ペットボトル 食品包装のビニールゴミや ポリ袋 などは 炉を痛めるので 「炉内投入厳禁」です。

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換気・火災注意
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■ストーブは 大量の空気を使うので 締め切った小屋内では換気に注意です。

■一酸化炭素中毒・ 酸欠に 注意しましょう。

■ 火災予防 火傷にも 注意しましょう。

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お亀岩避難小屋に 掲示されている 注意書
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貼り出された 掲示では以下 のような 注意書きがあります

以下 お亀岩避難小屋に 掲示されている 注意書きから引用です。

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小屋備え付けの薪は 緊急用
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旧来から 貼り出されている
お亀岩避難小屋の使用規約によると

■避難小屋の備え付けの薪は 「緊急用」であり、
通常時には 備え付けの薪は 使用できない事となっています。

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薪ストーブ使用説明書 取り扱い方
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【トップダウン着火】

従来の 下からの 着火では 煙が多く出る。

いま推奨されているのは 煙の出が少ないトップダウン着火。

上から火をつけ 煙突のドラフトをうながし 煙や煤の出が少ない トップダウン方式を 勧めている。


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ヨツールF400 着火方法
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1 煙突を暖め、ドラフト(煙の上昇)を促す

2 薪を積み上げて着火する
本体燃焼レバーは全開(アッシュドアは閉める)

3 必要であればドラフトが安定するまで扉を開ける

4 徐々に薪を増やしていく

5 扉を完全に閉めてください

6 薪の追加のときは 扉を少し開けて、しばらくしてから全開にする 投入量 2.1(kg/h)

7 薪が扉のガラスに倒れないようにする


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薪ストーブを安全にお使いいただくために
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■使用中

スプレー缶厳禁
ガソリン厳禁
ビニール、ゴム類、ペットボトルなどは燃やさない
高温やけど注意
ストーブのドアを開けたままの使用禁止
衣類の乾燥、家具、カーテン、寝具、薪など可燃物近接禁止
お子様、お年寄りのご使用注意
煙突、給気筒外れの危険
給気、排気経路 閉そくの危険
分解・改造使用の禁止

■使用後

灰を可燃性容器に入れない
定期点検の実施
天災地変の後はそのまま使用しない

【写真】

お亀岩避難小屋 薪ストーブ ヨツールF400
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157716861067428

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ヨツールF400 動画
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ヨツールF400 使い方 等は 以下の 動画を ご覧ください。

■ヨツールF400 火の つけ方

薪おじさん 200度まで 約30分
https://youtu.be/v_Zfvmi9dB8

北軽井沢 スウィートグラス
https://youtu.be/Zi3HVxjsnuY

着火から巡行運転(焚付け、本焚き)の様子
https://youtu.be/WhvISgkXq54

■ヨツールF400ってどんなストーブ?

https://youtu.be/BgbGw_IFdOA

■ヨツールF400 プロのメンテナンス

https://youtu.be/GfijcZtPMvI

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【お亀岩避難小屋改修工事 工期延長】

■改修工事中 立入禁止です 要注意。

【工事名】 お亀岩避難小屋改修工事 追加工事

【当初の予定】 2020年8月31日~10月27日

【工期延長 立入禁止】 2020年10月28日~2021年春

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【施工業者】 仙頭工務店 TEL:088-863-3169

【工事監理者】 高知県建築課 TEL:088-823-9865

【施設所管】 高知県環境共生課 TEL:088-821-4842

https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/2020081400344.html

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改修工事中だった お亀岩避難小屋。

外壁・屋根だけでなく「梁・柱」の痛みなども見つかり、改修工事は2021年春まで延長されました。

1994年から風雨・風雪に刻まれ 築26年。

 やはり 標高の高い山小屋だけに 激しい気象条件に さらされ続けて、建物の経年の消耗度合いが 下界とは 全く 比較にならないほど 大きいのでしょう。

ここで しっかり治療して 全快となって 来春のリニューアルオープンを期待します。

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【お亀岩避難小屋 2021年春まで改修工事延長】

お亀岩避難小屋は

2020年8月28日から屋根・外壁改修工事が行われていましたが

柱 梁に 腐食 が見つかり 追加工事を行うこととなり

2021年春まで 工事期間が延長され

完成予定が2021年春と なりました。

その間 小屋とその周辺は 立入禁止となります。

登山道は通行可です。

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【お亀岩避難小屋改修工事 工期延長】

■改修工事中 立入禁止です 要注意。

【工事名】 お亀岩避難小屋改修工事 追加工事

【当初の予定】 2020年8月31日~10月27日

【工期延長 立入禁止】 2020年10月28日~2021年春

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【施工業者】 仙頭工務店 TEL:088-863-3169

【工事監理者】 高知県建築課 TEL:088-823-9865

【施設所管】 高知県環境共生課 TEL:088-821-4842

https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/2020081400344.html

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お亀岩避難小屋改修工事


お亀岩避難小屋改修工事



お亀岩避難小屋は 1994年に2代目ができて 以来26年 経過。

この間 多くの 登山者に 利用されて 愛されて きましたが、
台風襲来による屋根破損 斜面からの雪崩など 厳しい自然条件にさらされてきたため 経年の疲労というか 屋根の雨漏れ 壁の劣化などが あらわれてきました。

そのため 今般 お亀岩避難小屋の 施設を所管する 高知県環境共生課により 下記のとおり 改修工事が行われることになりました。

お亀岩避難小屋改修工事に 至るまでに ご労苦された 関係するみなさま、 計画 発注され 施工携わる方々 本当に ありがとうございます。

つきましては 工事中の間 登山者の「利用・宿泊はできません」ので 小屋の ご利用を ご計画なされている方は くれぐれも ご注意 ください。

なお 小屋脇を抜ける 登山道は 通行可とのことですが ヘリでの荷揚げ作業などもあり 登山者は 工事に くれぐれも 注意しながら 通行することになります。


自然条件厳しい  高山の稜線直下での工事だけに 資材の運搬など 大変 労苦が多いことと おもいますが 無事故で 無事改修工事が竣工し また 以前のように快適な避難小屋として リニューアルオープンできますよう 心から ご祈念いたします。



【発注者】 高知県 環境共生課

【工事名】 お亀岩避難小屋改修工事

【工事期間】 令和2年8月31日(月)~10月27日(火)

【工事場所】高知県香美市物部町久保和久保

【工事概要】

・屋根改修工事
  既存仕上げの上に、カバー工法による全面的改修を行う
・外壁改修工事
  既存木部の塗装を行う

【施工業者】 仙頭工務店 TEL:088-863-3169

【工事監理者】高知県建築課 TEL:088-823-9865

【施設所管】高知県環境共生課 TEL:088-821-4842


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おかめ岩避難小屋雨漏れ
https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/76675dfa1be334bb62066f2cdd3d8905


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お亀岩避難小屋 大雪のときは 雪崩の危険性。

雪崩の危険性

http://shumiyama.com/nadare/2020/05/post-171.html

2014年2月2日




2011年2月26日



おかめ岩避難小屋 雨漏れ 


https://youtu.be/TDOf6ja_ks8

屋根が破損し 室内に 雨漏れしている。

2020年7月12日撮影 

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過去 台風災害にあった おかめ岩避難小屋
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2代目 おかめ岩避難小屋は 1994年改築で
10年後の 2004年(平成16年)台風などで 大きな被害

破損屋根には しばらくして 応急修理のブルーシートが貼られ 完全復旧は 2005年8月

おかめ岩避難小屋 台風被災
http://shumiyama.web.fc2.com/2004/20040911-okameiwa.html

お亀岩避難小屋 台風被災 復旧 2004-2005年
http://shumiyama.web.fc2.com/yomoyama/oakameiwa2004-2005.html


白髪避難小屋は 2008年頃 雨漏れ修理があった。


https://youtu.be/xEA2pTE9YHk
2015年夏 あわエコトイレ 剣山 山頂にオープン
冬季は 避難小屋にもなが、冬季は 携帯トイレのみ

冬季は 各自 携帯トイレ持参 使用後持ち帰り。

立派なトイレだが、冬季避難小屋となると 避難小屋スペースは狭く 大勢の宿泊は無理。

冬季 携帯トイレのみの使用の 携帯トイレ用 ブースを適切に運用し 火災予防をして いつもきれいに 維持するには 登山者のマナー 携帯トイレの普及などが 課題。

冬季 避難小屋としての利用のさいは きれいに使ってほしいものだ。

冬季使用のトラブルを防ぐためにも 今後 このトイレでの適切な 冬季運用マナー ルールなどが 守られて すえながく きれいに 使われてほしいものだ。



徳島県HPから引用


徳島県HPから引用


徳島県HPから引用

お亀岩避難小屋 台風被災 復旧 2004-2005年
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★平成16年(2004年)8月21日
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屋根の破損は全くない


★平成16年 (2004年) 台風災害 大きな爪痕 
平成16年 紅葉より先に 枯れて変色した木々が 山肌を褐色にしています。

平成16年8月-9月にかけて、来襲した台風の暴風雨が お亀岩避難小屋だけでなく この山域に大きな災害をもたらせました。この付近では 光石登山口からのフスベヨリ谷コースなどが 沢沿いに 大きな災害を受けました。

●台風被災以後のフスベヨリ谷  光石 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 光石 

はやく 以前のような 穏やかな渓谷美の山に戻って欲しいものです。


★平成16年9月4日の状況  3-2004-09-04-14-56-59_8184.jpg 2004年9月4日の状況 下地の ルーフィングがまだ残っている

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2004年9月4日の状況


★お亀岩避難小屋 

台風被害 平成16年9月11日の状況

平成16年9月の台風16号、18号の二つの台風でお亀岩避難小屋が破損しました。
屋根材が 暴風で剥がれ落ち 内部が漏水し大きな被害を受けました。平成16年9月11日撮影

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西熊山下り でお亀岩方面 暴風雨で 木々が褐色に変色
笹が寝ている

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お亀岩避難小屋 屋根破損状況


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内部 漏水状況

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内部漏水状況

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天井 壁 漏水状況

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屋根 破損状況 西面屋根

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破損した 屋根材

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屋根破損状況


★お亀岩避難小屋 台風被害応急復旧 平成16年9月25日撮影

「三嶺を守る会」の方々等のご尽力で、 平成16年9月25日 たちまちの 応急復旧工事が 行われました。

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お亀岩避難小屋修理中

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お亀岩避難小屋 台風被害応急復旧完了

「三嶺を守る会」の方々には頭が下がる思いだ。


★台風21号のあと 平成16年10月2日撮影

2004年10月2日

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外観

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屋根材の一部が 飛ばされていた

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南側 左から四本目の紐が 切れている

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紐の 一本が 外れている

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東側 良好

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北側良好

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内部 東面 雨漏れなし

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内部 西面 雨漏れなし


★その後 2004-2005年にかけて


●雪のあるとき

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2005年1月8日

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2005年1月29日

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2005年2月5日

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2005年2月13日

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2005年2月19日

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2005年3月19日


●雪が溶けてから

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2005年5月3日

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2005年5月14日

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2005年6月4日

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2005年6月18日

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2005年6月25日

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2005年7月2日

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2005年7月16日

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2005年7月24日

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2005年7月30日 シートが傷んできた


★平成17年8月 本格復旧工事

「三嶺を守る会」 をはじめ 関係各位の ご尽力で 本格復旧が 始まりました。
復旧工事に携われた方 また 資材 機材 などの 運び上げ にご尽力され また ご協力された方々には 深く感謝申し上げます。

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2005年8月6日

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2005年8月6日


★復旧工事完成


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2005年8月13日 本格復旧完成

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2005年8月27日


★おわりに

平成16年 は 相次ぐ 大型台風や相次ぐ集中豪雨など 大自然の猛威が 次々に襲い、 土石流が フスベヨリ谷を 一変させ 多くの倒木が流れでたり、 夥しい風倒木を発生させました。
こうしたなかで 人工の構造物の避難小屋も無事では済みませんで 屋根が破損するなど 大きな被害を受けました。

お亀岩避難小屋を襲った 平成16年の台風被災から 登山道の復旧にはじまり 小屋の屋根のとりあへずの 応急復旧、 そして平成17年にかけての 本格復旧にかけて、その間 実に多くの方々の ご尽力があり、お亀岩避難小屋は もとのように なりました。

これを 見るにつけ この山域の自然を を 心から愛し 自然を大切にしなければと 思っておられる 多くの方々の想いが、 こうした復旧工事などを 支えているのだと 痛感した次第でした。

被災から この一年間  この避難小屋を 通りすがり ばかりで 何の助けにも 役にも立たなかった 私など 誠に 恥ずかしい限りです。


また台風の試練

★お亀岩避難小屋  平成17年9月24日撮影

この山域は2005年9月 台風14号 が襲来し、 また フスベヨリ谷などが 少し変わりました。
8月屋根修理が終わったばかりの お亀岩避難小屋 も台風の試練を受けました。

光石 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚 (1812) 光石>平成17年9月24日

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屋根は被害なし

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トイレドアが一枚ない

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男子用トイレ

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部屋の中に トイレドア保存
平成17年9月24日撮影


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トイレドア修理済み

平成17年11月5日撮影



★無人小屋でありながらも

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平成17年11月5日撮影

お亀岩避難小屋は いつ訪れても きれいに適切に管理されている。

ストーブのあたりの 整理整頓された、きれいさは この避難小屋を愛する人々の気持ちが 隅々に あらわれていて とても 気持ちがよい。

この避難小屋は 昨年 今年と 幾度か 台風の試練を経たが、山小屋を愛する多くの人々のおかげで 復旧修理され、 無人でありながらも 常に 適切に手入れしつづけられ 管理され 運用されてきている。

この無人の避難小屋を見るたびに、この山域に 思いを寄せ、山小屋を愛する、多くの人々の 下支えこそが、本当に大切なのだと つくづく思う次第である。


お亀岩避難小屋 台風被災 復旧 2004-2005年 http://shumiyama.com/h24/yomoyama/oakameiwa2004-2005.html

平成16年9月11日 第一版
平成16年10月2日 改訂増補
平成17年11月19日 更新



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