残置赤テープに惑わされる

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平成17年1月2日平成18年1月2日とのGPSログ比較

徳島県美馬郡つるぎ町(旧 一宇村)二万五千分の一地図  「阿波中津」 「阿波古見」

平成17年1月2日と一年後の平成18年1月2日とに全く同じ山域に登りました。

両日とも全くトレースな く雪山を満喫できました。
1848mの矢筈山頂からの下りは、山頂から北北東へ延びる尾根を下降ルートに使いました。

途中から枝尾根に入り、やや北に振ってまた北東へ向かうのが普通のルートです。

平成17年1月2日はピストンコースでしたのでその普通のルートで下りました。
平成18年1月2日は周回コースでトレースのないところラッセルしてを一気に降りました。
平成18年1月2日は途中からやや北東へ振ったなと気がつきながらも、つい赤テープにつられてしまいました。
1315m標高点に近くなって、おかしいからと、 
もう一度標高差150m引き返し、水平に160m移動し
正規の尾根を確認はしましたが、

あまりに連続的に赤テープがあったため、一体どこへ下るのか気になり、
また元の戻り、 1315m標高点を経由してみましたが、あまりいいルートでもなく、
最後は急な斜面で正規ルートへ合流しました。

結局、単に 赤テープに惑わされただけでした。戻った分、時間のロスでした。

矢筈山へは累計79回登っていて、このコースだけでも何十回もあるはずですが、
残置赤テープの類で助けられるより、
むしろ惑わされることの方が多いのが、実情なのです。

赤テープ考

コメント(3)

TITLE: 赤テープ
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これが、悩ましいところですよね。
木につけていることが多いように思いますが、
テープは自体が一周する若い木に蒔いていることが多く、
子が浅い木は地形自体流されることがあり、
本来あった場所と違うところにある事を見かけた経験があります。
やっぱり、読図力を養うのが、長生きの秘訣であると思いますよね。

TITLE: 増えましたね、赤テープ
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このコース去年より赤テープが増えたように思います。矢筈~黒笠の縦走路も明らかに増えており、今度、赤テープ一掃山行でもしなければならないでしょうか?ルーファイの興味を除かれ、さりとて正確でもないことが多く、本当に興ざめします。

TITLE: 登山者はゴミ
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私は測量の仕事で山に登ります。そのときテープを付けます。 まず、測量では木の高さも測りますし、幹の太さも測ります、周囲何本の木があるかも図面を作るために赤テープを残します。 尚、登山道にあるテープはその近くに、鋲という釘のようなものを地中に埋めてあります。これは登山道は国の管轄になり、登山道以外は地方の土地の境界のために埋めるものであり、長年たつと見失うために周りにスプレーで残す場合もあります。
登山者の勝手な都合のためにはずされたりするのは非常に迷惑です。
バカな登山者ほど自分の都合でしか考えず、またそのような方がごみを増やす原因です。
登山者は山にごみを捨てるために登っているようなもので登山者がいなくなればゴミはなくなります。

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このページは、趣深山が2006年3月18日 09:55に書いたブログ記事です。

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