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矢筈山(1848) 遠望



見える山。矢筈山(1848)


矢筈山(1848)は私の住んでいる讃岐平野から遠望して見える山である。

山頂からだと距離46kmくらい離れた高松市内の そこそこの場所からでも、 
晴れ渡って 澄みきった 状態だと肉眼でもしっかり見え 山頂付近の積雪状況
なども ある程度 把握することができる。

下から見えるのであるから 天候に恵まれた日に 矢筈山(1848)山頂へいけば当然、
讃岐平野や中国地方など までしっかり見え 素晴らしい眺望が楽しめる。

書物や地図、口コミなどの情報で山に行くのも良いが、まずまず普段生活しているところから
見える近くの山を眺めてみて、山への憧れとか想いを醸成させていって、実際に登ってみる。

見える山を登るというのは、とても単純で素朴な発想だが、
山との関わりを深めるためには とても大事なことである。

矢筈山山頂から見える範囲を カシミールの可視マップであらわしてみた。


矢筈山(1848)の可視マップ。 



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矢筈山(1848) 一発判定! 徳島編


カシミールを利用して矢筈山(1848)の可視マップ。
徳島市周辺をもっと詳しく可視マップで眺め、一発判定してみた。



眉山など 高いところへ登れば視界はグッと開けるが 一応 平地で見ることにした。
吉野川大橋 (国道11号線)から眺めてみる。



平面距離57.8km (沿面距離 62.2km)
方位 251度 

天気が良く 澄み切っていないと よく見えないかもしれない。




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矢筈山(1848) 一発判定! 松茂編

徳島市周辺部で松茂町役場周辺で一発判定してみた。
可視マップで色のついているところから 矢筈山(1848)が見える。

国道11号線で橋梁部(新広島橋、加賀須野大橋)など地面から高いところがあるが、
平地での地点として 松茂町役場を選定しました。







距離 60.6km (沿面距離 64.0km)
方位247度









高越山(1133m) と奥野々山(1159m)の間にある 船窪ツツジ園のあたりが視界のラインになる
赤いラインが松茂町役場と矢筈山(1848)を結ぶライン
このように いくつかの山々が 可視マップに 反映されて あらわれていることが分かる。

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矢筈山(1848) 一発判定! 高松編

矢筈山(1848)の一発判定。第三弾!高松編

徳島県三好市と 美馬郡つるぎ町にある 矢筈山(1848)を高松市内から阿讃山脈を越えて遠望してみる。

合併で広くなったが、高松市内での遠望ポイントは、あへて一般的な所として高松市市庁舎とした。





一発判定
方位 188度
距離 46.8km (沿面距離 49.4km)


135ミリ


300ミリ


500ミリ

手前の 阿讃山脈の山稜と重なって見えるので 阿讃山脈の山稜をよく頭に入れておくと、 
この先の矢筈山系の山稜と阿讃山脈との 区別がよくわかるようになり、見える範囲も拡がり、
晴れて 澄み切っていれば 矢筈山 北面の積雪状況も確認できるるようになる。

10mメッシュ標高で矢筈山(1848)を遠望 (高松編)

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Google Earthで 遠望


GoogleEarthで 矢筈山(1848)を遠望してみる。


徳島市吉野川大橋 矢筈山(1848) 間
平面距離57.8km (沿面距離 62.2km)


松茂町役場 矢筈山(1848) 間
距離 60.6km (沿面距離 64.0km)


高松市市庁舎 矢筈山(1848)間 
距離 46.8km (沿面距離 49.4km)






Google Earth



2007年3月26日 第1版制作

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