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無雪期
- ここで紹介している山々は、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、
この山域では、登山者は自己責任での慎重な行動が求められます。- 徳島県 美馬郡つるぎ町 (旧美馬郡一宇村)
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平成18年4月22日 曇り 雨 津志嶽 (1494)
【コースタイム】
古見 5:20--大横 6:23--桂 6:52-- 阿南幹線 160番鉄塔 8:11-- 津志嶽山頂 (9:30-10:38)---秋葉山 (11:58-12:15) ---国道438号 13:56
-- 古見 14:11
【同行者】 なし
【距離】
累計歩行距離 14.551km 累計標高差 1482m
(トラックログをもとに手動でルート設定し計算。)
【記録詳細】
古見から県道木地屋赤松線を歩き、
つるぎ町大横の 桂の巨樹を見学。送電線160番鉄塔へ向けて登る。
1200m付近からチラホラ新雪が残っていた。
津志嶽山頂「11.8度 1m 曇り 新たな新雪が チラホラ。矢筈山 黒笠山には残雪と新雪が見える」
久藪方面への下山路を取り、津志嶽神社の先で久藪方面と別れ、秋葉山経由十家へ下る。
十家から下り道。 山道の上にモノレールが二階建て。
かなり急な箇所でもモノレールが敷設されている。
乗り換え箇所やスイッチバック箇所などがあった。
昼過ぎからポツポツ降り出したが、古見に戻るころ雨粒が大きくなった。
- 大横の桂まで、 久藪から津志嶽山頂への一般道、十家から切越の区間は、整備され 刈り払いされていますが、それ以外は 季節によっては、藪で難渋します。ご注意下さい。
平成18年4月22日etrex-legend GPSトラックログ
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです。
(承認番号 平15総使、第387号)」
●二万五千分の一地図 「阿波古見」
トラックログをもとに手動でルート設定し断面図作成。
カシミール(杉本智彦氏作)利用
カシバード鳥瞰図
カシミール(杉本智彦氏作)利用
【Google Earth】
【GoogleMaps】
平成18年4月22日 9:00地上天気図 平成18年4月22日9:00高層天気図700hpa 850hpa
平成18年4月22日第一版
ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、
くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
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