「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(C) since2002
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 >平成24年1月28日 石鎚山(1982) 西之川から往復


平成24年1月28日 石鎚山(1982) 西之川から往復

  • ここで紹介している山々は、登山道や指導標は未整備です。
    それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、
    この山域では、登山者は自己責任での慎重な行動が求められます。
  • 愛媛県西条市
  • 山行記録の編集方針について 
  • 二万五千分の一地図 「石鎚山」「瓶ヶ森」

★概念図 記録 断面図

概念図20120128

平成24年1月28日 雪 曇り 石鎚山(1982) 西之川から往復

【記録】
西之川 4:29---岩原 5:38-- 刀掛 (6:07-6:17)--八丁 7:41--前社森 (8:35-8:47)---夜明峠 9:12---二ノ鎖元小屋 9:39---弥山 (10:27-10:51)--天狗岳 (11:01-11:15) ---弥山 (11:24-11:50)---二ノ鎖元小屋 12:11---夜明峠 12:23---前社森 (12:31-12:45)--八丁 13:01---成就社 (13:20-13:35)---西之川下山口 13:42 --西之川 14:52


【山頂】

石鎚山(1982) 「マイナス7.7度 北 3m ガス 視界きかず」

弥山に戻ると ガスが切れて 白く輝く 天狗岳が見えてきた。


【下から登る】

冬でも大勢の登山者で賑わう 石鎚山。

この日も 天狗岳から もどって 弥山山頂で2名。 下山中には 約20名の登山者とすれちがった。

トレースのついた状態で登ったのでは 雪山の楽しみは半減。

常に 一番乗りで ラッセルを楽しむという 最高の贅沢を 味わうには ロープウェイより 先行して 下から登らなくてはいけないが、 あへてロープウェイを使わないで 登ることでこそ この山のもつスケール、本来の魅力を 大いに味わうことができる。

ロープウェイの始発 より先に ロープウェイを使わないで下から登り 、新雪をラッセルして登りきり 冬の石鎚山を 十二分に満喫する。

 こうした 贅沢な冬山を楽しむ ことができたのも 物凄いラッセルパワーを持った  超強力精鋭メンバーみなさまのおかげでした。足手まといになりながらも 今年も 同行させていただき、本当に ありがとうございました。


【同行者】S氏、F氏、K氏、H氏。
強力なラッセル 精鋭メンバーに 深く感謝です。 

http://youtu.be/z-eMMNCF99Q


ピカサ写真


平成24年1月28日 石鎚山(1982) 西之川から往復


ピカサ スライドショー




平成24年1月28日 午前9時 地上天気図


平成24年1月28日 午前9時 500,300hPa高層天気図


平成24年1月28日 午前9時 850,700hPa高層天気図


平成24年1月28日レーダーアメダス合成値(気象庁発表)過去24時間降水量変化:動画






●二万五千分の一地図 「石鎚山」「瓶ヶ森」

トラックログ取得は(Garmin GPSmap 60CSx)使用

このページの先頭へ



平成24年1月28日 第一版

ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。


「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(C)since2002
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]

HOME山行記録 >平成24年1月28日 石鎚山(1982) 西之川から往復

http://shumiyama.web.fc2.com/
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(C) since2002  趣深山 All Rights Reserved
サイトポリシー
ご意見 ご感想 お問い合わせ など お待ちしてます。 

このページの先頭へ