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★最近使っている電池
4,5,6のニッケル水素充電式電池をよく使います。
大食いの電子機器が増えて、容量もアップしてきています
その中で 最近使っている 電池は 以下のようなものです。
- アルカリ電池 一番無難なところですが デジカメ GPS、など大食いの機器には あまり使えない
しかし 長い間 保存できるので 入れっぱなしで 忘れやすいものには 使える。- デュラセル アルカリ電池 アメリカ国内で販売している このメーカーの電池では 電池外装に指で挟んで電池残存量を示す、仕掛けがあり その分、日本国内版の電池に比べ、太さが少し太くなっています。
このために、ガーミンなどの電池ボックスに、日本国内仕様の電池を入れると、ガタ付くことがあり、変なところでぷつんと、トラックログが切れたりします。自転車など直接振動の多いのは etrex系列のような一段に入れるものでもでもでますが、特にひどくなるのは、単三2つを直列に入れるタイプで、この防止のために、様々な工夫が推奨されています。電池を 紙 シートで捲くなど 振動対策には苦労します。 GPS2+電池振動防止対策
http://homepage3.nifty.com/san-chan/gps/20000505_gps2_p03/index.html
http://homepage3.nifty.com/san-chan/san (NiftyServe HCB00341) 様
http://www.soaring.co.jp/rwstuff/020513.htm
- リチウム電池 低温にとても強く 長持ちし 容量もあり 保存性がとても良い。少し高価。
- ニッケル水素 充電式電池 何度も充電ができ とても経済的。
欠点は1.2vとなることと 自己放電が激しく 充電後 あまり日がたたない間に使ってしまわないといけないことです。
1.2V
min 1500mAh
- ニッケル水素
充電式電池 1.2V
min 2000mAh- ニッケル水素
充電式電池 1.2V
min 2300mAh
異種の電池を 混合して使うのは 良くないとされています。
gpsの電気消費量
http://www.soaring.co.jp/rwstuff/020226.htm
★ニッケル水素充電式電池のの欠点
ニッケル水素充電式電池の欠点はやはり 保存性が悪いことです。
一番良いのはリチウム電池、次ぎにアルカリ電池、ニッケル水素充電式電池は少し期限が立つと見る間に容量が少なくなってしまいます。
生ものを 扱うように 充電後新鮮な内に 使うことが原則です。
ニッケル水素の欠点は充電後まもなく使い着るようにしないといけないことです。
そこで 沢山ある ニッケル水素を 保存管理するの必要があるのです。
私は 充電した日の日付を紙に書いて 充電した電池ごとに袋分けして 管理するようにしています。
使わなくて 充電後 日数を経たものは 強制的に 放電器にかけてしまいます。
★ニッケル水素 充電式電池の表示について
SANYO Ni-MH 2500では 以下のような説明が紙に書かれていますが、電池本体には MIn2300だけの表示です。
Typ 2500mAh
Min 2300mAh
Typ ティピカル JIS C 8708 2004(4.2.1) の充放電条件に基づく電池の実力容量
Min ミニマム JIS C 8707 2004(4.2.1) の充放電条件に基づく電池の最小容量
min 1500mAhの電池や min 2000mAhの電池に比べ
MIn2300は確かに 長く使え 今まで電池交換が必要だった区間でも 確実に入れ替えなしに GPSの長時間の運用に持ちこたえています。十分に満足。
★放電器
充電も大事だが 放電も大切だ。
メモリー効果を打ち消し 電池を 確実に放電させることは 大切なことらしい。
ミニ四駆用の 放電器を 使って 継ぎ足し充電にならないよう注意しているため、ニッケル水素電池の寿命がとても、長い。カタログでは500回可能 とあるが 何回使っているかカウウントしていませんが 随分 頻繁に使っていても まだまだ使えて 全く寿命を感じることはありません。 一回あたりの電気代は一次電池の使用に比べたら充電器の購入の費用も考えても とても経済的です。
ミニ4駆での放電器の使い方のコツはとしては 完全放電させてしまうより 90%位の放電のあと 充電するのが 一番良いとか。
完全放電させてしまわないように 注意する必要があります。
ミニ4駆用 放電器
★余談
充電と放電 人間の世界でも 確実にこれが行えると ストレスの溜まらない 充実した人生になるようです。
充電ばかりしているのではストレスが溜まる一方です。
放電ばかりしていても どうしようもない。
充電と 放電が 適度に コントロールされて 行われることが好ましいようです。
平成16年12月23日 第一版
Leave No Trace http://www.lnt.org/main.html
日本語のページ http://archive.lnt.org/TeachingLNT/LNTJapanese.php
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