「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(C) since2002
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]
| Twitter | Twilog | 瀬戸内編 | YouTube動画チャンネル | 趣深山 Jimdo | 日付順 | 山別 |
HOME > 山行記録 >見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1684) 高ノ瀬(1741) 三嶺(1893) 菅生> 平成29年9月2日
平成29年9月2日 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1684) 高ノ瀬(1741) 三嶺(1893)
【天候】曇り
【コース】見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1684) 高ノ瀬(1741) 三嶺(1893) 菅生
【記録】
見ノ越 発 0:39 ----西島リフト駅 1:28 -- 剣山 (2:10-2:17)---次郎笈(3:13-3:23) ---スーパ−林道下降点 4:10 ---丸石 (4:32-4:44) ---丸石避難小屋 5:13--奥祖谷かずら橋下降点 5:16 ---荒廃した小屋跡 5:32---高ノ瀬 (6:08-6:21)--石立山分岐 6:42---1732m標高点 (7:09-7:12) ---1700m三角点 7:51 --白髪避難小屋 8:10 ---白髪山分岐 8:20 --カヤハゲ 8:49--三嶺( 9:41-10:16 )--三嶺ヒュッテ 10:27--菅生下山道分岐標識 10:30 --1791m標高点 10:54---林業用作業小屋跡 11:39 -- いやしの温泉郷 (12:37-12:48)---菅生バス停 着 13:12
菅生バス停 13:31======(バス乗車)======見ノ越 14:08 着
【山頂】
■剣山 「+8.8度 北 5.5m ガス 視界なし。」(累計登頂回数113回目)
■次郎笈 「+8.1度 北 6.5m ガス 視界なし。」(累計登頂回数100回目)
霧雨状にパラパラと水滴が強風で吹きつけてくるガス。木々、草、笹などビッショリ。
暗闇のガスの中では低視程で、足元も見えにくくなる。
■丸石 「+10.0度 北 6.3m ガス 視界なし。」(累計95回目)
このあと ガスの縦走路も明るくなり、歩きやすくなった。
■高ノ瀬 「+10.8度 北 1.6m ガス 視界なし。」(累計90回目)
山稜の縦走路では 北風 強く 吹きさらしの1732mなど長居できず。
縦走路が南面をまくところは風下になり 風も弱く ゆっくり休憩できる。
■三嶺「10.1度 北 6m ガス 視界なし。」(累計登頂回数 546回)
三嶺から菅生へ下山しはじめるころガスがとぎれだして、1791mまで下りてくると 見る見るうちに ガスが完全にとれ 青空が広がっていった。
■変化 縦走路とか植生
今年(2017年)になって はじめての 剣山〜三嶺の縦走路。
縦走路をふさぐ倒木箇所での迂回路が 毎年 微妙に変わっていくなど、縦走者の足跡で少しずつ、登山道も徐々に変化しているのを感じた。
長い間には 笹が枯れ その後 別の植物がでてきて、また次の植物に変わっていくなど、毎年毎年、植生も変化・遷移しているのも感じとれた。
剣山 三嶺 間 縦走 86回目
平成29年9月2日現在
累計山行日数 1766日(内 四国 1377日)
【写真】
累計100回目の 次郎笈山頂 水滴でびっしょり
明るくなって ガスの中でも 歩きやすくなった
何度か標識は変わっていて、 以前の白い杭状の標識も残っているが、三角点石柱は草のなかに以前と同じようにあった。
剣山や三嶺の山頂のように 三角点周辺の山頂が長い間に 浸食されて 三角点石柱がむき出しになっている。
高ノ瀬山頂の三角点のまわりの 植生はすっかり変わってしまったが 三角点を取り巻く足元のところは そのままだった。
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/3a717105d07e14e80781fd46f282da42
風強く ガスが流れる。
三嶺山頂から1791m標高点まで下り、三嶺を振り返ると、すっかりガスがとれ 視界良好になっていた。
今回は うまく タイミングがあわず、縦走中ずっとガスの中だった。
flickr
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157686116391553
ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1243498.html
YAMAP
https://yamap.co.jp/activity/1149362
ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。
「趣味の山歩き ますます深くなる近くの山域」 趣深山 Copyright(C) since2002
[ HOME ] [更新履歴 ] [ G P S ] [ 山行記録 ] [ よもやま話 ] [ リンク ] [ BLOG 趣深山ブログ ]
| Twitter | Twilog | 瀬戸内編 | YouTube動画チャンネル | 趣深山 Jimdo | 日付順 | 山別 |
HOME > 山行記録 > 見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1684) 高ノ瀬(1741) 三嶺(1893) 菅生> 平成29年9月2日
趣深山shumiyama.com
http://shumiyama.jimdo.com/
http://shumiyama.web.fc2.com/
http://shumiyama.html.xdomain.jp/
「趣味の山歩き ますます深くなる 近くの山域」 趣深山
Copyright(C) since2002 趣深山 All Rights Reserved
サイトポリシー
ご意見 ご感想 お問い合わせ など お待ちしてます。