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HOME山行記録 >三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 次郎笈(1929) 剣山(1955)


無雪期

三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683)次郎笈(1929) 剣山(1955

徳島県美馬郡つるぎ町(旧 一宇村)
徳島県三好郡東祖谷山村 
高知県香美郡物部村
ここで紹介している山々は、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、この山域では、登山者は自己責任での行動が求められます。
コースタイムはご参考程度にしてください。
●この山域への 交通機関 アクセス
●この山域の地形、地質と気象
剣山山頂の気象(平年値極値)
[ 祖谷公衆トイレマップ2005年版 ]
剣山 三嶺 間 縦走記録

名頃〜見越の間は R439の舗装路を経由したら 約10km、標高差480mの 行程です。
下山後の 車の回収が、自転車か徒歩 の場合は、R439を下りで使う方が、気分的にも、体力的にも、ずっと楽なので、三嶺→剣山というコースになります。

剣山→三嶺のコースの方は累積標高差は約480m位少なくなりますが、下山後 車の回収を徒歩で するのは 登り返しの480mが気分的に堪えます。オートバイとか2台以上の車を使い あらかじめ 下山口に バイクとか車をデポしたりして、おけるのなら、後は楽になるのですが、車のデポに手間が掛かります。 -------車の回収について

どちらにしても 徒歩10km位など 大したことない、と思えば、剣山周辺の混雑を避けた時間帯に ここらを通過できるようにさえすれば、起点が剣山からでも 三嶺からでも どちらでもよく 自分の気に入った方をとればよいのです。

実は 私の好みは 縦走のフィナーレに 標高が一番高い山を もってくる方 なのです。

●バスの時刻などは交通機関 アクセス
★ このコースの標識 案内板 地図のページへ

●更に拡大の地図はここ ●縦長地図はここ
★山域概念図
●二万五千分の一地図 「剣山」 「京上」 「久保沼井」 「北川」
下記より 新しいのは 剣山 三嶺 間 縦走記録 をご覧ください。
平成18年11月3日
牛ノ背(1757)天狗塚(1812)西熊山(1815)三嶺(1893)高ノ瀬(1741)丸石(1643)次郎笈(1930)剣山(1955)
平成18年10月8日
見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1930) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃 塔丸(1713) 夫婦池 丸笹山(1711) 見ノ越
平成18年6月17日 三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
平成18年4月29日

牛ノ背(1757)天狗塚(1812)西熊山(1815)三嶺(1893)高ノ瀬(1741)丸石(1683)次郎笈(1929)剣山(1955)
平成18年3月11日

残雪期>三嶺(1893) 高の瀬(1741)丸石(1683) 次郎笈(1929) 剣山(1955)
平成18年1月29日

積雪期>剣山(1955) 次郎笈(1929) 丸石(1683) 高の瀬(1741) 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812)牛の背(1757)
平成17年10月9日

見ノ越 剣山(1955) 次郎笈(1929) 丸石(1683) 高ノ瀬(1740) 三嶺(1893) 名頃 塔丸(1713) 夫婦池 見ノ越 
平成17年8月27日

牛ノ背(1757) 天狗塚(1812)三嶺(1893)次郎笈(1929)剣山(1955)
平成17年7月16日

天狗塚(1812)三嶺(1893)次郎笈(1929)剣山(1955)>
平成17年6月4日

京柱峠 小檜曽山(1524) 土佐矢筈山(1606) 矢筈峠 綱附森(1643) 天狗塚 (1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 高ノ瀬(1741) 丸石(1683) 次郎笈 (1929) 剣山(1955) 見ノ越
平成17年4月24日  快晴 

名頃 6:12 -- 平尾谷登山口 6:43 -- 三嶺 (8:20-8:37) --カヤハゲ 9:11--白髪分岐 9:36--白髪避難小屋 9:43 --1700m三角点 10:03 -- 1732m (10:26-10:47)--石立分岐 11:13--高の瀬 11:32 -- 倒壊した小屋 11:53--奥祖谷かずら橋下山口 12:06-- 丸石避難小屋 12:08-- 丸石 (12:36-12:55) --スーパー林道下山口 13:07-- 次郎笈 13:56 -- 剣山 (14:43-15:03) --西島リフト駅 通過15:26 -- 見越 15:54

見ノ越から名頃への 下りは デポしてあった自転車で ダウンヒル標高差500m快走。
  自転車(見ノ越16:10 出発 名頃 着 16:37)

累計歩行距離 22.951km 累計標高差 2581m

三嶺山頂 「9.2度 風1m 快晴 心地よい風だ。天狗塚 梶が森 綱附森 全て見える。 剣山は まだ遠い」

剣山頂上ヒュッテは まだ締まっていた。

山行記録詳細と写真
平成17年3月12日 曇り 雪

見ノ越 駐車地点 5:56 ----西島リフト駅 6:48 --- 剣山 (7:36-7:54)--次郎笈 (8:45-8:54)---スーパー林道下降点 9:25--丸石 (9:42-9:59)---丸石避難小屋 10:19 --奥祖谷かずら橋下降点 10:22--高ノ瀬 (11:07-11:21)--石立山分岐 11:44--1732m地点 12:17--1700m三角点 12:44--白髪避難小屋 13:10 --白髪山分岐 13:30--カヤハゲ 14:04 --三嶺(15:00-15:19)--三嶺ヒュッテ 15:27---平尾谷登山口 16:36--名頃 17:18 -- 見ノ越 駐車地点 19:11

累計歩行距離 30.217km 累計標高差 2800m

山行記録と写真
平成16年6月5日  晴れ 曇り 雨

久保 駐車地点 2:59 --西山林道登山口 3:58 -- 1476P 4:33 --天狗峠 5:18 -- 天狗塚 (5:34 -5::51) --天狗峠 6:05-- お亀岩 6:24 -- 西熊山 6:49 -- 三嶺(7:58-8:15) ---カヤハゲ 8:50 --白髪分岐 9:24 --水場(9:31-9:44-10:01)--白髪避難小屋 10:04 -- 1700m三角点 10:35-- 石立山分岐 11:38--高の瀬 (11:58-12:15) --丸石避難小屋 (12:49-13:08)-- 丸石 (13:33-13:47) --スーパー林道分岐 14:04-- 次郎笈 (14:58-15:14) -- 剣山 (16:05-16:26) -- 見越 17:29


下りはデポしてあった自転車で国道439号を ダウンヒル 快走
  見ノ越 自転車出発 17:49 --名頃三嶺 入り口通過 15:43--菅生 いやし温泉郷 入り口通過 18:28--久保バス停通過 18:41--久保駐車地点 18:49

【etrex-venture で計測】 累計沿面歩行距離 28.507km 累積標高差 +3331m 累積標高差 -2544m
【etrex-legend-J で計測】 累計沿面歩行距離 28.960km 累積標高差 +3402m 累積標高差 -2609m

山行記録と写真
平成16年5月15日  晴れ 曇り 

名頃 4:27 --平尾谷登山口5:00-- 三嶺 (6:44-7:02) -- 白髪避難小屋 8:21--高の瀬 (10:20-10:32) --丸石避難小屋11:09-- 丸石 (11:35-11:57) -- 次郎笈 (12:59-13:10) -- 剣山 (13:50-14:03) -- 見越 14:59
下りはデポしてあった自転車でダウンヒル標高差500m快走  名頃 15:43

累計歩行距離 22.893km 累計標高差 2578m


朝 三嶺山頂では いい天気だったが、丸石高ノ瀬の山稜を 南からの 雲が見る見るうちに乗り越えてきて そのうちに雲が広がった。

三嶺山頂 6:55「南よりの風9-10m やや強い 12.6度」
丸石山頂 11:50 「11度 8m南風 標高が低いので 雲の下に出ている 剣山、次郎笈、高ノ瀬の高いところは雲がかかっている。」
剣山山頂 14:00「ガス 8.3度 10m max14m の南風」 早々に 立ち去る。

山行記録と写真
平成15年6月21日  晴れ 曇り 

名頃 5:32 --平尾谷登山口6:08-- 三嶺 (8:08-8:23) -- 白髪避難小屋10:14--高の瀬 (12:24-12:46) --丸石避難小屋13:26-- 丸石 13:54 -- 次郎笈 (15:22-15:47) -- 剣山 (16:40-17:08) -- 見越 18:06
下りはデポしてあった自転車でダウンヒル標高差500m快走  名頃 18:50

累計歩行距離 23.5km 累計標高差 2655m


剣山 周辺は、すっかり遅い時間帯で通過したため、山頂付近で出会ったのは、この日小屋に泊まりの ただ一人の宿泊者だけで、全く静かな山が満喫できた。

山行記録と写真
平成14年5月19日 曇り 時々雨

名頃 5:10 -- 平尾谷登山口5:43--三嶺 (7:56-8:10) -- 白髪避難小屋9:55--高の瀬 12:05 --丸石避難小屋12:54-- 丸石 13:28 -- 次郎笈( 14:48-15:10) -- 剣山(16:01-16:16) -- 見越 17:11
下りはデポしてあった自転車でダウンヒル標高差500m快走  名頃 17:52

累計歩行距離 23.6km 累計標高差 2640m


剣山周辺はツアー登山団体等で、いつも混雑するが、リフト終電が出た後に西島神社を通過するようにして、混雑を避けた。

山行記録と写真
平成13年4月28日 晴れ 曇

名頃 5:17 -- 平尾谷登山口5:46--三嶺 (7:46-8:10) -- 白髪避難小屋10:27--高の瀬 12:35 --丸石避難小屋13:48-- 丸石 14:14 -- 次郎笈 (16:03-16:20) -- 剣山( 17:00-17:22) -- 見越 18:20
下りはデポしてあった自転車でダウンヒル標高差500m快走  名頃 19:05

累計歩行距離 23.6km 累計標高差 2640m


連休とあって剣山周辺はツアー登山団体等で混雑。
17時15分 剣山山頂 「ツアー登山の一行が立ち去ると、とたん静かな山頂になった。だが 一瞬にしてガスにおおわれ次郎笈など何も見えなくなった。」

山行記録と写真
平成12年6月24〜25日  曇 雨

久保 12:45 ---西山林道登山口 14:04--- 天狗峠16:33---天狗塚 (16:53-17:30)---天狗峠17:49---お亀岩(18:37-19:10)---西熊山 19:45 -- 三嶺 (21:02-21:16) -- 白髪避難小屋 泊(23:08--6:11)--高の瀬 8:06 --丸石避難小屋8:56-- 丸石 (9:23-9:43) -- 次郎笈 (10:57-11:18) -- 剣山( 11:59-12:12) -- 見越 12:51

下りはデポしてあった 自転車でダウンヒル標高差 約800m 20km快走  久保 14:15着

累計歩行距離 27.72km 累計標高差 3219m


 所用があり 済ませてから 出かけたので 当初の予定が 大幅に狂い 、久保を 昼過ぎの とても 遅いスタートとなってしまった。それでも 縦走を 目指すことにした。
17:00天狗塚山頂 「ガスが掛かり 西よりの風 視界50m 時折雨がパラパラと降る いけるところまでいこう 」
お亀岩避難小屋は 4人ほど 先客あり 明日のことを考え ともかくも 先へ行くことにした。
三嶺山頂はアマチュア無線の運用中で アンテナが立ち テントが張られ  中で 無線交信をし ていた。
白髪小屋は 普通 寝込んでいる時間帯 なので 細心の注意を払い そっと 戸をあけたら 無人だった。
11時59分 剣山山頂 西よりの風ガス。 着いたときは 誰もいなかったが 遠方からの ツアー登山の14人 一行がやってきて賑やかになった。
帰り自転車で 一気に下ってきたら 久保のバス停前で 24日夜 お亀岩で出会った人が 下山して バスを待っていた。

残念ながら 途中 避難小屋で 宿泊して一泊となって しまったが 予定通り 朝早く 出発できてたら 一日コースになっていたかもしれない。

山行記録と写真
平成10年7月5日 晴れ

奥かずら橋付近 4:24 --- 名頃 5:09 --三嶺 7:52 -- 白髪避難小屋9:20--高の瀬 11:36 -- 丸石避難小屋12:33--丸石 13:03 -- 次郎笈 (14:34-14:55) -- 剣山 (15:56--16:20) --西島 16:44 #### 見越 17:00 ---- 奥かずら橋付近 18:28

累計歩行距離 32.4km 累計標高差2640m



痛恨の失敗

 剣山から下山中、西島付近で盛んにリフト最終便16:45のアナウンスがスピーカーから流されていた。当初から乗るつもりなど全くなかったのに、遠方から、あまりに再々の ご案内放送が聞こえてしまい、リフト場に付くと、まるで赤提灯に吸い込まれるように、ふらりと、何気なく剣山リフトに乗ってしまった。その後 、見越から延々と道路歩きがあったのに、一時の気迷いで たった1350mの距離の区間が抜けてしまい 徒歩で 正確に完全トレースする意図が、見事に くじけて飛んで行ってしまった。甘い誘惑に うち克ち 強い意志を 最後まで 持ち続け 初期の目標を 貫徹するのは いかに難しいことか つくづく思い知らされ、 誠に貴重な いい教訓になった。

GPSトラックログ
大きな地図など このコースの標識 案内板 地図のページへ

[ 三嶺 (1893) 名頃 ]{ 三嶺 (1893)登山口 名頃駐車場]




カシミール(杉本智彦氏作)利用

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平15総使、第387号)」

★コース概略図


上記の距離表示は 標識に出ているのを そのまま 転記しています。
標識が整備されましたが 実際のところ 表示の距離数はGPSトラックログなどで計測したのとは差があります。
このコースの標識 案内板 地図のページへを参照して下さい。

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三嶺避難小屋付近、連休でも僅かに残雪あり  縦走路は藪あり
 ここは その後 刈り払い 完了。
 コース上 新設された標識。 
 中東山 2.2k 石立山 6.2kは 
標識の見かけで判断するより 時間が掛かる。
入り口だけは 立派な標識なので
 惑わされないように。 
 高の瀬付近の刈り払い作業 
草いきれ と 排気ガス 騒音 振動で大変な作業です。
何年か前に刈り取られた個所も、
また深い藪が生えてきていました。
ツアー登山が多い
この地点 も 刈り払い完了
ツアー登山 その2
ここも 刈り払い 完了。

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★コースメモ
●標識など整備されてきて 縦走路の 状態も 良くなってきていましたが 、
遠来の登山者から藪が多いと 定評のあった 縦走路でも、
ここ何年かで  刈り払いは 急ピッチで 進んでいましたが、
平成16年6月5日通ったところ 

●剣山三嶺間で残された刈り払い区間だった 高ノ瀬山 白髪避難小屋間も 刈り払いがされていました。
●これで 剣山三嶺間 全区間 刈り払い完了です。

ただし 部分的に 分かりにくいところは あるかもしれませんが、以前と比べて 格段に歩きやすくなりました。

●高ノ瀬付近 伊勢の岩屋方面 への標識の地点 から見ると 伊勢の岩屋への道も 刈り払いされていましたが、

かつてのメインルートだった 伊勢の岩屋 経由する 高ノ瀬山の 捲き道全体(最近は 廃道化している模様だったが) が整備復活 されたかどうかは これは 未確認です。
  • このコースは 以前から著名なガイドブックで全国的に紹介されている からかもしれませんが、 連休などには 全国各地の遠方からの大勢の 登山者で賑わいます。
  • 大抵 都会から来た人は 普段に登られているのが 大都会の近郊の山域ような 整備された登山道ばかりなのでしょうか、あるいは大勢の人が 登るから 必然的に登山道が、広がってしまったからかもしれませんが、 登山道の整備のレヴェルの高いところばかりを 登られているからなのでしょう。 この山域の縦走路を歩いてみて 藪の多さを口にする場合が多いようです。
  •  この年もすれ違う いくつかのパーティーから 藪の件について よく 耳にしました。 私には この有名コースなど 整備されたハイウェイーのような感じがするのですが、藪に対する基準が全く違うのでしょう。
  • 藪が多い のは それだけ自然がゆたかな 証拠であり この山域の誇るべき特徴です。後世にもずっとこの自然を残して行かなくてはなりません。
  • ただし  以前よりは 近頃 高の瀬付近 丸石付近など 刈り払いが進んできましたが、 高の瀬から白髪小屋までは、それほど整備されていませんでしたが、その後 ここも 刈り払い整備完了しました。 平成16年
  • 刈り払いについては、ある国立公園内で行われた「善意の刈り払い」の是非について 、大きな環境論争の種になったこともあるなど 色々議論のある ところです。たとえ善意であろうと すくなくとも 生育の遅い植生の場合には、自然環境面に与える影響は 少なからず それなりにあるのは確かなことです。
  • この山域でも 下の余談のように  親切な積もりで行った 刈り払いが 不馴れな登山者を 更に奥山に 不用意に引き込んでしまう 社会的な問題を引き起こす結果になってきています。
  • しかし、自然の復元力は物凄いものでして この山域の縦走路では  かつて隆盛した登山道が 昔 そうであったように 、少々の刈り払いも 何年後には またいずれは 元の植生に覆われるように なるのではないでしょうか。
  • 勿論 この自然復元説にも この山域でも 一部 例外はあります。 それは 心ならずも 著名山に指定されて しまった ピーク の 一部のルートと山頂などは 積極的に保護していかないと 常にオーバーユース の危険があるのが 実情なのです。
 
  •  この山域を行く登山者は コース上の藪の状況などは、それなりに ご承知おきの覚悟の上で 普段から コンパスの使い方 読図力 ルートファインディング能力 を養い、自己責任のもとで慎重に行動することを期待します
  • 余談
  • 縦走コースで道に迷い、携帯電話で SOS を出し、 東祖谷山村の村役場職員に わざわざ道案内してもらった 遠方からの登山者の例もあります。

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★ 久保 名頃路線バス廃止の お知らせ

四国交通 ホームページより 平成16年4月1日から

祖谷線 一部区間(久保〜名頃間)の廃止のおしらせ。
「祖谷線(久保〜名頃間)は、山間生活路線でしたが、東祖谷山村当局から平
成15年度をもって、当社への補助金は打ち切る旨の申し出が有り当社は、検討
の結果補助金無しでの路線維持は、困難であると判断いたし一部区間(久保〜
名頃間)を廃止をやむなしの結論となりましたことをお知らせします。
 長年に亘りご利用頂きました皆様に感謝をしつつ段腸の思いでありますが、
何卒、ご理解くださる様、よろしくお願い申し上げます。」

http://www4.ocn.ne.jp/~yonkoh/

●東祖谷山村  

●東祖谷山村  バス 久保〜名頃〜見ノ越まで 2005年4月からの時刻表

http://www.vill.higashiiyayama.tokushima.jp/00topics/upload/2005318113600/index.htm

「4月1日から4月24日のうち土、日曜日、祝祭日及び4月1日から4月7日(春休み)は「かずら橋」まで運行します。
 4月29日から11月末土、日曜日、祝祭日及び7月21日から8月31日(夏休み)は剣山のリフト乗り場まで運行を行ないます。
 上り2本、下り2本が見の越リフト乗り場まで運行しますので、皆様のご利用をお待ちしております。」

●見の越(剣山)行き
(四国交通)阿波池田駅発8:15→京上9:50→久保10:06
(村営バス) 京上発10:02→久保10:17→かずら橋10:49→剣山11:07

(四国交通)阿波池田駅発11:15→京上12:50→久保13:06
(村営バス)京上発13:02→久保13:17→かずら橋13:49→剣山14:07
●池田行き
(村営バス)剣山発11:10→かずら橋11:28→久保12:00→京上12:17
(四国交通)久保発12:14→京上12:30→池田14:05

(村営バス)剣山発15:10→かずら橋15:28→久保16:00→京上16:17
(四国交通)久保発16:14→京上16:30→池田18:05
●バスの時刻などは交通機関 アクセス

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★三嶺山頂付近 通行禁止にご注意下さい

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★三嶺山頂付近のGPSトラックログの取得による 登山道の表示

 色々なルートから登り 下ったりした時に 取得した 合計8回ほどの トラックログを  重ね合わせてみた。
そして カシミールと国土地理院の数値地図25000を利用して 大きく拡大してみた。

カシミール(杉本智彦氏作)利用

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものです(承認番号 平15総使、第387号)」

●ご注意 この トラックログは通行禁止以前のものも含まれています。 現在 通行禁止となってしまったところは上の地図をご覧下さい。

この項目については ここもご覧下さい

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★部分詳細図

[ 三嶺 (1893) 名頃 ]{ 三嶺 (1893)登山口 名頃駐車場]
[ 見ノ越詳細図]


平成14年10月10日 第一版
平成18年11月3日 更新
ご注意
この登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。

http://www.lnt.org/

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